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mimikoさん(50代前半・女性・愛知県)
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旅行、写真好きの50代の主婦です。これから私が旅した全国の観光地を紹介したいと思います。
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潮岬観光タワーのクチコミ
2020年01月06日に投稿されました。
潮岬は、和歌山県東牟婁郡串本町に属し、太平洋に面する岬で紀伊半島や和歌山県の最南端です。

その昔、海軍の望楼(物見櫓)があったところで、「太陽の出て没るまで青岬」と山口誓子によってうたわれているように、眼前には緩やかな弧をえがいて太平洋が広がり、地球が丸いことが実感できます。

また、隣接する潮岬観光タワーの海抜100m、360度見渡せる展望台は、目の前の青々とした芝生、紺碧の海をはじめ、晴れた日には遠く那智山までが見えます。

その潮岬観光タワーに初日の出を見に行って来ました。

潮岬観光タワーは、1月1日元旦のみ早朝6時30分から営業され、ここからの眺めはすばらしい!
また「本州最南端訪問証明書」をもらうこともできました。

残念ながらこのタワーのレストランメニューで有名な「近大マグロ丼」は時間とスケジュールの関係で食べられませんでしたが、天気にも恵まれた、地球は丸いと実感できた素晴らしい初日の出の体験で、令和2年は何か良いことがありそうな、期待が広がる年の始めとなりました。

住所  和歌山県東牟婁郡串本町潮岬2706-26 
アクセス 紀勢自動車道 すさみ南ICより車で約40分
JRきのくに線「串本駅」から「潮岬観光タワー行」のコミュニティバス約15分「潮岬観光タワー」下車
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春日大社のクチコミ
2020年01月06日に投稿されました。
2020年お正月、1月2日に春日大社に初詣に行って来ました。

春日大社は、中臣氏(のちの藤原氏)の氏神を祀るために768年に創設された奈良県奈良市にある神社。
春日山原始林を背景に奈良公園内にある神社であり、世界遺産「古都奈良の文化財」であり、 奈良時代に平城京の守護と国民の繁栄を祈願する為に創建され藤原氏の氏神を祀り、神が鹿に乗って来たと言い伝わることで、奈良に鹿がいるといわれていますよね。

そんな関西だけでなく、全国的にも有名な初詣スポット。

参拝するまでの道のりが、なかなか遠い!
でも鹿がいたるところにいて、歩くのもそれなりに楽しいです。
石の燈籠の隙間に鹿がいて、これがまた絵になるんですよね。
参拝中はさらにたくさんの燈籠に囲まれていて神秘的というか初詣にふさわしい雰囲気です。

境内は奈良公園の東側一帯の広大な敷地にあり、多くの人で賑わうこの時期でなければ、もっと神聖で厳粛な気持ちになれただろうと思いながら、帰路に着きました。


場所    奈良県奈良市春日野町160
交通アクセス   JR・近鉄奈良駅からバスで8分(市内循環バス)春日大社表参道下車から徒歩で10分
JR・近鉄奈良駅からバスで8分(春日大社本殿行き)春日大社本殿から徒歩で(すぐ)
94名が参考になると回答
ならまちのクチコミ
2020年01月06日に投稿されました。
『ならまち』は、奈良県奈良市の中心市街地南東部に位置する、歴史的町並みを有する地域です。
狭い街路に、江戸時代以降の町屋が数多く建ち並ぶことで有名ですよね。

なお、奈良町(ならまち)とは、江戸時代中期の『奈良町絵図』に描かれた奈良町の区域を指す現在の地名で、本「ならまち」に「きたまち」等を加えたエリアからなり、奈良市では、「奈良町」と「ならまち」とを使い分けているそうで「ならまち」は、「奈良町」のうち国道369号よりも南の区域を指すらしいです。

でも普通に、江戸時代から明治時代にかけての町屋が多く立ち並ぶ。「ならまち」という元興寺旧境内を中心とした地域をこのように呼び、地域内には、奈良町資料館、奈良市ならまち格子の家、今西家書院、奈良市杉岡華邨書道美術館など魅力ある施設がたくさんある場所でいいのでしょう。

「ならまち」は
・古い町家が好き
・こだわったものづくりに興味がある
・落ち着くカフェに行きたい
・人混みが苦手
そんな人にぴったりのエリアといえるでしょう。

そしてそんな「ならまち」の楽しみ方は
・奈良町にぎわいの家で町家を楽しむ
・大人も夢中に!奈良町からくりおもちゃ館
・奈良町こだわりのものづくりに触れよう
・奈良筆 田中で伝統工芸を体験
などなど。。。。

観光客があまり足を踏み入れないけれど、徒歩圏内で美しい景観もこだわりのお店もたくさんある「ならまち」。

そこには、奈良の古き良き文化と、町に溶け込んで暮らす人々のこだわりが感じられます。

まだ行ったことのない方はぜひ一度、行ったことのある人は新しい発見をしに何度でも、ならまち、おすすめです。

場所      奈良県奈良市中院町 一帯
交通アクセス   JR奈良駅から徒歩で20分または、近鉄奈良駅から徒歩で10分
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室生寺のクチコミ
2019年12月20日に投稿されました。
室生寺(むろうじ)は、奈良県宇陀市にある真言宗室生寺派大本山の寺院。
本尊は如意輪観音。
奈良盆地の東方、三重県境に近い室生の地にある山岳寺院で、宇陀川の支流室生川の北岸にある室生山の山麓から中腹に堂塔が散在します。

平安時代前期の建築や仏像を伝え、境内はシャクナゲの名所としても知られています。
女人禁制だった高野山に対し、女性の参詣が許されていたことから「女人高野」の別名があることで有名です。

そのためか現在でも女性からの人気は高く、それは春の桜やシャクナゲ、秋の紅葉、やわらかな表情の仏像など、女性の気持ちをなごませてくれるポイントが多いからだそうです。

室生寺であまり知られてはいませんが、塔マニアの中で知られているのは、国宝に指定されている五重塔。
全国に22基しかない、現存する江戸時代以前に作られた五重塔の一つであり、国宝・重要文化財指定の木造五重塔で屋外にあるものとしては日本最小、高さは16メートル強、初重は1辺の長さ2.5メートルの小型の塔で、高さは興福寺五重塔の3分の1ほどしかありません。

所在地  奈良県宇陀市室生室生78
交通アクセス  近鉄室生口大野駅からバスで室生寺前行き終点下車
拝観時間  4月1日〜11月30日 8:30〜17:00  12月1日〜3月31日 9:00〜16:00
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浄瑠璃寺のクチコミ
2019年12月20日に投稿されました。
浄瑠璃寺は、京都府木津川市加茂町西小(にある真言律宗の寺院。

本堂に9体の阿弥陀如来像を安置することから九体寺(くたいじ)の通称があり、古くは西小田原寺とも呼ばれたそうです。

馬酔木の参道は優しい雰囲気で出迎えてくれます。そして静かな境内に入るとまず左手、三重塔の方向に進み、塔の中の薬師如来に手を合わせ、後ろを振り返り、池越しに本堂の阿弥陀如来に向かって手を合わせますと、静寂の浄土世界に入ったような清らかな気持ちになります。

緑深い境内には、池を中心とした浄土式庭園と、平安末期の本堂および三重塔が残り、平安朝寺院の雰囲気を今に伝える寺院です。

最後におぼろげな記憶で確かではありませんが、今ではどこの観光地や寺院、神社にある「〇〇ノート」と呼ばれる訪問者が自由に書き込みが出来るノート。
そのブームのきっかけを作ったのは、ここ浄瑠璃寺にある「浄瑠璃寺ノート」だったような。。。。

生活に疲れた人たちが訪れた際に、静寂の浄土世界に入ったような清らかな気持ちの中で、悩みや気持ちを書いてもらうために寺院が用意したノート。
そしてそのノートに書きこまれた、たくさんのメッセージや気持ちの文章が、一冊の本として出版され、その内容か多くの読者、特に若い女性の共感を呼んで話題になったような。。。
間違っていたらごめんなさい。

でも、本当に心が洗われるような、清らかな気持ちになる寺院です。

所在地   京都府木津川市加茂町西小札場40
アクセス (1)JR大和路線加茂駅からコミュニティバス・当尾線で22分
(2)JR大和路線奈良駅からバスで26分
(3)近鉄奈良駅からバスで23分
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