金賞は圧巻の藤棚が素晴らしい天王川公園!第193回口コミ付き観光写真コンテスト結果発表
金賞
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天王川公園は、愛知県津島市にある都市公園です。
江戸時代に天王川をせき止めて造られた大きな池を中心に整備されており、水と緑が豊かな美しい景観が特徴です。
天王川公園は「日本の歴史公園100選」にも選ばれており、「天王川八景」として親しまれている風景もあります。
11.6ヘクタールという広大な敷地には、その中心にある丸池が有名ですが、この池はかつて天王川だった場所の名残で、池には島もあり、風情ある景色を楽しめます。
その他にも、旧鈴木邸(古民家)、芝生広場、中央広場、築山、屋外ステージなどがあります。
また公園内では、春は桜、藤、初夏にはスイレン、秋は紅葉と、一年を通して様々な花や景色を楽しむことができます。
そして天王川公園が地域の人々に一番親しまれているのが、「尾張津島藤まつり」です
天王川公園の藤は、かつて「藤浪の里」と呼ばれた津島市の藤の名残を今に伝えるものです。
公園の藤棚は昭和53年(1978年)から57年(1982年)にかけて造られ、平成4年(1992年)に増設されました。
そして4月下旬から5月上旬には「尾張津島藤まつり」が開催されます。
藤棚の長さ約275メートル、面積は約5,034平方メートルで、種類は九尺藤を中心に12種類、114本の藤が植えられています。
頭上いっぱいに広がる紫色のカーテンのような藤棚は圧巻で、日本でも有数の規模を誇りますが、その最大の見所は、藤棚の下には疎水が流れ、その水面に映る藤の美しい光景です。
さらに会場全体が甘く優しい藤の香りに包まれます。
まつり期間中は、夜間のライトアップが行われ(例年18:30~21:00頃)、昼間とは異なる幻想的な雰囲気を楽しめますし、水面に映る光景も格別です。
また同じくまつり期間中は、地元の特産品や軽食などを販売する屋台や、藤の下での野点があり抹茶などを楽しむことができます。(年度によって変更される場合があります)
ただし、尾張津島藤まつりの時期は大変混雑します。
スムーズに楽しむために、いくつかの注意事項があります。
まず、まつり期間中の駐車場は有料になります。
※通常は無料ですが期間中は1日1台1000円。
また期間中は周辺道路や駐車場が大変混雑します。
名鉄津島線「津島」駅から徒歩圏内なので、できるだけ公共交通機関を利用することをおすすめします。
そして会場内は広く、歩く距離も長くなります。歩きやすい服装と靴で訪れましょう。
また4月下旬とはいえ、日中は気温が上がることもあります。帽子、日焼け止め、水分補給などを忘れずに行い熱中症対策を行いましょう。
これらの注意事項を守り、ゆとりをもって藤まつりを楽しみましょう。
住所 愛知県津島市宮川町1丁目地内外
駅からのアクセス方法 名鉄津島駅より徒歩約15分
バスでのアクセス方法 津島市ふれあいバス 津島市老人福祉センターバス停から徒歩約3分
車でのアクセス方法 弥富ICから約15分
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銀賞
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那覇空港からリゾートライナーに乗って沖縄海洋博記念公園へ行きました。入り口から、多くの人が「美ら海水族館」を目指して右へ右へと進んでいくところ、
左に進むと、2,000株以上のランを展示している「熱帯ドリームセンター」があります。
入場料は高校生以上690円。
館内には華やかなランを展示している3つの温室があり、入ると、甘く華やかな 香りに包まれました。熱帯の花々が咲きほこり、トロピカルフルーツが実っていて南国気分が楽しめます。
一番奥には「遠見台」と呼ばれる高さ36mの展望台がそびえ、上ると美ら海水族館をはじめ海洋博公園と東シナ海の大海原が望めました。
ビクトリア温室では、沖縄県の蝶に指定されているオオゴマダラの展示があり、さなぎから羽化したばかりの蝶がヒラヒラと優雅に舞う様子を間近で観察するという、貴重な体験もできました。
こちらの施設は、温室やパティオ、回廊の作り込みが見事で、撮影スポットが多数あり、楽しみながらゆっくり見て回れます。トロピカルフルーツカフェSQUALLがあり、ひと休みも出来るので、お花が好きな人なら1日いても飽きないおすすめの施設だと思いました。
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銀賞
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西の都の植物園がまさかのワールドツアーだった……。
京都府 下鴨。
京都駅から程遠くない場所に、
自然のオアシスがあります。
広大な敷地に凛と咲く梅や桃の花
のびのびと育つ植物園に家族連れでの楽しそうな声も響いていました。
約100年続く伝統的な植物園。
推したい場所はいくつかありますが、1番楽しかったのが【温室園】
追加料金を払って入っていった先には異国の花や植物が僕たちを迎えてくれました。
サボテンやカカオやウツボカズラ、コーヒーの木なんかもあります。
綺麗な花を愛でに行ってもよし。
珍しい植物を観察してもよし。
伝統と文化の街で、文化財だけではない、大切に育ってきたものを見に来るなんてのはいかがですか?
自然とのびのびできます。
穴場のスポット。ぜひ足を運んでみてください
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銅賞
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ほしいも神社
茨城県ひたちなか市阿字ヶ浦町178
茨城県の名産といえば「ほしいも」です。
干し芋はその名の通り、さつま芋を干したもので
自然食品にして健康食品です。
神社のある阿字ヶ浦付近は、冬になると晴れの日が多く
海風、陸風が強く吹きます。干し芋を造るのに最も適した
地帯であると言えます。
その一環として、令和元年(2019年)に掘出神社の境内に
黄金の「ほしいも神社」を建立しました。
ほしいも造りを通して、生産者や町の人達が受けた
神の恵みや社会に対する恩を、神社の創建を通して
表すとともに、ほしいも造りを続けられるように祈念して
するための新しい神社です。
そして、ホシイモノ(欲しいもの)はすべて手に入ると
言う事で、メディアでも有名になったようですし
創建当初は25本だった金の鳥居の数も、
願いが叶いました。と言う参拝客による奉納などもあり
現在は53本まで増加したそうです。
これからももっと増える予定で、金の鳥居は一つ一つの
オーダーメイドなので、時間がかかるそうです。
また海が見えるカフェなどもあり、ゆっくり出来そうです。
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銅賞
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今日は母の日だったので、プレゼントの代わりに母が行きたいと言っていた善光寺に一緒に行って来ました。
前回行ったのがもう20年以上前になるので、何の記憶もなく、第一駐車場に車を停めたら、善光寺の本堂の後ろ側から入場する格好になりました。
今朝も行く前にライブカメラで見ていましたが、実際に来て見てみると、想像以上に大きな建物で驚きました。
とりあえず本堂に入り、どうすればいいんやろ?って感じになりましたが、ただ一つ記憶に残っていた「お戒壇巡り」は体験したいな、と思い600円のチケットを購入しました。
私達の前に買った方が、「やっぱりセット券に交換してください」と言っていましたが、セット券とは1200円で、本堂のお戒壇めぐり(600円)と、山門参拝(600円)と、経蔵参拝(300円)がセットになったお得なチケットだそうです。
離れた所に見える山門のかなり高い所に人がいるのが見えて驚いていると、チケット売り場の方が、お城のはしごみたいな階段で、60度くらいの傾斜を登って行くと説明して下さり、母が「それは無理じゃない?」と言うので、お戒壇巡りだけ体験する事にしました。
まずは、本堂でお参りし、続いてお戒壇巡りの列に並びました。
最初は階段を下って行くのですが、ずっと止まったままで、その先で何が起こっているのか全然わからないまま並んでいましたが、少し前に降りて行かれた方が「怖すぎる」と言って戻ってきました。
それからは少しずつ進んで行き、後ろを見ると人のシルエットが判るのですが、前は真っ暗で、どれだけ目を凝らしても何も見えず、何度も前の方にぶつかってしまい、「気にしませんから大丈夫ですよ~」と言われてから、左手はその方のリュックに触れ、右手は壁を伝って進みました。
前の方が、錠前が…と言ってガチャガチャ音がしたので、そうするんだなと何か固い物を探してガチャガチャさせて、母と旦那にも同じようにするように言いました。
気が付くと左手に何の感触もなく、前に人が居なくなっていて、プチパニックでしたが、右手の壁に沿って進んで行くとうっすらと明かりが見えてきて、無事生還しました。
思ったよりも距離があり、あんなにも見えないと言うのは怖かったです。
それから先ほど遠目に見た山門を抜け(この山門も大きくて立派だった)、お楽しみの仲見世の散策をしました。
おやきのお店やみそソフトにりんごソフト、焼き芋シェイクにモンブランジラート、善光寺ぷりんetc。
美味しそうなもの、多すぎです!
試食が出来るお店も沢山あり、とっても楽しめました。
駐車場が2時間600円だったので、2時間もあれば大丈夫だろうと思っていたのに、あっと言う間にタイムリミットが迫っていて、その後は1時間300円かかるし、帰りが遅くなってしまうので善光寺を後にしました。
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