金賞は桜との共演が素晴らしい伏見十石舟!第192回口コミ付き観光写真コンテスト結果発表
金賞
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桜とその花筏(はないかだ)を見たくて、伏見「十石舟」の運行を見に行きました。
伏見十石舟は、特定非営利活動法人(NPO法人)の伏見観光協会が運航する遊覧船で、京都府京都市伏見区の濠川(宇治川派流)に架かる弁天橋(月桂冠大倉記念館裏)のたもとから発着します。
「十石舟」のほか、比較的船体が大きい「三十石船」も随時運航されています。
十石舟とは江戸時代に淀川を酒や米、旅客を運んだ三十石舟を復元。
復活した十石舟は定員20人で、酒蔵に柳が映える宇治川派流を約50分で往復します。
三栖閘門(みすこうもん)で一度下船し、三栖閘門資料館で水位差を調整した運河の仕組みなどの展示を見ることもできます。
春は桜、初夏はアジサイ、夏は緑、秋は紅葉と四季折々の風景が楽しめるそうですが、四季の中でも、春の桜の開花時期がいちばんの人気。
もちろん十石舟に乗船して、下から見上げるように桜を鑑賞するのも良いのですが、船の予約を取ることが難しいこともあり、今回は川の畔を散策しながらの桜と十石舟の鑑賞となりました。
濠川や宇治川派流沿いに植えられた桜の木の中を船が進む様は、まるでピンク色のトンネルをくぐり続けるかのようで、桜と酒蔵の街並みが織りなす風景は、古都京都ではありますが、寺社仏閣の桜とはまた違った歴史と趣を感じます。
「桜の満開の時期も良いけれど、散り際の桜吹雪が舞い、川面がピンク色に染まる「花筏」も風情があります。」ということを聞いたので、今回はあえて満開のより少し後にずらして訪問しました。
今年の桜は満開が例年より少し遅れたこともあり、訪問した4月8日に花筏が見られるか心配だったのですが、投稿した写真の通り、川一面とはいかなかったのですが、見事な花筏を見ることが出来ました。
最も、今まであまり花筏というのを見たことが無いので、他と比較することが出来ないのですが、当日は川一面というより片方に偏っていたり、全く花筏が無いエリアがあったりと、おそらく風の強さや向き、川の流れの向き等、様々な自然状況によって変化するのでしょう。
今回は十分な散り際の花筏だけでなく、濠川沿いの桜並木は、まさに満開で絶景ですし、月桂冠大倉記念館、寺田屋、大正時代の建物をリノベーションした伏見夢百衆など、桜と酒蔵のコントラストとともに、伏見ならではの風景で、春の一日を堪能することが出来ました。
伏見十石舟基本情報
開催日程 2025年3月20日(木)~12月7日(日)
※8月12日(火)~8月31日(日)は運休
時間 10:00~16:20(11月25日~12月7日は15:40が最終便)
場所 月桂冠大倉記念館裏の河川沿い~三栖閘門(往復)
アクセス 京阪本線「中書島」駅から徒歩5分
料金 大人(中学生以上)1,900円、小人(小学生)900円
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銀賞
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次男と朝日を求めて登山。
登山といっても片道40分ほどのショートコースである。
しかし40半ばのおっさんとゲーム三昧の小学生にはちょっと厳しい。
スタートはまだまだ暗い時間帯。
休憩をはさみながらゆっくりゆっくり歩を進めること40分。
待ち望んだ山頂が見えてくる。
何とか朝焼けが始まる頃に到着できたことが嬉しかった。
少しづつ焼け始めた空と山頂。
向こうに見えるのは阿蘇山の火口。
山頂にて朝食を食べながら日の出を待つ。
待ちに待った日の出。
次男が何を感じ、これからの人生にどう影響していくのか楽しみになります。
朝日をバックにジャンプして記念撮影。
ゆっくりと景色を見ながら下山しました。
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銀賞
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天橋立
京都府宮津市文珠にあります
陸奥の松島、安芸の宮島と並ぶ日本三景の一つです。
宮津湾と内海の阿蘇海を南北にのびる幅20~170m、
全長約3.6kmの細長い砂州(さす)のことで、白い砂浜には
約6700本もの松が生えています。
全帯が外洋に面さない湾内の砂州としては、日本唯一の
ものであるそうです。
東側には白い砂浜が広がっています。
この松は、人の手により植林されたものではなくて
大部分が自然発生的に、生えたものだそうです。
天橋立には「日本の道100選」に選定されました。
京都府道607号天橋立線が走っています。
当路線は延長約3.2km、幅員3.5~12.1mであり
近畿自然歩道に指定されています。
また観光船もあり、のんびりと観て回れるようです。
そして青い大天橋を渡ってすぐに、名物のあさり丼の
食べれる食事処もありました。
天橋立駅も徒歩で近くて、駐車場も近くに結構ありました。
天橋立ビューランドからの眺めは綺麗でした。
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銅賞
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毎年、家族恒例で軽井沢によくいくのですが、その時に撮影した写真たちです。
池とライトのコントラストがとてもきれいでした
星もきれいに見えてすごく良かったです。
雪もちょうどあってとってもきれいでした。
撮影地:星のや軽井沢 (長野県北佐久郡軽井沢町星野)
アクセス:軽井沢駅からバスで約20分
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銅賞
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富山駅から1Kmほどの距離にあるので、ウォーキングにはもってこいです。
とくに桜の時季がお勧めです。
城址公園の脇を流れる松川べりは桜の名所として有名です。
城址公園の一角には遊覧船乗り場もあり、満開の桜のトンネルを抜けて進むこの時季は常に行列が出来ていました。
城址公園内には屋台も並び、とても活気がありました。
富山城址公園南西広場には、AMAZING TOYAMAのモニュメントが設置されていて、フレームの中に富山城を入れて写真撮影ができます。
とっても素敵なモニュメントなのに、すぐ脇にはすごく沢山の人がいるのに、ここは空いていました。
地元の人にとっては、当たり前の光景なのか…。
観光客にとってはゆっくり記念写真が撮れてお勧めです。
お城と路面電車が一緒に見られるのも良いですし、夜のライトアップもまた素敵です。
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