15件の口コミのうち、1件目から10件目を表示しています。
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20名が参考になると回答しています
花見のために多くのゲストがレジャーシートを敷いて宴会を始めている。
光が丘公園はイオンモールと隣接しているため飲食物の入手しやすさは随一である。
■概要
ソメイヨシノ約160本(並木60本、広場100本)。
圧倒的にソメイヨシノの天下だが、ヤマザクラやオオシマザクラ、シダレサクラなどがぽつぽつ咲いている。
光が丘公園周辺が巨大団地や住宅街のため、ファミリー層の花見が多く、酒宴は少な目。
■感想
2024/04/07来訪。
光が丘公園は災害時に避難場所となる。
花見は避難演習を兼ねているのではないか?
と疑いたくなるほど万全の装備で行われている。
上野公園の花見(酒宴)でこんな簡易テント設営はあんまり見ない。
●花見する人々
近所から花見にやってきた人らでかなり手慣れている。
小さいテーブルに総菜並べたりケンタッキーをむさぼったりピクニック気分。
広場が手狭になってもバドミントンやシャボン玉で遊ぶ人らがいてたくましいと感じた。
なお花見に来た時点で力尽きたのかぐったり昼寝してる人もけっこういる。
どこでも眠れる資質は大事。
●広場以外でも桜は咲いている
レジャーシートを広げることができるのは広場だが公園内のあちこちに見ごろの桜が咲いていてベンチで花見することもできる。
公園の外に出たら桜並木もある。
一帯が桜フィーバーしてる。
春のは光が丘公園はおすすめ。
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21名が参考になると回答しています
今年は梅が早かったので桜も早いと思われる。
桜を確認したが芽はまだ固い。
3/15あたりかな?
■概要
春の光が丘公園は梅、椿、サザンカ、タンポポから始まる。
これらが終わったら名物の桜が始まる。
■感想
梅林のそばに椿の木が数本ある。
梅が咲くころに花が落ちてるので集めて花串をつくってみた。
去年、子供が何人も作ってるのを見たのを思い出したのだ。
真似してみた。
椿を裏返すと枝を刺すのにちょうどよい穴が開いてる。
(ばっさり花ごと落ちるのはこの穴のせいだろう)
枝を貫通させるとバーベキューみたいに串が完成するのだ。
観光案内ガイドのもつ旗のように、ぶんぶん振りまわすとちょっと楽しい。
椿が落ちてるのでサザンカも同時期に終盤。
サザンカ園を見に行ったらたくさんの花弁が落ちていた。
このサザンカ園の近くにカントウタンポポ保護区がある。
セイヨウタンポポとの違いは花の根元のガクの形の違いにある。
ちょうど早咲きタンポポが一輪咲いていたが保護区で綱が張られている。
確認できなかったのがちょっと残念。
肝心の梅林は今年も美しかった。
レジャーシート敷いて昼寝してる人がいないか確認したがいない。
いい天気なのにもったいない。
子どもたちが保護者に記念撮影をねだり、だっこだっこだっこーーー!!と絶叫してとても楽しい思い出作りをしているようだった。
平和。
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12名が参考になると回答しています
公園内のテニスコートの東側に屋敷森がある。
グラントハイツ時代の立て札が残っているそうだ。
いつも訪れるのを忘れてしまう。
■概要
光が丘公園は第二次世界大戦中に飛行場だった。
その歴史は短く、たった一年間だけの飛行場である。
終戦後、米軍がやってきてガソリン撒いて全部焼き払った。
焼き払われた後は外国人向け住宅街になった。
その名もグラントハイツ。
金網に囲まれて日本と米国で領土が遮断された。
1973年に土地が日本に全面返還。
1981年に光が丘公園が完成。
■感想
光が丘公園の紅葉を観察して数年間になる。
一番初めに紅葉するのが名物のイチョウ並木である。
成増飛行場だった頃の滑走路である。
昔はここから飛行機が飛びだった。
出発の地であり将来に向かって飛び立つことから縁起がいいのだ。
燃やされたけどね。
このイチョウ並木、ちょうど七五三の時期と重なり、最盛期には多くの人が訪れる。
十日から二週間でさくっと散ってしまう。
並木には最後まで一本だけわっさわっさ葉がついてるイチョウがある。
縁起をかつぐ人なんかはこの木の葉っぱをお守りにする人なんかもいるそうだ。
生命力が強い木なのでなんかパワーのご利益があるのだろう。
このイチョウ並木が散ると光が丘公園のモミジやその他雑木林の木々が本格的に紅葉しだす。
光が丘公園のモミジは、なんとトイレの近くに集中している。
それ以外は雑木林の中に入る必要がある。
美しいモミジがある、と思ったらトイレの目印でもある。
この情報を知っていると光が丘公園のモミジは素直に楽しめなくなるのだ。
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10名が参考になると回答しています
駅チカのため都内でもかなりの紅葉見学者が訪れる激戦区。
落ち着いて鑑賞するためには早朝を狙うしかない。
■概要
銀杏並木が美しいことで知られる巨大公園。
七五三の時期とどんぴしゃぶち当たることで知られており、土日祝日の早朝はキッズと家族らがカメラマンを引き連れて写真を撮っている。
8時過ぎると競争が苛烈してまともな記念写真はほぼ撮れない。
激戦区。
■感想
2023年は酷暑で植物時計が狂ってる。
秋だというのにヒマワリと桜とアジサイが咲いている。
どうなってるんだ。
各所では紅葉の時期も10日ほどずれたという。
それをあてにして勤労感謝の日に訪れたが例年通りの紅葉時期だったようですでに散り始めていた。
「光が丘公園のイチョウだけは例年カレンダーで動いてるのか!」
驚愕だった。
他が緑でツヤツヤのイチョウでもここだけは早くに紅葉して散ってしまう。
酷暑でも問題なかったようだ。
他の紅葉は例年よりも遅めに色づき始めてるようだ。
2023年は12月中旬まで全体的な紅葉が楽しめそう。
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14名が参考になると回答しています
2023年08月は記録的猛暑である。
体温を越える気温に熱中症警報が連発される。
おかげで水辺のない光が丘公園に遊ぶ子供の姿はほとんどない。
■概要
あまりの暑さに日中は人がいない。
日が落ちてから行動してるらしい。
都立公園にある唯一の屋敷森(300歳)を目当てにやってきたが暑くて探すの無理。
次回に持ち越したい。
■感想
バタバタと蝉が落ちてくる。
寿命か暑さか。
8月も後半戦になると暑くてもちょっとだけ秋を感じる。
2023年は異常な暑さである。
蝉も人もバタバタと倒れ行くなか、光が丘公園ではランナーやバスケにいそしむ人らがそこそこいる。
マジかよ。
命がけで運動してる。
うわー、とドン引きしたが屋敷森をうろつくためにきた場んでっとさんも五十歩百歩だと思われる。
この気温でうろつく人間は異常個体なのだ。
この気温ですらも公園内の手入れをする人らが長袖長ズボンで作業してるのを見て、「休ませてやれよ!」と思った。
場んでっとさんもランナーも作業者も死線ぎりぎりである。
冷凍飲料をガブガブ飲んでもくらくらする。
さすがに日陰から出るのはもう諦めた。
体力がなかなか回復しない。きつい。
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48名が参考になると回答しています
観梅の名所、練馬区。
今年も光が丘公園は馥郁たる梅の香りに包まれている。
■概要
光が丘公園の梅は背が低くて顔の横で記念写真を撮れるので人気がある。
反面、ある程度の背丈がないと花のドアップと写れないので子供にはちと厳しい。
キッズ写真を撮りたいファミリーにとっては紅葉時期よりも人気は落ちる。
■感想
一年ぶりにまた梅を見にやってきた。
今年は寒波の影響で昼寝してる人がいない。
暖かければ練馬区民は昼寝してるはずだ。
コロナ禍でも依然と変わらぬ練馬の日常を期待している自分がいる。
(早く2018年頃の日常に戻らないものだろうか)
東京は有料庭園が臨時休業中。
三密厳禁をうたって飲食禁止。
どこもかしこも梅まつりは集客イベントは中止。
光が丘公園の梅園も純粋に梅を見て楽しむのに徹している。
梅が終わったらソメイヨシノだ。
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53名が参考になると回答しています
練馬区の宝石、光が丘公園。10月中旬から紅葉が始まる。
10月下旬にもなると葉が落ちだすのでタイミングの見極め大事。すぐ散る。
■概要
光が丘公園近隣に住む人間の映えある写真スポット。
家族写真の撮影のために早朝から親子とカメラマンが頑張って撮影している。
人払いなんかしないで辛抱強くタイミングを待つのだ。
子供がぐずる、ふてくされる、疲れたと泣き出しても頑張っている。
そんなファミリーが何組もいる。
紅葉は明日も黄色いがカメラマンを雇った日はこの日だけ。
さくさくと撮影が進むこと祈る場んでっとさんは同時に彼らの将来の安泰と成功を願っている。
頑張っている彼らは紅葉と同じぐらいきらきら輝いているではないか。
頑張ってる人を場んでっとさんは応援するのだ。
■感想
■完成された美
秋の光が丘公園が美しすぎる。
もう他の場所に行かなくても、ここだけで完結していいんじゃないか?
と思わせるほどに美観が完成している。
外国に行かなくても、山に行かなくても、神社仏閣に行かなくても、光が丘公園だけでいいじゃないか。
という気分になるのだが紅葉の時期は短くて一ヵ月もたない。
すぐ葉がハラハラ散る。
さらなる紅葉を求めて人は移動するしかないのである。
■バラ園
じつは管理センターの花壇に小さなバラ園がある。
紅葉を見る人ばかりで目立ってない。
芳香溢れるバラが冬も咲いている。
■バードサンクチュアリ
ミニセミナーに参加してきた。
以前、サンクチュアリ内の池にシラサギの大群が住みつこうとしていたらしい。
ばっさばっさ。
しかし、光が丘公園の居住環境が良すぎて同時期に猛禽類の飛来も始まった。
中でもノスリが好んでやってきてシラサギ(ノスリの食べ物)に脅威を与えたそうだ。
シラサギ「ひいいいいいいいい死ぬうううううう」
するとシラサギ全退避。
猛禽類を恐れてシラサギを始め、エサになりそうな小鳥が逃げ出したそうだ。
エサがなくなると猛禽類も周回頻度が減る。
すると猛禽類のいないタイミングを狙って小鳥がくる。
それを狙ってバードウォッチャーが観察にいそしんでいるのだそうだ。
興味深いお話だった。
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76名が参考になると回答しています
光が丘公園の北西の梅林は最盛期を迎えた。
白梅と紅梅が青空と共演している。
とても美しい。
■感想
コロナ禍が長引いてしまった。
昨年の今頃とは確実に衛生観念が強固に強く変わってしまったのだが、
以前と変わらない生活習慣のままの人間もいる。
今年は花見を強行している自分なんかがそれだ。
三密を回避するよう出歩いているとはいえ、
周囲の人間は鏡の中の自分だらけだと思うようにしている。
隙を見せてはいけないのだ。
マスクして呼吸を止めての花見にも慣れてきた。
コロナ禍のために花見客も激減してしまっている。
場んでっとさんなんかは早朝と夜に出歩いているが、
失敗してたまには昼にもたどり着いてしまうこともある。
光が丘公園の梅林は最盛期。
到着はお昼時間だった。
敷物敷いての花見客が二組ぐらいいる。
梅の花の写真を撮るついでに枠内に入ってしまうのだが、彼らはどうもカメラがさほど気にならないらしい。
神経の太い練馬区民の中でも猛者である。
ウォークスルーの花見客が多い中、なんと昼寝している者もいる。
隙だらけ過ぎる。
この豪胆さには恐れをなすものの、心の中では拍手を送りたくなる。
あっぱれである。
強いなあ。
とても楽しい。
こういう命知らずぶりは、嫌いではないのが困りもの。
しかも程度の差はあれど気概は同じ、私たちは正常性バイアスに裏打ちされた仲間だと思う。
花は変わらず今年もとても美しかった。
改めて気を引き締めようと思ったのだった。
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47名が参考になると回答しています
光が丘公園はお月見の名スポットである。
2020年10月はなんと二回も十五夜があった。
10/1と10/31である。
夜にお月見のために光が丘公園を訪れる小中高校生も少なくはない。
ウォーキングしながら月を見上げるもの、
友人らと月光の下で語らうもの、
場んでっとさんのように何の用事もないけど月光浴でひたすら園内をぐるぐる回ってるものなどなど。
空が広いので月が隠れる場所が雲ぐらい。
それ以外に月を覆うものはない。
観月場所としてとても優れた公園である。
園内が十分な街灯があるので危険性は少ないが、それでも夜は夜。
犯罪に対して十分な対策をしつつ夜の散策することをおすすめする。
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55名が参考になると回答しています
秋は紅葉、春は桜の光が丘公園である。
都内公園におけるススキの名所でもある。
■バードサンクチュアリ前のススキ広場&昆虫広場
場んでっとさんは光が丘公園に降り立った。
目的は食えるものがあるかどうかを確かめるためである。
植生はススキとムギクサ。
まず、ススキはシーズンが過ぎていた。
青々としたススキは穂が食べられるそうだが完全に黄色。
穂が硬くなって藁化するので食えたものではない。
次にムギクサ。これもまた完全に黄色。
枯れると繊維の塊、腹を壊しかねないので拒絶。
一応このあたりは「昆虫原っぱ」と呼ばれている。
良質なたんぱく質を持つ虫さんがたくさんいるのだろう。
採集して食べるという手段もあるが、園が提供している目的はそういうことではないだろう。断念。
椿によく似た花を咲かせている木を見つける。
木に咲く花はたいてい食える。例外は夾竹桃。
いざというときの非常食候補に入れる。
草系の花は絶対に避ける。
季節がちょうど紅葉の時期だった。
試しに紅葉を一枚掴んでみる。
料亭で出されるモミジの天ぷら、あれは衣が命。
モミジは食感が悪い。悪すぎる。衣で味も食感もごまかしている。
モミジの天ぷらは見た目だけだ。
消化に悪そうなので割愛。
公園内は犬の散歩で訪れる人が多く、出来れば草系には手を出したくない。
いったい美味しい草は公園で手に入るのだろうか。
場んでっとさんの公園探索は続く。
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