2025年11月15日訪問。
18日9時までは菊祭りの体裁のまま展示してくれる。
非常に映える菊スポットである。
■概要
第33回 すがも中山道菊まつり、開催。
会期は20251106-20251114。
大正大学も毎年参加してるらしい。
さざえ堂周辺に色彩豊かな菊鉢を展示する。
期間中は巣鴨物産展や合同法要が行われる。
会期が終わると菊は無料配布される。
ぜひとも生徒さんや親御さんに引き取られて毎年咲かせてほしい(菊代は彼らの学費から出てるのだろう)。
2025年は11月18日9時からは菊の配布会が行われる。
■感想
春の花粉アレルギー症状が突然出た。
これが秋のブタクサの影響か。
とうとう許容量を限界突破してしまったのか。
鼻と目を取って水洗いしたい。
かゆかゆ。
とおそれおののいてたが寒暖差アレルギーらしい。
乾燥した空気、熱い冷たい空気で喉に刺激が刺さる。
くしゃみ連発。
咳ゴッホである。
人混みだと咳とくしゃみは迷惑がかかる。
四の市を外して菊まつり終了後、早朝ならばまだ撤去されないだろうと目論んで開場前にさざえ堂にやってきた。
予想通り、菊まつり展示そのまま残っていた。
●熱心な信仰者はさざえ堂が開く前から待機している
朝8時台から巣鴨で菊まつりの残りを楽しんでいた。
菊だ。
菊だ。
うぇえええいいいいい。
さざえ堂にやってきたのは開場10分前ぐらい。
さざえ堂のてっぺんにある仏さまに祈りと読経を捧げるためにすでに信仰者が待ち構えていた。
時間になると警備員がやってきて開錠。
すっすっと入っていく。
釣られるようにして入ってみた。
仏さまと信徒。
一対一の空間。
場んでっとさんが控えの間で順番を待ってるとはいえ、
二人の濃密な時間に割り込んだようで多少の罪悪感をおぼえる。
早朝から待機してるほどだ。
告解のように仏さまに色々と話したいこともあったかもしれない。
すると。
突如、てっぺんの仏さまの前で般若心経の単独ライブが開始された。
信徒さんの実力ある地声がリズムよく響き渡る。
何も読まず、暗記だけで歌われるのだ。
これは実力者だ。
場んでっとさんもビートを刻む代わりにノリノリで手をすりすりこすり合わせる(ハンドクラップの代わりだ)。
この喉を披露するために早朝から待機していたというわけだろう。
歌い終わったら、すぐにささっといなくなってしまった。
場んでっとさんといえば、仏さまに「菊見に来たよ。綺麗だね。また来年も見に来たいです」とあいさつして終わりである。
●菊の美しさ
真っ赤、ピンク、緑色などなど。
まるでガーベラのように派手だ。
一見したら菊とは信じられないかもしれない。
大正大学は佛教大学である。
仏花たる黄色い菊だけでなく、こういうお洒落な菊の数々を展示すること。
やはり菊業界にも付き合いがあって「通」なのだな、と感心した。
非常に可憐な花々、まるで極楽浄土だと思った。