湯の峰温泉

数年前に女友達と一泊旅行にでかけました。
車で行ったのですが、山道をどんどん奥に進んでいくという感じで到着する時にはヘトヘトでした。
宿につき温泉に入るとすっきり回復。

「湯筒（ゆづつ）」と呼ばれる源泉で野菜などをゆでることができると聞き、
たまごとさつまいもを買ってさっそく挑戦。
ネットに入れて湯につけ、ゆで上がりがとても待ち遠しかったです。
ほっこりとした独特の風味がついてとてもおいしかったです。

温泉街自体はとても古くけっしてにぎやかではありませんが、
ゴテゴテとした感じがないので、なつかしくおだやかな気持ちになりくつろぐことができました。

その時を思い出して友達とまた行きたいね、と話してます。

天然の石組でできた壺湯で有名。（もしかするとくりぬいてるかも）
わたしは友人二人とドライブで訪れました。友人が運転に自信がないというので、大阪市内からずうっと交代せず一人で運転したのでへとへとでしたが、この風呂に入るとスッキリ疲れがとれました。
昔むかし、遠いところから病人をここまで運び、風呂に入れたら治ったという伝説の湯。伝説は本当じゃないかと感激したものです。
疲れがとれたのはお湯が非常に高温だったこともポイントじゃないかな。わいてくるお湯でどんどん熱くなるので、水でうめます。壺型なのでタテに長く小さい子供は足が立ちません。
大人２〜３人でいっぱいになる小ささだから、グループごとに順番を待って入ります。すいてたらいいけど、あとにたくさん人が待っていると思うとおちおち入っていられないので、シーズンを外していくのがいいかも。

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