官ノ倉山ハイキングから降りてきて帰途の途中にある。
白鳥神社からも近い。
大きくない集落に二か所も神社があってどうしてだろう、と思ったが由来が全然違ってる。
■概要
元々は妙見社という神社だったそうだ。
北極星や北斗七星を神格化した信仰で天体とかかわりがある。
明治維新後に神仏分離して今の三光神社になった。
「日・月・星を祀る」からとも、三女神を祀るからとも言われている。
ご祭神は大日孁貴命、月夜見命、国常立尊。
「妙見様は三姉妹で、長女は木部の三光神社、次女は安戸の身方神社、三女は秩父神社である」とも伝承されている。
■感想
おおおお。
本殿前に邪魔くさい木が前を横切っている。
本殿がよく見えない。
葛飾区の帝釈天と同じタイプだった。
あちらは松の木。
こちらは杉の木。
にょきにょきと大きく育って町指定天然記念物扱いだそうだ。
神様界隈と人間界隈をつなぐ大事なもので「切ることまかりならん」と大事にされている。
まっすぐ伸びる種類のはずなのに、本殿に近寄ろう、近寄ろうとしている。
●山岳ルートの途中にある神社である
勧進したのは鎌倉幕府の基礎となってきた一族の子孫である。
遠く離れた秩父の系譜を持つ神社であり、昔からの山岳ルートをつなぐバトンみたいな意味合いもあるらしい。
現在では官ノ倉山ルートをたどるハイキング旅行者が高確率で出会う神社として県外者から親しまれている。
旅の安全、無事故を願う神社として重宝されている。
山に行く際、山から帰る際によくご挨拶されている。