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14名が参考になると回答しています
2023年は猛暑の影響で各地の花の様子がおかしい。
桜が咲いてヒマワリが咲いて紫陽花が咲いて薔薇が咲く。
四季が一度に来ている。
季節感がおかしい。
■概要
薔薇ポイントは三ノ輪駅から荒川車庫前、そして大塚駅周辺が有名どころ。
今回は三ノ輪駅から荒川車庫前を見てきた。
■感想
街中華で油淋鶏とチャーハン食べてデザートに杏仁豆腐まで食べたらカロリー消費をせずにはいられなくなった。
歩いてきた。
●三ノ輪駅
●大塚駅
ほとんどのバラは朽ちてしまって景観整備のために早々に刈られてしまっていた。
ほとんど花は残ってない。
予測ではいつものように10月中旬あたりが満開だったのではないか。
このポイントはいつも例年並みに咲く。
遅れたりはあんまりしない。
●荒川車庫前
しぶとく最後まで花が残る名所。
秋バラは花が小さく隆盛が弱いのだが、この周辺は大きいのがモリモリ咲いている。
迷ったら荒川車庫前に行けばよい。
例年なら10月中旬ごろに満開期を迎えるバラも11月上旬で満開。
地域住民が愛でている。
●その他ポイント
三ノ輪、大塚、荒川車庫前以外のポイントは線路沿いにぽつぽつ咲いている。
ウォーキングのついでに見るといい感じ。
●まとめ
2023年の荒川車庫前は11月中旬までは見ごろ。
蕾がまだあるので今ある分が散っても11月末まではぽつぽつ咲くことが予測される。
本命は春バラ。
半年後、5月のバラを楽しみにするといいだろう。
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59名が参考になると回答しています
2021年も秋薔薇は満開。
今年はちょっと開花が早い気がする。
■感想
乗り放題のIC乗車券400円。
ゴールを荒川七丁目駅、荒川自然公園とする。
この自然公園にもバラ園があるのだ。
乗り放題券を使えば途中下車もおーるおっけー。
荒川車庫前停留場の付近がとてもよく咲いている。
都電との薔薇ショットを狙うために大砲を構えてる人が数人いるが、景色と一体化してたりするので虫みたいだと思った。
道すがら歩いてると楽しい。
マスクしてるのに薔薇の良い香りがする。
これは防疫きいてないなあ。
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95名が参考になると回答しています
11月、秋バラの季節になった。
都電荒川線沿いの秋バラも満開となった。
花の時期は短いので見に行ってきた。
■概要
秋バラの季節に合わせてスタンプラリー開催中。
都電一日券が400円。
移動と観光で半日以上は楽しめるので秋の行楽にうってつけである。
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/toden/2020/tdn_p_202010159359_h.html
■感想
gotoイートと併用で観光としゃれ込んだ。
食事場所がメインで周辺の観光場所を探しているうちに一日中遊ぶことになる。
旅程プログラムを組んでる時間が思いのほか長くなったが、知らなかった遊び場所と食事場所が開拓出来て楽しい。
観光、食事、風呂とみっつが揃うと日帰りでも満足度がうなぎ上りだとご長寿漫画の「OL進化論」でも言っていた。
都電荒川線の沿線には観光して食事して、帰りに銭湯というコースが複数ある。
行動範囲が広がる。楽しい。
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82名が参考になると回答しています
愛称、東京さくらトラム。
しかし愛称で呼ばれることはなく、昔ながらの「都電」「都電荒川線 」で親しまれている。
さらに都電を象徴する花は「ばら」であり「さくら」ではない。
■薔薇が咲き乱れる都電にようこそ
王子駅から小台駅までの区間?、
町屋二丁目駅から三ノ輪駅までの区間?、
春と秋にばらが沿線に咲き乱れる。
写真は秋バラ。
11月中旬頃から色とりどり咲き始める。
春バラは4月下旬から花が咲き始める。
都電はいつも満員状態、立ち乗りは珍しくないので車内からバラを眺めようとしても人の頭が邪魔になり、
土台無理だと覚悟しておくほうがよいだろう。
ばらを鑑賞したければ下車、徒歩で沿線をてくてく歩くほかない。
徒歩での注意点としては、
車道と線路のわずかな隙間での鑑賞となるので平日の午前中、
区間?コースををおすすめする。
比較的車道が空いているため事故の確率が減る。
また、撮り鉄も少なかった。
都内の撮り鉄はどうやら勤労者であるらしく平日の昼間は姿が見えない。
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57名が参考になると回答しています
都電荒川線は、東京都荒川区南千住一丁目の三ノ輪橋停留場から同新宿区西早稲田一丁目の早稲田停留場までを結ぶ、東京都交通局を事業主体とする東京都電車(都電)の軌道路線(路面電車)で、愛称は、東京さくらトラムというそうです。
東京という大都会に未だに残る路面電車、しかも東京の下町を巡り、その沿線には巣鴨をはじめ飛島山などの桜の名所もあり、また、近隣の住人が線路近くに薔薇などを植栽し、景観に気を配っているということも聞いたことがあります。
鉄女を自認する私としては、そんな電車というか路線を見逃すわけにはいきません。
以前東京に所用で行った時に、「早稲田」から「大塚駅前」までは乗車したことがあるので、今回は都電荒川線に乗車することだけを目的で1日のスケジュールを組みました!
「大塚駅前」から終点「箕輪橋」まで出来るだけ途中下車しながら走破することにしました。
途中下車と散策したエリアは以下の通り
●「大塚駅前」乗車→「新庚申塚」※巣鴨商店街散策。
→「飛島山」※飛島山散策。残念ながら時期として桜は見られず。
→「荒川車庫前」※荒川車庫見学。
→「熊野前」※日暮里舎人ライナー高架下に沿って隅田川堤防まで散策。
→「箕輪橋」※駅周辺商店街散策。
上記以外にも小さな駅のホームの片隅にある喫茶店や、古本屋など珍しい駅、徒歩圏に昔ながらの商店街がある駅などで途中下車をしました。
ローカル線と違って、3~7分間隔で運行されているので、電車の待ち時間がなく効率的に回れます。
但し、どの区間、どの時間帯でも結構混み合っていて、乗車時間が短いとはいえ座れたことは一度もありません。
私達地方の者にとって、東京へ行くというのは、仕事関係か観光かということになりますが、その場合はやはり渋谷や新宿を代表する都会のエリアにしか行ったことが無いという方が多いでしょう。私もそうでした。
でも今回都電荒川線を乗車し、近隣を散策してみて思ったことは、あたりまえのことですが、東京にも普通の住宅地があり商店街がある。
もっと言えば東京下町だからこそ、地方の中核都市では逆になくなってしまった昭和初期の町並みや昔ながらの商店街が残っているということに気づかされました。
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