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下鴨神社の口コミ一覧

41件の口コミのうち、1件目から10件目を表示しています。
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GAYOSHIさんのクチコミ
2022年09月08日に投稿されました。
下鴨神社とは、正式名称を賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)といい、鴨川の下流に祀られている神社。世界遺産「古都京都の文化財」の1つに登録されています。

本殿は東西の2つで、東殿は「玉依媛命(たまよりひめのみこと)」、西殿は「賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)」をご祭神としています。

私自身この下賀茂神社には、早春の梅、夏の御手洗祭りなど、季節ごとに何度が訪問しておりますが、今回は夏に訪れた下賀茂神社横に広がる「糺の森」について紹介いたします。

糺の森(ただすのもり、糺ノ森とも表記)は、京都市左京区の賀茂御祖神社(下鴨神社)の境内にある社叢林です。

賀茂川と高野川の合流地点に発達した原生林で、およそ12万4千平方メートル(東京ドームの約3倍)の面積が広がります。
森林の全域が1983年(昭和58年)に国の史跡として指定を受け、保存されており、また1994年には下鴨神社全域が世界遺産に登録されています。

森を流れる小川は4つあり、それぞれ御手洗川・泉川・奈良の小川・瀬見の小川と名付けられています。
御手洗川は湧水のある御手洗池を水源としています。
糺の森の東側を流れる泉川は高野川の支流です。
奈良の小川は御手洗川に泉川の流れの一部が合流したもので、賀茂川の支流である瀬見の小川に取り込まれて糺の森の中央を流れます。

「糺の森」の「ただす」が何に由来するのかという点については諸説あるそうで、「偽りを糺す」の意とするほか、賀茂川と高野川の合流点であることに起因して「只洲」とする説、清水の湧き出ることから「直澄」、多多須玉依姫の神名に由来するという説などの各説があります。
他に、木嶋坐天照御魂神社(蚕の社)にある「元糺の池」、およびその周辺の「元糺の森」から遷された名前であるという意見もあるそうです。

糺の森には何か所か出入り口がありますが、南側の出入口から下鴨神社に向かって歩くのがおすすめ。
森を歩くというと服装や装備が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、参道は平坦で整備されていますので、観光をされる服装のままで大丈夫です。

下鴨神社の参道を包み込むように高い木々が生い茂る糺の森はまるで緑のトンネル。
なんと紀元前3世紀頃の原生林と同じ植生を今に伝えているそうです。
静寂と神聖な雰囲気に包まれ、神が宿るとも言われる糺の森は、京都随一の癒しスポットと言っても過言ではありません。

春は新緑、秋は紅葉、歩きながら四季折々の美しい自然が楽しめるのが魅力で、京都府民や観光客にも人気の散策スポットとなっています。

今回私は夏の早朝に散歩がてら訪問しましたが、森の中は日も当たらず、人影もまばらで、厳粛な気持ちにさせていただきました。

京都市内でありながら、このような史跡糺の森を保存管理するため、公益法人の認定を受け、「公益財団法人世界遺産賀茂御祖神社境内糺の森保存会(略称:糺の森財団)」として、京都を中心として、関西・関東・東海・中/四国・九州地区に本部を設置し、世界遺産「糺の森」の自然環境の保護と賀茂御祖神社の有する記念物及び建造物の保全の啓蒙活動を行っているそうです。


所在地  京都市左京区下鴨泉川町59
電車 京阪「出町柳」駅より徒歩約12分 地下鉄烏丸線「北大路」駅より徒歩約25分
バス 市バス4・205系統「下鴨神社前」バス停下車すぐ
参拝時間 6:30~17:00  参拝料  無料
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ここりんこさんのクチコミ
2022年01月30日に投稿されました。
下鴨神社
下鴨神社
下鴨神社
下鴨神社
下鴨神社
下鴨神社
下鴨神社の森の散歩道
下鴨神社の森の散歩道
賀茂御祖神社とも言われている。
バス停からは、見えませんが、歩いて数分のところです。
世界文化遺産です。
干支の守り神様があり、自分の生まれ年に参拝することが
出来る。ご利益がありそう。
結婚式が多いみたいで、カップルで、相談されている
かたたちを多く見かけました。
それから、数メートル歩いたところで、カメラを落としたことに気がつく。引き返し、探していたら、
ちょうど拾ってくれたかたをみかけて、お話をして
お礼をしました。コンパクトカメラなので、ぜんぜん落としたことに気がつかず、幸いでした。ご利益が
あったのかな。
境内の中は、森の散歩道があり、紅葉の時期だったので、紅葉も楽しめました。広いです。
途中、茶店があり、休憩しました。外のメニューを見ながら、あーだのこーだのと言ってる間に、話がまとまらず、食べずじまいに(笑)
お手頃価格の団子メニューで、おいしそうでした。
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口コミしますさんのクチコミ
2021年04月21日に投稿されました。
下鴨神社にある京の七不思議

この京の七不思議はほかの神社やお寺にもあるのだけど、下鴨神社の七不思議についていくつかの紹介。

①縁結びの御神木。(画像①と②)
相生社(あいおいのやしろ)にある、連理の賢木(れんりのさかき)のこと。

2本の木が結びついて1本になってる不思議な木。縁結びの象徴となってる。絵馬は白と赤の紐がついていて、自分で願いを込めて結ぶようになっている。

②願い事が叶う、なんでも柊(画像③と④)
出雲井於(いずもいのへの)神社。井於というのは鴨川のほとりにあるという意味。通称、比良木神社とも言う。
厄年の時にこの神社の周りに木を植えると、どんな木でも葉っぱがぎざぎざの柊の葉のようになって願いが叶う不思議な現象がある。

③土用の日が近づいた時だけ水が出る御手洗川(みたらしがわ)(画像⑤)
通常は何も水がない川なのに、なぜかこのシーズンだけ水が湧き出てくる不思議な川。この水が湧き出てくるときに発生する泡の形が、みたらしだんごの発祥となっている。ちなみにその団子のお店で食べたことがある。よく知られてて混んでいるから注意。


良かったところ
かなり一つ一つ解説されてある

良くなかったところ
駅から行くとするなら、参道が長いため、本殿にたどり着くまでの時間が長い。その点、バスのほうが早く着くから便利。

全体的感想
この七不思議というキーワードをここで初めて知ったから、ほかのところの七不思議についても知りたくなった。

交通アクセス
京都市左京区下鴨泉川町59

京阪出町柳駅から10分
市バス下鴨神社前からすぐ

拝観時間

6時半から17時
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ウマゴンさんのクチコミ
2019年08月05日に投稿されました。
京都には祇園祭りをはじめ夏の風物詩と言えるイベントが数多くあるのですが、その中でも人気なのが世界遺産 下鴨神社で行われる「みたらし(御手洗)祭り」ではないでしょうか。

京都には葵祭、祇園祭、時代祭という京都三大祭があり、多くの観光客で賑わいますが、その祭とは全く違った趣きがあり、どちらかといえば地元の方が中心のお祭りといった雰囲気です。
しかしやはり世界遺産下賀茂神社でのお祭り、土日ともなればとんでもない人出で賑わいます。

今回は今の時期にふさわしいこともあり、下賀茂神社の紹介ではなく、下賀茂神社の夏祭、御手洗祭りの紹介になります。

別名「足つけ神事」とも呼ばれ、無病息災を願う人々のお祭りです。今年は7月19〜28日 9時〜21時の日程で行われました。

「足つけ神事」と言われるだけあって、その手順というか参加方法は独特で、下記のような段取りで行います。

1. 受付でお供え料(300円)をおさめ、ロウソクを受け取ります。

2. 靴を脱ぎ、御手洗池へ進みます。靴を脱ぐスペースも広くなく混雑しますので、あらかじめ着脱のしやすいサンダルなどで来られる方がベターです。

3. 池の中にすすむと、種火があるのでそこでロウソクに火をともします。池の中を裸足でそのまま火を消さないように進みます

4. 御手洗社前の祭壇にロウソクをお供えし、無病息災をお願いします。

5. 御手洗池からあがり靴をはいたら、奥の御神水の授与所御神水へ進み、手を清めて、器の水を受け取ります。

私は二回行きましたが、二回とも週末の夜に行ったこともあり、御手洗池に入るだけでも行列という大混雑でした。

でもやはり夏のお祭りといえば夜。特に御手洗祭りはローソクに火をともして参加するお祭り。暗いからこそ神秘的であり風情があるというもの。

御手洗池は普段立ち入り禁止で、祭りのときだけ入ることが許されます。
そして御手洗祭は自分の足で御手洗池を進む、参加型のお祭りです。
ぜひ一度夏の京都の参加型のお祭りを体験してみて下さい。
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ウマゴンさんのクチコミ
2019年03月21日に投稿されました。
京都の中でもっとも歴史がある神社の一つ、賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)、通称下鴨神社としてしられています。
京都三大祭りの一つ葵祭は有名で、世界遺産にも登録され、歴史と自然溢れるこの神社を私は何度も訪れています。

特に「糺ノ森 (ただすのもり)」と呼ばれる社叢林(しゃそうりん)は夏でもひんやりと涼しく、小川のせせらぎが聞こえる、散策には絶好の場所です。

今回は季節柄、下賀茂神社を有名にしている「梅」について紹介したいと思います。

葵祭の禊ぎなどに使われる御手洗川にかかる輪橋(そりはし)、ここに光琳(こうりん)の梅があります。これは、尾形光琳が描いた国宝「紅白梅図屏風」の中に登場した梅であり、時代を経てもなお人を魅了し続けるその姿をここで見ることが出来ます。

京都の梅の名所として名高い下賀茂神社ですが、梅としての見所はこの「光琳の梅」だけと感じるのは少し残念ですが、それでも京都でも最も歴史を感じる建造物と梅との調和は素晴らしく、これだけでも見る価値は十分にあります。

色々と素晴らしい文化や歴史、建造物を付せ持つ下賀茂神社。歴史学的にも観光的にも有名なものはたくさんありますが、もう一つ忘れてはならない私の大好きな祭事に「御手洗祭り」があります。
毎年7月の「土用の丑の日」前後に行われる別名「足つけ神事」ともいわれる「御手洗祭り」については、またその季節に紹介したいと思います。
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sutitt1963さんのクチコミ
2018年12月29日に投稿されました。
三井家下鴨別邸
三井家下鴨別邸
三井家下鴨別邸
三井家下鴨別邸
三井家下鴨別邸
三井家下鴨別邸
三井家下鴨別邸
下賀茂神社近所の三井家下鴨別邸が
期間限定で公開されている
大正時代の近代建築物で
移築されましたものです。
素敵なお庭に当時をの姿を残した
浴室などの生活スペースは
大変貴重な物です。
お庭は紅葉がとても綺麗で
お茶会もされていました。
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こまどりさんのクチコミ
2018年09月30日に投稿されました。
これが正式な名前なんですね
旧三井家下鴨別邸
世界文化遺産です!
河合神社は人でいっぱい
満月本店は、ちょっと分かりにくい路地にあります
お茶を添えて出される出来たて阿闍梨餅
もっちもち!歩いてくる価値あり☆
落ち着いた空間をしばし楽しみます
9月の連休に下鴨神社へ。
道路からすぐのところに京の夏の旅で特別公開をしていた旧三井家下鴨別邸がありました。主屋一階と庭園は通常公開されていますが、この企画では主屋二階の座敷が特別公開になっていました。ただし期間が8月の数週間だけととても短かったため、行った時は通常公開に戻っていて残念…。

世界文化遺産の下鴨神社ですが、10日ほど前の台風の爪痕はここにもくっきり残っており、立派な大木が何本も根こそぎ倒れているのを目にしました。

このエリアに来た目的はもう一つ、美味しいもの巡り(o^^o)
京都ならではのお土産といえば阿闍梨餅ですが、下鴨神社から歩いて10分ほどのとこにある「満月本店」ではその出来たてをいただけるんです。

「店内でいただいていってもいいですか?」と声をかけると、落ち着いた調度品に囲まれた空間へ案内してもらえました。ほどなくしてお盆に載ったお茶(お店からのご厚意)と見慣れたパッケージの阿闍梨餅が…手に取ってみると、温かい!

作りたてのお餅は内側がよりもっちり、表面はごく僅かにカラメルのような香ばしい香りと食感があって、いつも食べているのと違います。
百貨店でもタイミングが良ければ出来たてに出会えますが、本店は確実なので、下鴨エリアに来る時は寄ってみられることをお勧めします。
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kujyouさんのクチコミ
2013年10月19日に投稿されました。
家から割と近いので何度か行きました。6つ画像がありますが、撮影日は9月末です。

平日で、特に紅葉のシーズンで観光客も少なくゆったりとできました。

写真は下鴨神社の有名な楼門や御手洗川などです。
金箔(?)が見えるのは...ちょっとよくわかりませんでしたが、穏やかな雰囲気があるのにちょっと豪奢で、そのギャップがまた魅力的でした。
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明智小五郎さんのクチコミ
2010年11月02日に投稿されました。
何年か前の中学生の時の修学旅行で行きました。
一日目に見学しました。

この神社は国宝でもあり、世界遺産でもあります。現地に行くまでそのことを知らなかったので、とても驚きました。

駐車場から本殿までの道(参道)はとても気持ち良かったです。木がたくさん生えていて、まるで山の中の神社にいるようでした。自分が京都にいることを忘れてしまいました。個人旅行で行ったならば、もっとゆっくり歩いてリラックスしていたかったですが、団体旅行だったので出来ませんでした。残念です。

本殿でクラス全員でお参りしました。その後、班行動になり、いろいろな所を見学しました。人気があった所は、縁結び社です。

この神社はあのみたらし団子の発祥の地です。

この神社では心が落ち着きました。リラックス出来ました。一番心に残っているのは参道の緑です。
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まりまりんご2さんのクチコミ
2010年07月25日に投稿されました。
京都三大祭りのひとつ、”葵祭”が行なわれることでも有名です。この時期は御手洗(みたらし)祭りが行なわれます。
縁結びの神様「相生社(あいおいのやしろ)」があり、元々別々の2本の木が途中で合わさって1本になっている不思議な木があります。
夏に歩くのは蚊も多くてちょっと大変かもしれませんが、糺の森を散策するのは清々しい気分になると思います。
時期はちょっと先ですが、紅葉の時季に訪れると、落葉が見事です。
また下鴨神社を下鴨本通りに抜けると”加茂みたらし茶屋”というお団子屋さんがあります。ここのみたらし団子おすすめです!何でも、みたらし団子発祥のお店だそうです。
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