約一年ぶりの訪問。
貝塚も周辺も違法投棄が増えてる。
ビニール袋に入った大量のごみが捨てられてて唖然だ。
■概要
北斜面と西斜面の二か所に貝塚があるとのことだが説明書きが一切ないのでどれが貝塚か不明。
(発掘から埋め戻されて貝塚は深い土の下である。)
ヤマトシジミ、ハマグリ、カキを主体とする淡鹹(たんかん)貝塚(汽水域の貝が主で、海水と淡水が混じる環境を示す)である。
現在は防空壕跡の見学ぐらいしかできない。
■感想
貝塚に向かう道すがら、前から片手にゴミを持った怒った顔の男性が歩いてくる。
すわ、貝塚にゴミ捨てる違法投棄者か?!
場んでっとさんも処理されるか?!
と身構えたら目についたゴミを片っ端から拾ってる人だった。
良い人だった。
貝塚周辺は交通の便は少ない。
昼間でも見学者は皆無。
もしも昼間でも違法投棄者に出会ったら暴力沙汰に巻き込まれそうな予感。
貝塚周辺は布団や家具などの違法投棄が目立つ。
去年はここまで酷くなかった。
貝塚に到着。
昨年と同様にイチョウの葉っぱが落ちて金色に染まってる。
幸運なことに無人。
私有地に違法投棄するのは言語道断。
貝塚も違法投棄の人災にあってるようでゴミが増えていた。
激しくなるようだと貝塚出入口をふさがれる日がくるかもしれない。
肝心の貝塚の場所はよくわからない。
落ち葉と倒木にまみれてるあそこらへんかな?
と適当に目星をつけておく。
どうかこれ以上の違法投棄にあいませんように。
防空壕跡らしい穴ぼこは健在。
蛇か蛇か蛇でも住んでそうな雰囲気は相変わらずでのぞき込むのも躊躇われる。
この防空壕に不法投棄されていたら嫌だな。
蛇の住処かもしれないのに、清掃活動なんかできないよ。
舗装道路から5分でほぼ山の中。
古代の貝塚と不法投棄。
文化遺産と社会問題が味わえるちょっと特殊な貝塚だ。