都会のオアシス、日比谷公園。
野外音楽堂や公会堂で有名ですが、公園内にはテニスコートや子どもが遊べるスポット、
ベンチでゆったり池や緑を眺めたりと、とにかく様々なスポットがあります。
「心」という文字になぞらえた心字池、
アメリカから寄贈されたという自由の鐘、
季節ごとに鑑賞が楽しめる花壇など、都会の高層ビルに囲まれたスポットではないような癒しの空間です。
また、皇居も目の前という立地から、このあたりはビルと緑の共生が保たれているエリアです。

展望台、トップデッキからの眺めを楽しみに冬の季節にのぼりました。
やはりこの時期、空気が澄んでおり、夕方の時間帯には富士山までも見ることが出来ました。
東京に住んで10年ほどとなりますが、ここに来ると「東京！」という感じを味わえます。
新宿の高層ビル群、六本木ヒルズ、スカイツリーからレインボーブリッジまで。
景色としては朝、夕方〜夜の時間帯がとてもお勧めです。

浅草の名所。風神・雷神が安置される雷門から仲見世通りを抜け、本堂にたどり着く。
二天門、五重塔と歴史文化財が残る中、さらに東側にはアサヒビールやスカイツリーが並ぶ。
浅草神社では結婚式も行っており、厳かな雰囲気も感じられます。
夜、ライトアップされた境内では、また違った雰囲気が感じられ、浅草寺の神秘的な空気を味わうことが出来ます。

2012年に復元された駅舎、いまではもうすっかり定着した丸の内駅舎ですが、改めて見るとその歴史を感じるたたずまいには圧巻されます。
周囲にはウェディングフォトを撮影する方や、ランニングをする方々、外国人観光客と
赤煉瓦の周囲には様々な目的を持つ人々が引き寄せられるスポットであるのだと再認識しました。

富士山の雪解け水が約20年をかけて、ろ過され、湧水になるという忍野八海に行ってきました！
残念ながらこの日は曇りで富士山を見ることは出来ませんでしたが、
このパワースポットに癒されました。

有料駐車場がほとんどですが、
村の奥に進んでいくと無料で駐車できるポイントもありました！
世界遺産の構成資産という位置づけにあたる忍野八海。海外からの観光客が非常に多く、透き通るような湧水に見入っていました。

出口池、お釜池、底抜池、銚子池、湧池、濁池、鏡池、菖蒲池と名前のとおり8つの池から構成されており、
それぞれの池には伝説や言い伝えが残り、昔の信仰心を垣間見ることが出来ます。