金賞は金華山の山頂にそびえる名城「岐阜城」です!第190回口コミ付き観光写真コンテスト結果発表
金賞
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岐阜城
岐阜県岐阜市天守閣18番地
戦国時代の斎藤道三公の居城だった稲葉山城が、織田信長
によって岐阜城と名を変えたのは、永禄10年(1567年)です
その後せきがの合戦の前哨戦で落城。
金華山に現在立つ岐阜城は、昭和31年(1956年」に再建
によって復興されたものです。
城内は史料展示室、展望台として多くの人に親しまれています
また、金華山一帯は平成23年(2011年)に「岐阜城跡」
として国史跡に指定されています。
岐阜城は現在築城されている城郭のうちでは、有数の高さ
(標高329メートル)にあり、最上階からは眼下に鵜飼で
有名な清流長良川が市内を貫流し、東には恵那山
木曽御岳山が雄大な姿を見せ、北には乗鞍、
日本アルプスが連なっています。
ロープウェイに乗る前に、岐阜公園案内所があるので
そこでパンフレットをもらって自分は上に上がりました。
地図とかももらえます。
山頂の駅から徒歩で8分くらいでした。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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門司港レトロは、福岡県北九州市門司区にあります。
JR門司港駅周辺地域に残る、外国貿易で栄えた時代の建造物を中心に、ホテル・商業施設などを大正レトロ調に整備した観光スポットであり、国土交通省の都市景観100選、土木学会デザイン賞2001最優秀賞を受賞しています。
また「門司港レトロ地区の観光振興・地域活性化」では平成19年度手づくり郷土賞「地域活動部門」受賞。
平成28年度には同賞大賞を受賞しています。
門司は、明治22年に特別輸出港に指定されたことで、アジアとの貿易の玄関口やヨーロッパの寄港地として栄え、多くの銀行や商社が支店を構えるようになりました。
日本三大港のひとつに数えられるようになると街がより一層発展し、昭和63年には門司港駅が国の重要文化財に。そして、平成7年に門司港レトロとしてオープンし、福岡県が誇る人気観光地となりました。
その中でも代表的な建造物が大正3年に創建された門司港駅。
平成24年から保存修理工事がスタートし、大正時代の姿に復原され、平成31年3月にグランドオープンしました。ネオ・ルネッサンス様式のモダンな駅舎は、全国で初めて重要文化財に指定された駅としても知られています。重厚でクラシカルな建物は、歴史の重みが感じられます。
レトロな赤レンガの建物は、明治45年から昭和初期まで税関庁舎として使われていたもの。
平成7年に新しく生まれ変わり、資料展示室やエントランスホール、休憩室などが加わり、2階はギャラリーと展望室になっていて、門司港レトロを眺めることができます。
その他、大連友好記念館、門司港レトロ展望室、旧門司三井倶楽部、海峡プラザなど、大正時代の雰囲気を感じられるレトロな建物や海を眺めながら、まったりと過ごすことが出来ます。
ところで今回、私自身一番見たかったのが、「ブルーウィングもじ」
全国で最大級の歩行者専用のはね橋です。
関門海峡、関門大橋を見渡せる場所に架かる橋で、「恋人の聖地」に認定されており、カップルで渡れば幸せになれると言われているとか。
橋の開閉時間が決まっており、1日に6回、20分間のみ開閉します。
寄り添って開閉の時刻を待つカップルを、たくさん見かけました。
また、見るだけでなく門司港グルメも楽しみの一つ。
「門司港レトロ」名物として全国的に知られているのが「焼きカレー」と「ちゃんらー」。
「焼きカレー」の発祥は昭和30年代、門司港にあった喫茶店といわれています。
当時、余ったカレーをグラタン風にオーブンで焼いたところ、大好評だったことから、広く浸透したそうです。
「ちゃんらー」はうどんのつゆに茹でたチャンポン麺を入れ、ごま油を利かせた野菜が入る、昔からのご当地ラーメン。
私もその「焼きカレー」と「ちゃんらー」を、両方とも美味しくいただきました。
歴史と文化、そして美しい自然が調和した魅力的な観光スポット。
レトロな雰囲気の中で、ゆったりとした時間を過ごしたい方にぜひおすすめです。
住所 福岡県北九州市門司区港町
アクセス」 JR門司港駅徒歩すぐ
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銀賞
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国指定名勝に指定されている鵜戸神宮です。
太平洋の荒波が打ち寄せる洞窟に鎮座して地元では「鵜戸さん」と親しみを込めて呼ばれているそうです。
太平洋の青と朱のコントラストが美しい神宮です。
本殿には、登っていくのではなく降りていく神宮です。
大きな洞窟の中に朱塗の立派な本殿が有ります。
また、「お乳岩」や「お乳水」などがあります。
安産や育児などのご利益があるとされています。
本殿前の岩場には、「亀石」があり亀石のくぼみに「運玉」を投げて入ると願いが叶うとされています。
大自然の中の朱塗りの神宮は神秘的です。
そして、「運玉投げ」など遊び心の要素も有ってイチオシのパワースポットです。
車でないと不便な場所にありますが大きな無料駐車場が有ります。
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銅賞
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滅多にない真冬の晴天の休日に、福井県の越前松島水族館に行って来ました。
駐車場は無料、入館料は2200円でした。
少々お高いですが、生き物たちの餌代になると思えば!と言いつつ、しっかりJAFの割引を利用しました。
受付の所に「マンボウの展示は中止しております」と書いてあったので、マンボウなんてそうそう見れるものじゃないし、すごく残念…って思ったのですが、2024年11月13日に亡くなったそうです。
ほんの2か月前は生きていたのかと思うと、もう少し早く来れば良かったと後悔しました。
気を取り直して、通路を進むと、右手にヒラマサの水槽、左手にはちょっと寂れた雰囲気のお土産やさん。
ヒラマサって…。ただの魚やん!
イマイチ気分は上がりません。
その先は外に出て、パビリオンが点在していました。
ほどなくして「オウサマペンギンのお散歩」が始まると放送があったので、場所取りに向かいました。
お客さんは数十人。思えばこの時が一番多くの人を見た瞬間だったかも知れません。
ペンギン館からオウサマペンギンが、えっちらおっちら歩いてきました。
3匹だけではありましたが、目の前を歩いて来るのでじっくり見れて良かったです。
その後は、一番見たかった「さんごの海」がある海洋館に向かいました。
階段を上がって行くと、ありました。
お魚が泳いでいる水槽の上がガラス張りになっていて、その上を歩くことができるのです。
体験中のグループが1組。待っている親子が1組。その次が私達でした。
前の家族が体験している時にアザラシのお食事タイムかなんかのアナウンスがあり、すぐに交代してもらえたうえに、みんなそちらに行ったのか次に並ぶ人も居なくて、貸し切り状態でした。
最初、わ~い!って階段を下りて行きましたが、最初の一歩、水槽のガラスの上に足を踏み出す瞬間が結構怖かったです。
その後は寝そべったり、どうやったら素敵な写真を撮れるか色々角度を変えてみたりしましたが、モデルがモデルなだけに大した写真は撮れませんでした。
でも楽し過ぎて大興奮のひとときでした。
この海洋館では、真珠取り出し体験というものをやっていました。
1回千円で自分の好きな貝を選んで、その中から真珠を取り出すというもので、どんな色、どんな形の真珠が出てくるかは全く分かりません。
出てきた真珠は別料金でペンダントなどに加工をしてもらえるもいいな、と思いました。
こちらの水族館は海洋生物とたっぷり触れ合えるのが一番のウリだと言えます。
ウミガメや鯛にエサをあげたり、高級食材の伊勢海老やうなぎ、タグのついた越前ガニを触ったりできます。
カニを持ってみようと思ったら動くので、悲鳴を上げてしまいました。
やっぱりスーパーにひっくり返って並べられているカニと違って普通に動き回ります。
そうそう、この水がめちゃめちゃ冷たくて、その後はドクターフィッシュの水槽で温まりながら手の掃除をしてもらいました。
それで成立するのが不思議ですが、ミズダコだけのパビリオン「みずだこ館」もありました。
壁一面に書かれた大迫力のミズダコのペイントがスゴイのですが、その足の一部は水槽になっていて、本物のミズダコ(しかも大きい!)が入っていて、触ることができます。
感触は、ものすごーく柔らかいです。
そして吸盤に吸われたり、足を持ってみると、どぅる~んとすり抜けていき、生きてる~って実感できます。
ミズダコの卵や赤ちゃんの展示もありました。
イルカショーで一番前の席に座ったら、ショーの途中でイルカが真横のステージに上がってきて、柵越しではありますが、あまりの近さにびっくりでした。
入館した時のビミョーな気持ちはどこへやら、大満足で出てきました。
すぐ近くに東尋坊や雄島があるので、そちらも併せて観光するのがお勧めです。
帰ってから気が付いたのですが、最初のオウサマペンギンのお散歩で満足したのか、大きな「ペンギン館」を完全にスルーしてきてしまいました。
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銅賞
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我らが足立区に春がやってきた。
20250218、早咲の梅と寒桜がほぼ満開。
■概要
春の訪れを告げる最初の花は梅である。
冬の終わりから咲き始める。
都市農業公園の早咲梅が咲く目安は毎年バレンタインデーあたりである。
土日は多くの人が見物にやってくるが平日は数人がちらほら歩いてるぐらいである。
■感想
大花壇のチューリップはまだ芽も出てない。
黒っぽい土がむき出しで何も生えてない。
3月に入ったら咲くだろうか。
湯島天神では梅はほぼ空振りだった。
気を取り直して都市農業公園にやってきた。
早咲と遅咲をそろえており、咲いてる可能性は高い。
ビンゴだった。
遠くからも梅園がピンク色にかすんでるのが見えた。
意気揚々とかけつけると満開である。
うひゃっほい!
梅園の隣に生えてる寒桜(1本だけ)も満開。
小鳥が花をついばみに来て、足元に花びら落ちてる。
蕾はほとんど花開いてピークのようだ。
あと10日もしたら散ってしまうだろうか。
梅が終わったら桜。
一カ月ぐらいずっと花木が咲いてる。
楽しい楽しい春が来た。
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