Grenzeさん(40代前半・女性・愛知県)
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皆さんのクチコミや旅行記を参考にしながら次はどこに行こうかな〜と考えるのが楽しみのひとつです♪
私にとって旅の醍醐味は・・・
・その土地ならではの美味しい食事
・旅先でしか出来ない新しい(珍しい)経験
・日常生活を離れてリラックス&ワクワクできること
ですかね!!
ちょっとしたお出かけ先や観光地などのスポットのレビューを少しずつ書いていきたいと思います。
旅行先や立ち寄りスポット選びのキッカケにしてもらえると嬉しいです☆
Grenzeさんのいち押し観光スポット(53件中 1-4件を表示)
Grenzeさんの投稿画像(737件中 1-8件を表示)
Grenzeさんの口コミ(114件中 1-5件を表示)
熱田神宮の最寄り駅、名鉄「神宮前」駅に新しい観光商業施設「あつたnagAya(ながや)」がオープンしました。
行ってきたのは9/13(金)と、開業9/6(金)からちょうど一週間。
ローカルニュースなどで開業の話は見たものの、平日ならそこまで混雑しないのでは?と願いながらの訪問でした。
神宮前駅は、普通列車から全車特別車のミュースカイまであらゆる名鉄電車の列車が停車する大きな駅なのでアクセスは良好。電車にさえ乗ってしまえば、目的のあつたnagAyaは西口の目の前でした。
【壱の戸(いちのこ)】
駅の階段を降りると、すぐ目の前に建物が見えます。屋内型で、店内食事のできるお店が揃っている場所です。名古屋名物・風来坊の手羽先や、あんかけスパなどが食べられるカフェ、定食屋・居酒屋などもあります。
11時半頃に駅に到着したので、中の「牛たん定食 めぐろ」さんで牛たん定食をいただきました。並んで20分ほど待って席へ。八丁味噌だれにつけて焼いた牛たんも、ネギ塩だれの牛たんもとても美味しかったです。牛たん焼きに他にテールスープ、牛たんローストビーフ、麦ご飯、とろろなどもついて、お腹いっぱいになりました。
期待に反して、平日ながらどのお店もとても混雑していて、壱の戸のお店はどこもイートイン可能ですが席数の少ない店舗も多く人が溢れかえっている状態でした。まだオープン間もないので各お店の方の対応力なども上がっていけばもう少し改善されるかな、と感じます。
【弐の戸(にのこ)】
カフェやテイクアウト専門のお店が多いエリアです。街道沿いの長屋をイメージした建築で、7つの店舗が連なっていました。道路を挟んですぐ西側には熱田神宮が。各地から集まる参拝客の皆さんがふらっと立ち寄る場所になりそうです。
今回は、もともと事前に目星をつけていた熱田の老舗和菓子店・亀屋芳広が手掛ける「あずき茶屋」へ。目の前でつくる焼きたてのお団子にこだわりのあずきがたっぷり乗せて出してもらえます。お茶付きの「あずき茶屋セット」(こしあん・みたらし・きなこ)600円をいただきました。牛たん定食に満足した後でもペロリと(主人と2人で)完食です。やっぱり、お団子が焼きたてでやわらか~いのが美味しい!テイクアウトもできますよ。
なごや風たこ焼きのお店「名古屋焼き醤油専門 さく蛸」さんも気になっていたんですが行列がどこよりも長く続いていたので早々に諦めました。人気なんですね~。
それから、和物雑貨やお土産物の揃うお店にも立ち寄りました。可愛らしい金平糖と和風ラムネの詰め合わせの熱田限定商品があったので子共へのお土産に。店内狭いですが、人がいっぱいでした。見た目も可愛いクレープアイスとか食べてる人もいました。
【参の戸(さんのこ)】
長屋根の下に、飲食、物販、食物販等のワゴンやキッチンカーが立ち並ぶ予定のエリア。一応オープン済みのエリアということになっていますが、まだ1店舗しか稼働していませんでした。伊勢・おかげ横丁で行列をつくる話題のスイーツ「ジェラ餅」を販売する「いもんね」さん。名古屋初出店です。プレオープン表記でまだメニューも限られている様子でした。でもコレ目当てに訪れたようなお客さんもちらほら。さすが人気店ですね。
他のお店のオープンも待ち遠しいです。
【肆の戸(しのこ)】含む第2期エリアは2024年12月に開業予定だそうです。オープンで賑わうエリアの真横でドダダダダダッと電動ドリルの音を響かせて絶賛工事中でした。
涼しくなってくると七五三などの参拝客が、年の暮れから年始には詣で客が多くなり、こちらの施設も賑わう事が多くなるのでしょうね。
また、全店舗オープンして落ち着いた頃にでも再訪できればいいなと思います。
レゴランド・ジャパン・リゾートにある水族館です。
レゴランドとセットになったパスポートがあったり、レゴランドの閉園後にちょこっと立ち寄れるような感じになっています。
メインターゲットは5~12歳の子供ということで、「見て・さわって・学んで」体験できる水族館と銘打っています。
水族館なのでもちろん本物の海の生き物もたくさん見ることができるのですが、ところどころに出現するレゴブロックで造られた生き物の装飾がどれも細かく見事で、そちらにばかり目が行ってしまいます。笑。
タッチパネルやゲームに参加しながら海の生き物や環境について教えてくれるコーナーなどがちょこちょこ登場し、子供(幼稚園児)の食いつきもなかなか。ヒトデに触ってみよう~という一角ではビクビクしながらもチャンレンジする息子の姿が見られて面白かったです。
レゴランドの閉園後に、だいたい30分くらいかけてぐるっと一周できたかな?子供のペースに合わせたのでするするっと周ってしまいましたが、すごく真面目に見て回ったら1時間とかもかけられる施設だとは思います。
割引特典付きとかでお得に入れそうなら、レゴランドを訪れた際には一度寄ってみて損はないスポットだと思います。
公園のすぐそばを自転車で通りかかったところ、桜が咲いていたので写真を撮ってきました!
春休みなので子供たちがたくさんいて、遊具で遊んでいる姿と楽しそうな大きな笑い声が聞こえてきました。
街中にある公園にしては敷地がとても広くアップダウンが激しい地形で、たくさんの緑に囲まれた中を散策できる場所です。
季節によってはシロツメクサがパァッと咲き広がる場が見られたり、彼岸花なども咲きます。梅林もあるので見頃には訪れる人も多くなります。
緑が多いのは良いのですが、子供の遊ぶ遊具のまわりの草なんかも盛大に伸び茂っていて夏に行ったら虫も多くてガードが大変だった記憶もあります…。
名古屋から長野方面へ向かう途中に利用しました。
ちょうどお昼ご飯のタイミングだったので人も多く、レストランやフードコートなども混雑していました。
レストラン「夕照の里」は江戸時代の姫街道宿場をイメージした造りをしていて、飛騨牛・飛騨豚などのご当地グルメが味わえるようでしたが、混んでいたので子供が待つのを嫌がりフードコートで食事をすることに。醤油ラーメン、美味しかったです。
「恵那峡屋台横丁」と書かれた、名物料理のテイクアウト屋台が連なるエリアが面白かったです。今回は食事をフードコートで済ませてしまったので利用しませんでしたが、飛騨牛コロッケ、飛騨牛肉まん、牛串、フランクフルト、おやき、五平餅などの名物メニューが並んでいて良い匂いがしてきて、どれもちょっと買って食べ歩きしたくなっちゃう場所です。お客さんココも多くて行列ができてた!
写真も撮りましたが、階段をのぼった上の階層にレストランやショップやトイレが集中しているので、足腰の悪い母を連れての移動が少し大変だったのが残念。スロープもありますが、高低差をカバーするために長い折り返し道になっているので結局距離歩くことに…どこかにエレベーターとかあったのかなぁ?(ちょっと離れた奥の方ですが下の階にもトイレはありました)
5歳の息子と一緒に参加するイベントが津島市内であり、午前中は時間が空いていたので会場近くの公園に寄ってみました。
天王川公園。毎年4~5月にかけて開催される「尾張津島藤まつり」の会場になる、藤の花で有名な公園です。
今はまだ3月なので藤どころか桜の花の影もなく、ちょっと広めの大きな池のある公園だなーという程度の印象。
全体的にとても奇麗に整備されていて、芝生もキレイだし辺りの緑も爽やかで、園内にスターバックスの店舗があったりとお洒落な場所でした。
遊具広場はそこまで広くないながらも大型の複合遊具があって子供たちが夢中になって遊んでいました。夏になったらすぐ近くの噴水広場でじゃぶじゃぶ遊べるみたい。
大きな丸池はきれいな楕円形をしていて、ちょうど競技場のトラックのような感じ。池の周りをマラソンで周回するのにぴったりです。この日も、日課のように走りを楽しんでいる人たちを見かけました。
池の中央にある中之島へと渡る赤い橋のそばに、今は緑すらない藤棚がありました。藤の花が咲いたら赤い橋と島の緑と藤野紫色とのコントラストが美しいだろうなと。
園内の南側のエリアにも、それはたくさんの藤棚が続くエリアがありました。季節外は色もなく人も少なく寂しい感じ。藤まつりが開催される時期にはそちらがメイン会場になるのでしょうね。
駐車場もきちんと整備されて何箇所かに分かれており、無料で入りやすかったです。
桜や藤の見ごろの時期や、何か大きめのイベントが開催される場合などには有料に切り替わるようです。