金賞は様々な種類のアジサイが咲きみだれる茨城県の二本松寺!第79回口コミ付観光写真コンテスト結果発表
金賞
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潮来市にある二本松寺は、薬師如来像を本尊とする、平安時代初期に創建された寺で、境内には水戸光圀公の”お手植えされた”とされる記念樹や歌碑などがある歴史ある寺です。
また二本松寺は「アジサイ寺」とも呼ばれ、約100種類以上、10,000株以上とされるアジサイが咲きみだれる頃は、沢山の観光客で賑わいます。
駐車場からスグの「あじさいの杜」入口から入場すると、散策路の両側に色とりどりのアジサイが咲き乱れ、目を楽しませてくれます。
坂を下り終えると、左側の斜面にはアジサイ、右側に水田を眺めながら散策しますが、前日雨が降ったから??水田が近いから??理由は分かりませんが、アジサイの葉や花に沢山のアマガエルが休んでいました。
アジサイとアマガエルは、どこか似合っていて可愛くて、観光客の皆さんもアジサイとアマガエルを撮ってらっしゃいました。
「ここは毎年アジサイとアマガエルが一緒に撮れて、面白いんだよね〜〜〜」
と、写真撮影してらした方がおっしゃってましたので、ココではそれが毎年の事なのかもしれません。
アマガエルに限らず、ハグロトンボやチョウなどもアジサイの花に飛んで来るので、それを一緒に見るのも面白いです。
その中で、アジサイの花の下で、まるで雨宿りをしている様なアマガエルをパチリ。
嫁さんもそんなアマガエルの可愛さに感嘆の声を上げていました。
数百メート水田沿いを歩くと、二本松寺本殿への丘の散策路を登りますが、この丘が色んなアジサイが一番多く植えられており、見応えがあると同時に、アジサイの種類や色の多さに興味深くなります。
アジサイは青系統の色に限らず、白やピンク、赤色、八重咲き、更に”ガクアジサイ”にも青や赤系統など、数種の色や種類があり、
「アジサイって、こんなに沢山の種類があるんですね・・・。」
と、同じくアジサイを愛でていた観光客の方に話しかけられましたが、確かにその通りで、ずっとアジサイを愛でてきた私も嫁さんも共感しました。
「アジサイって、花に見える部分は花びらでは無く”ガク片”で、まん中の小さいのが花なんです!!!!」
と嫁さんが自慢げに説明したりするので、アジサイ談話で盛り上がり、ちょっと楽しいひと時を過ごす事ができました。
たまには花を愛でるのも良いモノです!!!
二本松寺の境内は、アジサイ開花期のみ開店の茶店があり休憩もできますし、社殿は磨きあげられ、また手摺までも綺麗に磨きあげられ、珍しい品種のアジサイは鉢植えで展示されてました。
「あじさいの杜」入口から二本松寺の本殿まで、急げば15分くらい、ゆっくりアジサイを愛でれば30分程度の、砂利が敷かれた散策路が整備されていますし、広い「あじさいの杜」は、ゆったりとアジサイを愛でる事が出来ますので、同時期開催の「水郷潮来あやめ祭り」のアヤメと併せて鑑賞されるのはオススメです。
アクセスなど〜
・無料駐車場有
・「あじさいの杜」入園期間:6月上旬〜7月上旬頃、9時〜18時
・入園料:高校生以上300円
・JR鹿島線潮来駅より車で15分
※水郷潮来あやめ祭り開催期間中は、土曜日と日曜日に限り無料シャトルバスあり
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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一関市の西部にある「厳美渓」は磐井川の浸食によって作られた景勝地です。
一関市東部には「猊鼻渓」という発音が似た景勝地もあり、勘違いする観光客も多いそうなので注意しましょう。
マイカーで向かった場合、厳美渓にある「サハラガラスパーク」の駐車場(無料)に停めるのが良いようです。
ガラスパークでは珍しいガラスの展示やガラス製品の販売もされていてなかなか楽しめるので見ていくのも良いと思います。
他に駐車場は「道の駅 厳美渓」にもありますが、そこからだとちょっと歩くことになります。
ガラスパークから天工橋を渡って厳美渓中心部へ。三カ所ある橋の上がビューポイントです。西の栗駒山から流れる磐井川の水流が侵食してできた滝や淵、岩には甌穴と呼ばれる丸く削られた穴があるのが特徴的です。
最近の雨不足のせいもあってか、この日の川はけっこう減水しており岩の露出が多かったです。
昼食、おやつには一関地方の名物である餅や団子がおススメです。厳美渓にも団子屋さんが何軒かありますが、一番有名なのはやはり空飛ぶ団子と呼ばれる「郭公だんご」。
岩の上の建つ東屋、ここに観光客が集まるのですぐにわかると思います。
そこの対岸にある店からワイヤーが張られており、それを滑ってくる籠を使って団子を購入するという面白いシステム。
籠に代金を入れ板を叩くと団子屋さんがロープを引っ張り上げ、団子とお茶が入った籠がやってきます。お茶まで入ってくるのに決して零れない、団子屋さんの絶妙なブレーキテクニック。見てるだけでも楽しいですよ。
もちろん店で直接団子を買うこともできるので、店内で景色を観ながら味わうのも良いでしょう。
周遊コースをたどり下流にある御覧場橋へ。
こちらは中心部と比べるとだいぶ観光客も少なく感じました。この橋は吊り橋なので高い所が苦手な方はちょっと怖いかもしれません。
ここから下流は荒々しい岩も少なく流れも緩やかなようです。ここが厳美渓の終点と言ったところでしょうか。
次は上流にあるビューポイント、長者滝橋を目指します。
歩いて行くにはちょっと離れてますので車で移動することにしました。
川底の魚が見えるくらい減水してました。川岸まで降りて行けたら楽しそうですが、厳美渓には危険な場所も多くありますので、そういった所には無理に近づかないほうが賢明でしょう。
ここまで見終わって1時間半くらいでしょうか。一関市東部の「猊鼻渓」や隣町の世界遺産「平泉」とセットで1日観光するのがメジャーですが、一関西部は温泉郷となってまして、ここ厳美渓の畔にも宿泊・日帰りできる温泉が2軒ほど建っています。そこで旅の疲れを癒すのも良いのではないでしょうか。
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銀賞
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緑と花を求めて…!!!
❝西宮市北山緑化植物園❞を訪ねました。
5月27日(金) 天候:晴れ
いつ訪れても新しい発見がある❛北山緑化植物園❜に
お弁当を持って出掛けました。・。
一昨年の(6/7)は“バラの花”も見頃を過ぎていたので…今年は、少し早めに...と、思い来てみました。・。しかし、今年の“バラの花”は例年より早く見頃を迎えた様で、一部の『バラ花壇』は散り初めの状態でした。
季節の移ろいを感じる草花の数々を愛で、自然の中で‘ゆっくり’とした時間が過ごせる処です(^0_0^)
平日の園内は人影も疎らです〜・〜静かな花園から小鳥の?さえずり?が聴こえてきます。
毎年4月に≪曲水の宴≫が催される〖小蘭亭〗前の庭園で昼食(お弁当)です。・。・。
《曲水の小川》と“つつじ”の花…その落花を眺めながら美味しく頂きました(^o^)
食後〜・〜いつもの散策道から少し外れた山道のハイキングコース〔北山池〕まで足をのばしました〜・〜
若葉から青葉に衣替えをしている木々の隙間から、爽やかな初夏の風が吹き抜けて行きました。
『30分余りの散策コースです(春、“桜”の咲く頃に賑う場所です)』
〜・〜芝生広場に戻ります〜・〜
つるバラの綺麗な花が絡んで咲く❛バーゴラ❜の下…ベンチに座り休憩です。・。
木陰のガーデンチェアにも数人の人達が午後のひと時を楽しんでおられました。
私達…散策の締め括りは、いつも<北山山荘>の庭園観賞です。・。
青葉の“もみじ”と、谷間から流れ落ちる滝が風流で…且つ、情緒あふれる日本庭園です。
縁側に腰掛け眺める景色は見飽きる事がありません。
又、縁側でお抹茶を頂く事もできます(有料です)
初夏の楽しいひと時を「かみさん」と‘ほっこり’過ごせました(*^。^*)
※ 入園料は無料です。
但し、駐車場は有料(入庫∼1時間/100円・以後30分毎に100円です)
☆ 是非一度訪ねてみて下さい。
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銅賞
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午前中に行くと、駐車場へ入る車の長い列にウンザリする。
今日は日曜日だが、さすがに夕方になるとガラガラ。
しかし道の駅の前を通ったら「お!ちょっと寄ってみよう!」と思った。
それは、駐車場の奥の小高い丘。
アジサイが一杯!
車を駐めて歩いてみると、下手な紫陽花の名所と言われてる所よりはるかに多く美しいものだった。
道の駅の新しい顔を発見できた。 (●^o^●)
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