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金賞は北海道の雄大な大雪山の四季を感じられる写真たち!第10回口コミ付観光写真コンテスト結果発表


金賞
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大雪山
あるぱ7216(休止中)さんの口コミ
2013年07月28日に投稿されました。
青空と初夏の緑、残雪の白色が美しい大雪の山々(緑岳から:7月)
雄大なお鉢平(北海岳から:10月)
湖沼に写る冠雪した旭岳と初秋の沼の平湿原(10月)
「キチッやピキッ」と鳴く、撮影ファンが多い「エゾナキウサギ」※絶滅危惧種
こんにちは!!「エゾシマリス」です。赤岳付近
白い花弁が美しい「チングルマ」7月
高山植物の女王「コマクサ」(花の形が馬「駒」の形に似てる事に由来:7月コマクサ平)
 なが〜いなが〜〜〜〜〜い冬が、やっとやっと!!終わって、6〜7月の雪解けとともに一斉に咲き誇る美しい高山植物の花々や、短い夏を終え、10月を待たずに木々は赤や黄色に紅葉し、旭岳は冠雪します。
 小さな湖沼や湿原も数多く、希少種の動物が住んでいたりと、知れば知るほど素晴らしい大自然が残る大雪山。

 自然の宝庫大雪山は、登山に自然散策に写真撮影に、非常に人気の高い場所ですので、ぜひ訪れて頂けたらと思います。

 北海道に”大雪山”と言う名前の山はありませんが、北海道最高峰の旭岳を始め、トムラウシ山や十勝岳などの日本百名山の山々と、それに連なる山々を”大雪山系”と言ったりします。またそれらの山々と、然別(しかりべつ)湖や層雲峡なども含めて、”大雪山国立公園”と呼びます。

 大雪山系や大雪山国立公園はとても広く、ドコが一番良いか特定出来ませんが(ドコも素晴らしいですが・・。)、一番簡単に大雪山系の山々にアクセスできる方法として、旭岳温泉や層雲峡温泉からロープウェイに乗って、大自然を見下ろしながら、一気に大雪山系の山々の中腹までアクセスできます。
 展望台からは、雄大な山々や大自然を望む事が出来るので、オススメです。また運が良いと、一面雲海の上の絶景を望む事も出来ますし、この辺りに咲く高山植物の花も探せます。
 また天候が急変してもスグに避難できるので、普段着でもアクセス出来ます。


 しかし、もっと雄大な景色や高山植物を愛でるなら、そこから歩く必要があります。

 標高2000m級の山々が肩を並べる大雪山系ですが、亜寒帯気候に位置する北海道2000m級の山々は、本州の3000m級の山々の気候に相当するので、登山にはそれなりの装備が必要になりますが、本州では、3000m近く登らなければ見れない高山植物が、北海道では、1500mも登れば見る事が出来るので、それはそれでお得?かもしれません。
 しかし、悪天候時は命をも奪いかねない自然の厳しい場所である事も、認識しなければいけません。しかしそんな厳しい自然の場所であるからこそ、素晴らしい絶景や高山植物の花々、動物達を見る事が出来るのが大雪山なのであり、大雪山の素晴らしい部分であるのかもしれません。
 そんな素晴らしい景色に出会い、魅了され、人生観が変わる絶景が、もしかしたら見る事が出来るカモ????
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銀賞
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佐用町のひまわり畑
あっくんパパさんの口コミ
2013年07月28日に投稿されました。
逆光
ローアングル
ひまわり畑
とどかない
ひまわりの迷路
パノラマ
アップ
あぜ道
写真が大好きという人にはオススメです。
遠くまでひまわりが続く光景は、なかなかの絶景です。
小さな花の花畑では、なかなかコンパクトカメラでは人物と花の写真が撮れないという人が多いと思います。
ですが、ひまわりは遠くから撮っても花の形がはっきりわかるので、誰にでも撮りやすいので、カメラ初心者やなかなかうまく撮れない人にもオススメです。

小さいお子様連れの方は、ベビーカーでひまわり畑の周りを回るだけならいいですが、ひまわり畑とひまわり畑の間のあぜ道を通るとなると、かなり邪魔になりますのでお気を付けください。

この時期は基本晴れていても、急な通り雨や、ゲリラ豪雨が降るということはよくあります。一応、車に雨具を積んでおくか、日傘と雨傘の兼用できるものや、折りたたみ傘などを用意しておくといいでしょう。
また、地面もぬかるんでいたりするので、できればスニーカーがオススメです。
あと、日差しがかなり強く、日よけになるところもないので、帽子は忘れずに、タオル等の用意もあるといいでしょう。

道が2本しかなく、かなり混みますので、できれば9時頃には着くようにすると、スムーズに入れると思います。
また、10時以降はかなり込み合い、車の中で長時間過ごすことになる可能性が高いので、早めにコンビニなどでトイレを済ませておき、また、お菓子等の用意をしておくと良いのではないでしょうか。
また、会場には昼食をとる施設や出店などもございますが、かなり込み合うのと、時間通りに到着するとも限りませんので、やはり早めに行くか、軽く食べておいて、調節することをオススメします。


駐車料金は500円で、入園料は一人100円です。
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銀賞
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丸山千枚田
ume3126さんの口コミ
2013年07月27日に投稿されました。
「虫送り」の模様です。
壮大な棚田です。
朝日を受ける稲
早朝には雲海が流れます
綺麗なキャンプ場です。
ここで泳ぐこともできます。
世界遺産熊野古道で有名な三重県熊野市にある棚田です。日本でも高低差がトップクラスで、一年中壮観な景色を楽しむことができる棚田です。今年(2013年)は7月6日に「虫送り」と呼ばれるイベントが開催されました。棚田中にタイマツを灯して、豊作を祈る行事で、唯でさえ美しい景色が、とても神秘的な雰囲気に包まれます。(それを狙うカメラマンはわんさかいます。。。)

棚田のすぐ近くには、オートキャンプ場があり、とても良心的な価格でキャンプを楽しめます。(オーナー様も最高に良い方です!)
http://senmaida-acs.jimdo.com/

ここを拠点として、川遊び、パラグライダーなど、自然を満喫できるアクティビティが豊富にあります。
キャンプサイトのすぐ近くを小川が流れており、泳ぐことも可能ですので、テント設営で暑くなれば、川へドボン!ととても気持ち良いです。

夜には、市街地では味わうことのできない、満点の星空が広がります。

棚田の写真撮影でお勧めは、早朝です。
今回は、キャンプ場で一泊させて頂いて、早朝歩いて棚田に行き撮影しました。早朝の棚田は眼下に雲海が広がり、時にはその雲の中に自分が飲み込まれながら、これまた神秘的な時間を過ごすことができました。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。

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