コヤノ美術館 西脇館

古い建物をしっかり管理され消えてしまつた道具貴重な品等を見学できました　南の道路側から見る全体造は素晴らしいものがあります
庭にいる愛犬まろはとても可愛い犬です

詳細が掲載されていなかったので、書かせて頂きます。

開館日：毎週土曜・日曜
開館時間：10時〜17時
　　　　　12月から2月までは16時まで
入館料：大人800円、小中学生300円
駐車場：あり

開館日が土・日のみなので要注意です。
最初、祭日に行った私は門が閉まっていてトホホでした。

中について、ガイドさんの説明を聞きながら館内一緒に見て回ります。
家自体も凄いのですが、展示品の内容も濃いというか、幅広いというか…。
最期に「後は自由に見学して下さい」と言われましたが、正面から見た以上に館内が広いのと見どころ満載過ぎて、正直、1周でお腹一杯。へばってしまいました。
時間は最低1時間半は見ておいた方がいいです。

展示品は定期的に入替されているようですが、私が行った時は貯金箱とか、着物、中原淳一や竹久夢二の絵が沢山飾ってありました。
個人的には、丸山応挙の絵が２点も、まじかで見れたことに感動しました。

ちゃんと見れていない部分が沢山あるので、日を改めて、また行きたいと思います。

余談ですが、入口付近にショップがあって、この美術館を運営しているコヤノという会社が製造している「グラスロン」というガラスのコーティング剤買いました。さっそく使ってみましたが、窓ガラスめっちゃさらさら。キレイになりました。

兵庫県民として新発見でした！！デデデでかい！の一言につきますね。表門から見える以上に奥が深ぁ〜〜く間取りの和洋折衷感（洋館まで住居！？）も見た事がない構造＆隠し部屋にも上がれて・・目キラキラの相方（女性）ド・ドどうしたん？・・あのキラキラ着物の打掛け欲しい〜〜とつぶやき・・
美術館としての新しいコンセプトというか、建造物と内部の展示と一挙両得のような感じでゴッツ楽しめたのは確かです。広いので時間に余裕を持っていく方がええと思います。
お世辞抜きにおススメ！！。

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