GAYOSHIさん(60代前半・男性・愛知県)
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GAYOSHIさんのいち押し観光スポット
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ノリタケの森は、愛知県名古屋市西区則武新町三丁目1番36号にある公園、レストラン、博物館などを含む複合施設。
2001年10月、陶磁器メーカー「ノリタケ」が創立100周年を記念して本社に隣接する工場跡地に作られ、018年には市民緑地認定制度による市民緑地の認定を受けています。
緑あふれる敷地内では、陶磁器の工場やオールドノリタケを展示するミュージアムの見学が楽しめる他、絵付け体験もでき、また、食器・食卓関連商品が揃うノリタケ直営店でショッピングも楽しめます。
その他ノリタケ食器を使ったレストラン、カフェなどもあります。
美しく整備された芝生の広場は無料で開放されており、散歩を楽しむ人、フォトジェニックな赤レンガの建物を背景に写真を撮る人など、思い思いに過ごせる憩いの場になっています。
また2021年10月には同じ敷地内にイオンモールNagoya Noritake Gardenがオープン。お買い物ついでに訪れる方が増えました。
そして12月には恒例の「ノリタケの森にクリスマスの光が灯る」をテーマにイルミネーションを開催。
ノリタケの森の冬の風物詩となったサンタクロースのオブジェと、高さ14mの巨大なツリーがクリスマスムードを盛り上げます。
また、リースやプレゼントのリボンをあしらった煙突のモニュメントが冬の園内を彩るとともに、日没からは4万球のイルミネーションが灯ります。
こちらの特徴は、クリスマスツリーイルミネーションの背景に、名古屋駅高層ビルの夜景が入ること。
また、隣接するイオンモールでは時間帯によってはイベントなどが行われ、寒くなれば店内に避難し暖まることが出来ますし、お買い物はもちろん、飲食など楽しむことが出来るおすすめスポットです。
住所 名古屋市西区則武新町3-1-36
アクセス ●なごや観光ルートバスメーグル「ノリタケの森西」徒歩6分、「ノリタケの森」停下車すぐ
●地下鉄東山線「亀島」駅下車。2番出口より徒歩5分
●JR・名鉄・地下鉄・近鉄「名古屋」駅下車。徒歩15分
※駐車場は隣接するイオンモールの駐車場を利用可。所定のお買い物をすれば一定時間無料になります。
営業時間 施設によって違いますが、施設内の散策は自由往来。
※イルミネーション期間 2022年の場合11月12日(土)から12月25日(日)まで。点灯時間は17時から19時までと少し短め。
大須商店街は、愛知県名古屋市中区大須2丁目〜3丁目付近のことで、若宮大通、伏見通、大須通、南大津通の四つの通りに囲まれた区域を言います。
ちょうど街全体が、地下鉄鶴舞線・大須観音駅と名城線・鶴舞線上前津駅の二つの駅に挟まれています。
このエリア内に約1,200の店舗・施設があります。大須商店街は約1,200もの店が並ぶ名古屋の巨大な商店街。
ショップ・飲食店・屋台・スーパー・ゲームセンター・海外のお店など、いろいろな店舗が”ごった煮”状態で賑わっています。
古くからあるお店もあれば、最近できた流行りのお店もあり、とにかく飽きずに周ることができます。
このごちゃごちゃの”ごった煮”が大須商店街の最大の魅力です。
また、大須観音に代表されるように、ここは江戸時代から『観音さん』と呼ばれて親しまれてきた「大須観音」の門前町でもあります。
その門前に延びる大須商店街は、東西約700メートル、南北約500メートルのエリア内で、いくつもの個性ある通りが交差しています。デパートやセレクトショップが建ち並ぶ栄に近く、アクセスも良好で、ランチや買い物だけでも気軽に立ち寄れるのもイントです。
さらに商店街の大部分がアーケードになっているため、雨の日や猛暑の日でも快適に散策できるのが魅力。
昼間は車両通行止めになるので、ゆったりとお店を見て回れます。道路に面した席を用意している飲食店も多く、古きよき商店街の雰囲気が色濃く残っています。
大須商店街は、東西に延びる通りを中心に楽しむのがおすすめですが、エリアには大須商店街連盟に加盟している以下8つの振興組合会員により組織・運営されています。
■万松寺通商店街振興組合
■大須新天地通商店街振興組合
■名古屋大須東仁王門通商店街振興組合
■大須仁王門通商店街振興組合
■大須観音通商店街振興組合
■大須門前町商店街振興組合
■大須本通商店街振興組合
■大須赤門通商店街振興組合
また、大道芸やおいらん道中が行われる「大須大道町人祭」、大須の夏を盛り上げる「大須夏まつり」、世界中からマニアが集まる「世界コスプレサミット」、大須観音の祭礼「節分会」「馬の塔 子どもみこし」など、四季折々にさまざまなお祭りやイベントが行われています。
所在地
名古屋市中区大須2丁目~3丁目
アクセス
・地下鉄名城線・鶴舞線「上前津」駅8番出口、12番出口より徒歩2分
・地下鉄鶴舞線「大須観音」駅2番出口より徒歩3分
大名古屋ビルヂングとは、愛知県名古屋市中村区名駅三丁目に所在する、三菱地所所有のオフィス兼商業ビル。
名古屋駅前に昔からあるということと、「ビルディング」ではなく「ビルヂング」という名称であることから、単なるオフィスビル以上の知名度と親しみが、地元名古屋市民にはあります。
そして私自身の歳末の恒例行事、3年連続。大名古屋ビルヂング冬のイルミネーションに行って来ました。
「大名古屋クリスマスイルミネーション」は、大名古屋ビルヂングにある空中庭園「スカイガーデン」を中心に開催される、イルミネーションイベントです。
クリスマスシーズン限定で楽しめる“光の空中庭園”は、とってもフォトジェニック! 昨年は約15万人が来場し、今ではすっかり大名古屋ビルヂングの冬の風物詩となりました。
名古屋駅周辺でイルミネーションを見るなら、ぜひ押さえておきたいスポットの一つというわけです。
2022年の大名古屋ビルヂング クリスマスイルミネーションは、「ホワイゴールド」をテーマに、10万球のLEDイルミネーションに加え、時間ごとに幻想的に変化するイルミネーションが登場。
高層ビル群の夜景とともに、心ときめくイルミネーションが名古屋駅前で楽しめるというキャッチフレーズです。
しかし私がここに毎年訪れる理由は、毎年変わるテーマや交通の利便性ではなく、この会場独特のロケーションにあります。
場所はまさに名古屋駅の目の前、名古屋唯一の高層摩天楼がひしめくエリアのど真ん中。
そんな立地の5階に広がる会場からは、そのイルミネーションの美しさだけでなく、近隣にそびえる摩天楼の夜景がひろがります。
名古屋駅に行ったついでにはぜひ見に行って下さい。
見て、撮影して楽しんで下さい。
お子様やカップルで撮影しても背景が綺麗なのでとても映えますよ。
日程 2022年11月9日(水)~12月25日(日)
時間 11:00~23:00(点灯は17:00~)
開催場所 大名古屋ビルヂング スカイガーデン(5F)
料金 無料
アクセス JR・名鉄・近鉄「名古屋」駅より徒歩3分、地下鉄「名古屋」駅より徒歩1分
南禅寺は、京都市左京区南禅寺福地町にある臨済宗南禅寺派の大本山の寺院。山号は瑞龍山。
京都の観光スポットとして一、二の人気を誇る、岡崎エリアの「南禅寺」。
重厚な堂宇が並び、春の桜、初夏の青もみじ、秋の紅葉はもちろん、境内を流れる琵琶湖疏水の水音も爽やかで、夏の“涼スポット”としても人気があります。
私自身南禅寺は過去4階ほど訪れていますが、季節は春、夏、冬で、桜青もみじ、疎水の涼は体験していましたが、どういうわけか秋、特に紅葉の時期は一度も訪れたことがありませんでした。
特に夏の青もみじを知っているだけに、さぞかし紅葉の時期は赤く美しく変貌するのだろうなと思いながら、その景色は知らなかったわけです。
残念ながら今回は、この地区での紅葉の盛りには少し遅い11月下旬の訪問でしたので、見事な錦秋の紅葉とはいきませんでした。
特に水路閣のあたりはすっかり落葉になっていましたが、それもまた水路閣のレンガのさびれた色とともに風情のあるものでした。
しかしさすがに三門のあたりには、京都でも唯一と思われる広い境内にまだまだもみじが色づいており、その光景を楽しむ多くの観光客がおり、さすが京都を代表する景勝地と思い知らされました。
今回は時間の都合もあり、南禅寺の中でも特に庭園と秋の時期に紅葉で有名な塔頭、南禅院、天授庵、金地院のいずれも行くことが出来なかったので、来年にはぜひ紅葉の盛りの時期にこれらの塔頭を訪れてみたいと思いました。
所在地 京都府京都市左京区南禅寺福地町
交通アクセス (1)JR京都駅から市バスで30分
(2)地下鉄東西線蹴上駅から徒歩で10分
(3)JR京都駅から自転車で27分
拝観時間、拝観料 境内に関しては通行自由。公開されている塔頭は拝観時間、拝観料有り。
今宮神社は、京都市北区紫野今宮町にある神社。
社格は旧府社。別名「玉の輿(たまのこし)神社」とも呼ばれています。
正暦5年(994)、平安京で流行した疫病を鎮めるため疫神を祀り御霊会を行ったのがはじまりで、健康長寿・災疫鎮静の社。
本社には大己貴命、事代主命、奇稲田姫命、疫神社には素盞嗚尊を祀り、現在の社殿は明治35年(1902)の再建です。
境内には「阿呆賢さん」と呼ばれる神占石があり、願いを占う人が多く、良縁開運のご利益としても知られています。
4月第2日曜のやすらい祭は、当時の疫病鎮静の古い祭を伝承するもので、京の三奇祭のひとつ。
しかし何といっても今宮神社が親しまれ多くの参拝者を集めているのは「あぶり餅」があるからでしょう。
名物「あぶり餅」は、京都洛北の今宮神社境内で「一和」「かざりや」の2店舗が提供している餅菓子のこと。
両店舗ともあぶり餅だけを提供し続けて、その味を競い合っています。
その歴史は古く、「かざりや」は創業400余年、「一和」は日本最古の和菓子屋といわれているそうです。
大きさは大人の親指ほど。細い竹串に刺してきなこをまぶしたあと、炭火で焼き上げて最後に白味噌のたれでいただきます。
1人前は600円(税込)。お持ち帰りは3人前からです。賞味期限は当日中で、ずっと立てた状態で持ち歩く必要があるため、お土産にするには難易度は高めです。
お取り寄せもなく、祇園のような繁華街にも出店しない、ここだけの名物でありつづけるところが、あぶり餅の魅力を引き立てているのかもしれません。
あぶり餅の起源は、今宮神社でおこなわれる疫病退散のための「やすらい祭」にあるとされています。
神前のお供えものを下げたあぶり餅を食べたところ疫病を免れたということから、あぶり餅が無病息災を願う魔除けとしての意味ももつようになったそうです。
今宮神社 基本情報
住所 京都市北区紫野今宮町21
参拝時間 境内自由 境内無料
アクセス 市バス「今宮神社前」下車すぐ
一文字屋和輔(通称:一和)店舗情報
定休日 水曜(1日・15日・祝日が水曜の場合は営業し、翌日休業)
年末に長期休業あり
営業時間 10:00~17:00
あぶり餅 本家 根元 かざりや
定休日 水曜(1日・15日・祝日が水曜の場合は営業し、翌日休業)
年末に長期休業あり
営業時間 10:00~17:00