PIKさん(非表示・非表示・東京都)
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PIKさんのいち押し観光スポット
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人生初の四国旅行。
旅のスタートは道後温泉から。
令和6年末までの予定で保存修理工事が行われる道後温泉本館から、古くから残る街並みや歴史を堪能しました。
不死鳥とも呼ばれた火の鳥が、
生まれ変わろうとする道後温泉本館とコラボということで、
巨大なラッピングアートから夜はプロジェクションマッピングと、
歴史と現代アートとのコラボも今だからこその楽しみ方です!
初日はあいにくの天気ではありましたが
2日目の朝には雨もあがり、伊佐爾波神社や道後公園、空の散歩道と、
とにかく坂や階段をたくさん歩きました!
国の重要文化財に指定される伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)は、
下から階段を見上げるとその高さに躊躇してしまいます。。
せっかくなのでと135段の階段をのぼり、のぼり切ったところで下を見下ろすと足がすくみます。。
行かれる際には覚悟を・・笑
伊佐爾波神社の八幡造は、
日本三大八幡造の一つとされており、階段をのぼるだけの価値があります。
道後温泉は全体的に古き良き街並みが残り、
道後温泉本館以外にも、坊ちゃん列車から駅舎のレトロな外観、ガス灯やポストに至るまで、
昔の風景をイメージしながら、ノスタルジックな気分に浸れる空間でとても好きです。
温泉に癒されながら、
タイムスリップしたような雰囲気を感じてみてはいかがでしょうか!?
2019年、3年に一度開かれる瀬戸内国際芸術祭のタイミングで初めての小豆島旅行!
小豆島には2泊3日滞在。
写真は2日目に小豆島にいくつも設置場所があるシェアサイクリング(Hello cycling)を利用し1日約30km走って訪れたお気に入りの場所です。
夕日の写真は小豆島の最西端にある小瀬という場所から撮影したものです。
天気が良ければもっと赤く染まるのだと地元の方がおっしゃっていましたが十分綺麗に見ることが出来ました。
周れるエリアは限られるものの、
潮風を感じながらキラキラと輝く海とオリーブ畑を横目に走れるサイクリングはとてもオススメです♪
ただし場所によりアップダウンもあるため慣れていない方は電動自転車が良いです!
オリーブ収穫シーズンということもあり、
小豆島オリーブ園では、オリーブ摘み取りの体験ができ、
新漬けオリーブのお土産までいただきました^ ^
サイクリングは土庄港からスタートし、
井上誠耕園でオリーブ盛り合わせやオリーブ牛をいただき、
池田港を越え、写真にある池田の桟敷(さじき)という重要有形民俗文化財に指定される石垣造の野天桟敷で一休み。
ここは江戸時代後期に亀山八幡宮の秋の例祭で神輿や太鼓台の練りを観覧するために築かれたそうで、石垣の迫力に圧倒されます!
オリーブ園で摘み取り体験をした後は再び西側に走り、土庄東港を越え夕暮れ時に小瀬に到着というコースで走りました!
瀬戸内の静かで穏やかな海に癒され、一日を終えました。
サイクリングで行けるエリアは本当に一部です。
小豆島は、まだまだ歴史や文化に触れたいと感じる魅力的な場所で、
何より地元の方々の人柄や空気も穏やかで、
とても好きになりました!
夜景、桜など、隅田川沿いから見る様々なスカイツリー。
すっかり観光名所としても有名になりましたが、企画もののライトアップなど、
まだまだ知らないスカイツリーの魅力がたっぷりあります。
写真は、ももクロの結成10周年のコラボ企画でメンバーカラーの色に染まったスカイツリーの様子。
夜、隅田川にも反射する風景がとても綺麗でした。
桜の名所として知られる飛鳥山公園。
JR、東京メトロ南北線、東京さくらトラム(都電荒川線)が通る王子駅近くに位置しています。
園内にはアスカルゴというモノレールも存在し、子供からお年寄りまで幅広い世代に支持されている公園です。
桜、つつじ、紫陽花と、
季節ごとに様々な花を見ることができ、その規模も圧巻です。
電車と花、それを一番良く写せる場所が飛鳥山であると思います。
言わずと知れた電気街、そしてメイド喫茶やアイドル文化などの聖地としても知られる街。
ただそれだけではなく、万世橋や昌平橋など、街の特徴としても興味深いエリアです。
マーチエキュートや2k540など、今や高架下を一つの施設として再開発されているのも大きな魅力の一つ。
旧万世橋駅の赤煉瓦高架橋の遺構を活かしたマーチエキュートはそのレンガ作りの外観が歴史を感じさせ、個人的にとても気に入っております。