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moemoeさん(20代後半・女性・大阪府)
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二人の男の子の母親です。関西中心ですが、自分が行った観光地を紹介します。また今後のお出かけの参考にします。
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半木の道のクチコミ
2019年04月08日に投稿されました。
鴨川を南から上流へ遡っていくと、下鴨の南で賀茂川と高野川に分れます。その賀茂川の北大路橋と北山大橋の間、左岸(東側)堤防上にある散策路が、半木の道(なからぎのみち)です。
『半木(なからぎ)』とは、川の隣にあった流木神社の名前に由来しているそうですが、洪水で流されてしまったのをきらって「半」の字をあてるようになったとか。

春に綺麗な桜が咲く事で有名な散策路ですが、京都では珍しく観光客で賑わうという訳ではなく、地元の方の散策路、ピクニック気分のお花見の場所として定着しており、京都でゆっくりお花見が出来る貴重な場所ではないでしょうか。

今回の投稿は、桜の名所として紹介し、桜並木の写真をアップしていますが、京都人でない私がこの場所を知ったのは、実は散策路や桜の名所としてではなく、その最初は上賀茂神社に行くためでした。

バスが嫌いな私は、京都駅から上賀茂神社に行く交通機関を探したところ、地下鉄で北大路まで行けば、少し遠いけれど、歩いて上賀茂神社まで行けそうだったので実行しました。
京都観光に行った方ならわかると思いますが、ここ数年各名所に行く京都市バスの混雑はハンパありません。
多少歩いてでもバスは避けたいと思っているのは、私だけではないと思います。

そして半木の道を通って上賀茂神社へ、往復とも歩き、本来の目的ではなかったこの半木の道の魅力に気が付いたのでした。

次にここを訪れたのは、五山送り火の時でした。
半木の道のなかでも特に「北大路通りの橋の近辺」は五山送り火の見学場所として有名です。
何と場所によっては五山のうち四山の送り火を見ることが出来ます。(もちろん若干の移動と顔の向きは変える必要がありますが)
但しこの日ばかりは、とんでもない人出になり、混雑を覚悟しなければなりませんが。。。

このように今回の投稿である桜の名所とは違った形で知ったこの半木の道ですが、私が訪れて共通して感じていることは、京都では珍しく、観光地的ではなく、地元や地域の方に親しまれている普通の河川敷であるということです。

京都という世界的な観光地にも、こういう落ち着ける場所が普通にあるということを知った時、なんか嬉しく、ほっとした気分になりました。
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山科疏水のクチコミ
2019年04月08日に投稿されました。
四ノ宮から日ノ岡までの約4kmにわたり続く疏水の両岸は、東山自然緑地として整備されていて、四季折々のレクリエーションの場として親しまれています。
この疏水沿いには、ヤマザクラを中心とした約660本の桜並木が続き、桜が咲く時季は、遊歩道をゆったりと散策する人でにぎわいます。

特に去年からは、この「琵琶湖疏水」を通る船が67年ぶりに観光船として復活し、春と秋の定期運航を始めたのは関西の方ならご存知の方も多いと思います。

という訳で、お花見とハイキングを兼ねて行って来ました!

さすがに滋賀の三井寺から歩くのはしんどいので、JR山科駅下車して山科疎水安朱橋へ。
そこから西へ蹴上の御所水道までの行程。これでも3?くらいの距離になりますよね。

安朱橋付近は多くの花見客で賑わっており、特に20代前後の若い中国人らしき観光客の多さには驚かされました。
さすが京都!こんな場所でもインバウンド特需の影響があるのですね。

琵琶湖疎水船は、確か2時間に1本程度の運行スケジュールなので、上り、下り合わせてもそんなに見ることは出来ませんが、それでも、蹴上までの道中で合計3回見ることが出来ました。
と言っても、あっという間に通り過ぎていきますが。

お花見の場所としては、安朱橋付近が桜の数も多く、当日は菜の花もきれいに咲いていたので本当に良いのですが、とにかく人が多い!ゆっくり散策する気分にはなれません。
でも本国寺から第二トンネルあたりは、桜の数は少なくなるので、お花見としては物足りないですが、観光客はグッと少なくなり、地元の方らしき人がジョキングしていたり、シートを敷いてお花見していたりと、全く雰囲気は変わります。

これがまた蹴上のインクラインまで行くと、またまたとんでもない人!
そこそこ広いインクラインの道が人であふれ、人をかきわけないと前には進めない、という状況になります。

という訳で、お花見の季節に山科疎水に行くなら、
1. 多少人が多くても桜のボリュームと疎水船のコラボを楽しみたいなら、山科安朱橋付近。
2. 桜は多少見劣りするか、人込みを避けて静かな散策を楽しみたいなら、第二トンネル付近。もちろん疎水船も見ることはできます。
ということでしょうか。

何にしても、京都はどこへ行ってもすごい人出ですね。
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鹿鷺山 笠置寺のクチコミ
2019年04月08日に投稿されました。
笠置寺は京都府の南東部、奈良県境に位置する京都府相楽郡笠置町にあり、東西に流れる木津川の南岸、笠置山を境内とします。
笠置は奈良方面からの月ヶ瀬街道と、京都方面から伊賀へ向かう伊賀街道の交わる地であり、地理的にも歴史的にも南都(奈良)との関わりが深いそうです。
というか、この投稿をするまで笠置って奈良県と思っていた私。。。

笠置寺へ行くきっかけは、日本さくら名所100選に選ばれているという、木津川河川敷やJR笠置駅周辺の桜を見に行ったことでした。

そしてその色鮮やかに咲き誇る桜を笠置山の上からも眺めてみたいと思い、笠置寺のある笠置山へ上ったというわけです。

だから恥ずかしながら、巨石を御本尊とおまつりする、東大寺お水取りの起源といわれる、また、山岳信仰の修行場として有名で今でも体験修行が出来る、などなど全く知りませんでした。

境内から眺める木津川は美しく、季節と時間によっては雲海を見ることもできるそうです。
残念ながら、桜の時期には少し早すぎて、せいぜい三分咲きといったところでした。

でも春の桜だけでなく、秋の紅葉など他の季節でも美しい自然を堪能できますし、何より笠置寺の巨石巡りは、子供たちも楽しめるちょっとしたアドベンチャーワールドです。季節を変えて、また訪れたいと思いました。

●笠置寺DATA
拝観入山料 300円 中学生まで100円
京都府相楽郡笠置町笠置山29
電話0743-95-2848
拝観時間 7時〜17時(冬期は16時)
JR関西本線「笠置駅」より徒歩40分
130名が参考になると回答
清水坂のクチコミ
2019年03月18日に投稿されました。
京都観光の定番と言える清水寺!
そんな知名度抜群の清水寺は、境内だけではなく、途中の参道にも隠された魅力がたっぷり。
その道中の坂が清水坂。
山の中腹に広がる清水寺まで続く坂道の両側には、目移りしそうなほど個性豊かなお店がずらり。
そして、清水坂をまっすぐに登っていくと見えてくるのが、華麗な仁王門と三重塔。
清水坂は、清水寺の正面へと続く、観光のメインストリートになっている通り。
両側には多くのお土産屋さんが立ち並び、いつでも観光客で大賑わい。

清水寺に行くのなら、京都情緒が感じられるこの清水坂をぜひ通ってくださいね。
147名が参考になると回答
月ヶ瀬梅林のクチコミ
2019年03月18日に投稿されました。
月ヶ瀬梅林は、奈良県奈良市月ヶ瀬尾山とその周辺に位置する梅林。
五月川の渓谷沿いに梅の木が広がる様から月ヶ瀬梅渓とも呼ばれる古くから有名な梅林で、日本政府が最初に指定した名勝の一つだそうです。

関西では梅林としては本当に有名で、私も名前くらいは知っていましたが、中々行く機会に恵まれず、今回やっと訪問することが出来ました。

今まで梅花や梅園といえば、公園や寺社仏閣でしか見たことがなかったけれど、初めて、山や渓谷の中に存在する広範囲の梅林というものを見ました。

公園や地震仏閣の梅園は、ある意味人が手を掛けた人工美、造形美という趣きがありますが、この月ケ瀬梅林は、もちろん人の手によって整備されてはいるのでしょうが、まさに渓谷に雄大に広がる自然の中の美しさ。
今までの梅に対する見方とは全く違ったものでした。

ただ残念なのが、今回訪問した時期が、梅の開花には少し早く、そのほとんどがまだ蕾であったということ。
蕾でこの雄大な美しさなのだから、満開の時にはどんなに素晴らしいのでしょう。

来年には、ぜひベストなタイミングで行きたいと思います!
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