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yamamotoさん(非表示・非表示・沖縄県)
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92名が参考になると回答
東京大神宮のクチコミ
2021年02月05日に投稿されました。
年が明けてからいきなり天之御中主さんに関する
動画やら、投稿やらなんだか一気に
ワタクシの周りが天之御中主さんに染まっている。

そこまで自己アピールをするのならばと
天之御中主さんにご挨拶出来る神社を調べて
向かったのが今回の東京大神宮である。

ちょうど分散された初詣の時季である。
若干行列になっているが天之御中主さんとの
不思議なご縁を頂いたので列に並んで鳥居をくぐる事なく本殿を目指す。

流れに任せて手を清めてご本殿にご挨拶。
こんにちは。

この日はご挨拶だけにしてするりと帰宅。

そして1か月後。
なんだか再び東京大神宮が気になったワタクシは
天気のいいハレノヒの飯田橋へと向かう。

今回は鳥居をくぐって手を清めて
まずは恒例の御由緒チェック〜。

東京のお伊勢さんと言われている東京大神宮は
江戸時代に伊勢神宮参拝を生涯の願いとしていた人々が
参拝する事ができるよう
東京における伊勢神宮の遥拝殿として
明治13年に創建されたんだとか。

だからお祀りされている神さまも
伊勢神宮の内宮外宮と同様に
天照大神さまと豊受大神さま。

加えて
造化三神である
天之御中主さん
高御産巣日さん
神産巣日さん

天地開闢の時に最初に生まれたとされる三柱の神々。
このため万物の根源を示すとされていて
宇宙の起源とも伝えられているんだとか。

そして伊勢神宮の内宮の別宮にお祀りされている
倭姫命さんも併せてお祀りされている。


倭比賣さんは第11代垂仁天皇の皇女。
天照大御神の御魂を鎮座する処を求めて
伊賀 近江 美濃と各地を巡って
長旅の末たどり着いた伊勢国で天照大御神から美しいこの地に住もうと言うお告げを聞いて
内宮(皇大神宮)に天照大神の御魂を鎮めたんだとか。

その倭姫さまがお祀りされているのが
伊勢神宮の内宮の別宮である倭姫宮。

おっと、
話が倭姫宮まで飛んでしまったが
改めてゆっくりとご本殿へとご挨拶。

今回はゆっくりとご挨拶させていただきます。
こんにちは。

ゆっくりとご挨拶を終えて
ご本殿の周りをキョロキョロ。
初詣の時には気づかなかった水の音が聞こえる。
参道の傍に水が流れている。

前回気づかなかった門の隣の飯富稲荷さんにご挨拶。

稲荷大神と大地主大神を祀りっていて
飯富の名が示すように
衣食住、商売繁昌、家業繁栄の神として
崇敬されているんだとか。

こんにちは。

お稲荷さんへのご挨拶を終えて振り返ると
行列ができている。
お稲荷さんも人気があるようである。


無事に参拝完了?

また季節が変わったらご挨拶に行こうd( ̄  ̄)

83名が参考になると回答
白鬚神社のクチコミ
2021年01月25日に投稿されました。
琵琶湖と大鳥居
岩戸社
琵琶湖に大鳥居の浮かぶ写真を撮ってみたい。

そう思って宿を出たハレノヒの京都。
この極寒の京都でさえ
ポカポカ陽気なのだから
滋賀も少しは暖かいはずである。

そう期待して電車に乗り込んだワタクシだが
相変わらず下調べせずに動くワタクシは
見事に湖西線への乗り換えに気づかず
途中見えないはずの新幹線が
右側に見えている事実に気づいて
電車を間違えていることに気付く。

引き返す為にトンネルを越えて
降りた駅の周りは さすが滋賀真っ白である。

湖西線へと乗り換えて琵琶湖を
進行方向の右側に眺めながら
近江高島駅へと到着。

改札を抜けて
今回唯一事前に調べておいた
観光協会のレンタサイクルの窓口へと向かう。

しかし。
時刻は13時過ぎであるが窓口のシャッターが
閉店ガラガラ状態である。

あれれ?
駅員さんに尋ねて見ようと思って
改札まで戻るが駅員さんも見当たらない。

ワタクシはスーツケース氏と一緒である。
雪は無いがこの極寒の琵琶湖沿いを
スーツケース氏と片道40分歩くか
どうしたものかと考える。

駅のロータリーを見回しても
バス乗り場さえ見当たらない。

唯一あったタクシー乗り場で尋ねてみる。

レンタサイクルも
午前中は開いていたはずだけど
ここ最近寒いしお客さんが少ないから
早めに閉めたのだろうと
おじさんは言う。

ワタクシはタクシーのおじさんに泣きついて
白鬚神社さんへの送迎をお願いする。

おじさんとおしゃべりしながら白髭神社へ。
琵琶湖に浮かぶ大鳥居を
遂についに拝む事が出来た。

タクシーのおじさんに待って貰っているので
急いでご本殿へとご挨拶。

その前に、御由緒チェック
御由緒掲示板が見当たらない?

Google大先生に後から尋ねてみる。
近江の厳島とも呼ばれる近江最古の大社。
祭神は導きの神様である猿田彦さん

現在の社殿は豊臣秀吉の遺命によって
その子秀頼が片桐且元を奉行として
造営したものであるとか。

ご本殿にご挨拶を終えて摂社さん?
末社さん?へとご挨拶。

日の当たりにくい山側の屋根には
先日降った雪が残っている。

若宮神社 皇大神宮 豊受大神宮
八幡三所社八幡神社 加茂神社 高良神社
天満神社 浪除稲荷社 寿老神社 鳴子弁財天社

順にご挨拶。
1番上の岩戸社さんから
更に山の上に向かって道が繋がっている。

ワタクシはタクシーのおじさんに待って貰っているので
今回はここまで。

ここから先と大鳥居を昇る朝陽の絶景は
次回のお楽しみにしておこう。

73名が参考になると回答
水戸明神のクチコミ
2021年01月20日に投稿されました。

ついに、この長旅を終わりにしてくれるであろう
菊理姫さまに逢いに白山市までたどり着いた
ワタクシである。

白山比咩神社で慣れない雪の上を
つるんつるんしながら歩いて
何とか菊理比咩さまへご挨拶を終える。

1時間以上バスに揺られてたどり着いた
文字通り白い12月の白山市である。

数日前に降った雪は
この日の暖かな陽射しによってぐんぐん溶けて行く。

おかげで雪道を歩き慣れて居ないワタクシは
むき出しになったアスファルトの道を
通常歩行することができる。

ほほう。
雪道にズッポリと埋まる心配が無いのであれば
この白山市を歩いてみよう。

白山比咩神社のバス停の前にある
加賀国一の宮と書かれた古風な建物に入る。
どうやら旧駅舎であるようだ。

この駅舎の裏口は除雪をしていない白銀の世界。
思い切って裏口から出てみたら
見事にズッポリとスニーカーが埋まる。

幸いなことにこの白銀の世界の雪は手で払えば
すんなりと落ちてワタクシのスニーカーは
ドボドボにならずに済んだ。

さて、
この駅舎の裏口から出たワタクシは
裏口の先にあるちょっとした公園らしきスポットに
どうやら神社らしき屋根を発見した。

ほほう。
こんなところに。

気になったら行くしかない。
行くしかないのであるが十数メートル先の
目的の場所は見事に白銀の世界の真ん中である。

先人が歩いたであろう道の雪の薄い場所を探して
進んでいく。

ほ。
やっと石段の前までたどり着けた。

っと、その前に。
恒例の御由緒チェックタイムー!!
この神社さんのお名前が水戸明神さんで
お祀りされている神さまが
速秋津姫さまと速秋津彦さま。

ふむ。

無事に石段までたどり着いた事に安心して
いざ参拝をしようと石段に足を乗せて
お賽銭をお届けしようとしたその瞬間。

つるん。

見事な滑りを神さまに披露する事に。
滑稽な参拝者が来たぞなんて
神さまに笑いを届けられたらラッキーである。

幸い石段の段数はそう多くない。
もうこの石段がツルツルであることをワタクシは知っている。
もう一度。

ほい。

無事にお賽銭をお届けして
滑らないよう石段のしたからご挨拶。

こんにちは。

さて、
無事にご挨拶もできたから
むき出しのアスファルトへと戻って
駅へ向かって歩いてみようd( ̄  ̄)
73名が参考になると回答
北陸鉄道石川線加賀一の宮駅跡のクチコミ
2021年01月20日に投稿されました。
この長旅のゴールとなって欲しいスポットである
白山比咩神社へのバスを降りた

一の宮バス停の道の向こう側に
一昨日降ったであろう雪の名残を頭に乗せて
白銀の世界の真ん中に
その風情のある建物が見える。


加賀の国一の宮駅。

んんん?
駅。
ここまで電車は通っていないような。

目を凝らして眺めてみる。
柱の下には休憩所の看板が置かれている。

ほほう。
休憩所なのか。

いい場所発見である。
これで本数の少ないバスを
待つかもしれない時間を
白銀の世界のど真ん中で
ガクガクと凍えながら待つ心配は
無くなりそうである。

ホッと胸を撫で下ろして
白山比咩神社さんにご挨拶へ。

無事にご挨拶を終えたワタクシは
気になっていた加賀一の宮駅へと戻って
その旧駅舎の扉を開ける。

中には昔の写真の展示と
入り口の扉の横には
この場所の周辺の地図を発見。

そして、駅舎の窓の向こう側には
手取川まで真っ白な白銀の世界が広がっている。

足跡も殆どない。

うわああああ。
雪のない場所でぬくぬく生きてきたワタクシには
いつになっても雪を目撃するのは
一大イベントである。

期待を裏切らないワタクシである。
真っ白な世界に見惚れて
見事に駅舎の内部の写真を撮り忘れたのは
言うまでもないd( ̄  ̄)

駅舎の向こう側
線路があったであろう場所の入り口のドアを開けて
真っ白な世界へと出発する。

目的地は
真っ白な世界にちょこんと見える
水戸明神さんである。

旧駅舎さん、
ここから新たな白い世界への冒険へと行ってきます。





71名が参考になると回答
白山比咩神社のクチコミ
2021年01月20日に投稿されました。
鳥居
1カ月前に南の島から汗だくで始めた
この旅はどうやらここで色を変えて
真っ白な世界へと突入する。

白い世界へと迷い込む予定が
これっぽっちもなかったワタクシは
ペラペラな服をひたすら重ねて
文字通り白い白山市を歩くことになる。

この旅のゴールが
この白山比咩神社であるように祈りながら
12月の汗ばむ程の暖かな伊勢を出発して
一気に金沢へとたどり着いた。

途中の高速バスの車窓を流れていった
夜の福井は雪景色である。

雪道を覚悟しなければならない。


バスを降りた金沢は雨。
ほーう、雨ならば安心。

しかし、油断は禁物である。
なんてったって
雨は夜更け過ぎに雪へと
変わるかもしれない。

明日の朝は長靴の買い物からスタートかもしれない。

そう思いながら床に就く。

さて、翌朝。
そんな心配など必要なかったように
空は真っ青に澄んで
気温もぐんぐん上がっている。

数日前に降ったであろう雪が
金沢にはもうほとんどない。

金沢から目的地である
白山比咩神社へのアクセスは
電車とバスの乗り継ぎか直行バスである。
その直行バスは9:30発 のみである。

その9:30のバスに揺られて
白山比咩神社へと向かう。

金沢市内ではほとんど見かけなかった雪が
白山市へと入ると目につくようになって

目的地の白山比咩神社の辺りは
車道や歩道以外見事に真っ白である。

白山比咩神社の鳥居をくぐって
本殿へと続く階段が白く幻想的である。

そんな幻想的な景色に見惚れたまま
歩き始めたワタクシは見事に
今シーズン1発目のツルんを経験する。

おっと。
景色に見惚れていたいが
どうやらこの気温で足元の雪はぐんぐん溶けているらしい。
この状態が1番つるんと行きやすい。

恐る恐る階段を進むと
階段の上から
ゴーストバスターズの様な機械を背負ったお兄さんが
勢いよく雪を参道から傍に飛ばしておりてくるではないか。

ワタクシには完全にモーゼである。

ああ、お兄さん。
お兄さんのおかげでワタクシはしっかりと
大地を踏みしめることができる。

感謝。
お兄さんが歩きやすくしてくれた
階段を上って早めの分散初詣の準備を終えた本殿で
念願の菊理比咩さまへご挨拶。

こんにちは。

末社さん?へも溶けかけた雪の水溜りを
避けてぴょんぴょんしながらたどり着いて
ご挨拶。

無事にご挨拶が出来たので
歩きやすくなった階段を下りて
このまま白山ぶらり散歩でもしながら
駅へと向かおうd( ̄  ̄)
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