国内最多の観光写真コンテスト開催数!口コミをもとにしたランキングや情報など、日本の観光スポットに関する情報はたびかん!
ホーム » たびかん New Topics » 写真コンテスト結果一覧 » 金賞は今年オープンした大阪まいしまシーサイドパークのネモフィラ祭り!第121回口コミ付観光写真コンテスト結果発表

金賞は今年オープンした大阪まいしまシーサイドパークのネモフィラ祭り!第121回口コミ付観光写真コンテスト結果発表


金賞
あなたはこの口コミが参考になると思いますか?
はい!参考になりました!
296名が参考になると回答しています
大阪まいしまシーサイドパーク
チョーわるおやじさんの口コミ
2019年05月30日に投稿されました。
5/2 青い空と海“ネモフィラブルー”との絶景...と、マスコットキャラクター❛ネモにゃん❜の可愛い姿も・・・!!!
5/2 逆光に美しく映える可憐な“ネモフィラ”の花々...と、・・・!!!
5/2 下段の散策路〜青い空と、“ネモフィラブルー”に彩られた花園を愛でる多くの人たち...と・・・!!!
5/2 青い空に向かって可憐に咲く“ネモフィラ”の花たち...を、マクロで撮ってみました・・・!!!
5/2 銀鱗に染まる水面...と、可憐に咲き誇る“ネモフィラ”の花々...と・・・!!!
5/2 光の筋が水面...と、“ネモフィラブルー”の花園を照らし出していました・・・!!!
5/2 夕凪の大阪湾を滑走するプレジャーボート...と、茜色の空を“ネモフィラ”の花園から・・・!!!
5/2 落日!…茜色に染まった空と海...と、“ネモフィラブルー”の美しい花園...を・・・!!!
  ❝ネモフィラ祭り❞が、開催されました。
  ?大阪まいしまシーサイドパーク?...で!

令和元年5月2日(木・祝) 天候:晴れ

 ゆり園が閉園となり寂しい思いをしていましたが、その跡地に可愛い“ネモフィラ”が咲く花園が開園されると聞き、楽しみにしていました。

 快晴の日を選び❝ネモフィラ祭り❞に~・~午後から出掛けました。

 GWの為か?、会場に至る道路は長い列がつづき、駐車場に入るまで約30分あまり待ちました。

 入園の受付も同様で、チケットを買い求める長い列が続いていました。
 私たちは、招待券を頂いていたので別の入口から並ばずに入園する事が出来ました。

        入園...です!

青い空と海…そして爽やかなブルーの花たちが海辺の緩斜面に咲き誇っていました。
 44,000m2の敷地に約100万株の“ネモフィラ”が植えられているそうです。

《国営ひたち海浜公園》の花畑には及びません...が、大阪の舞洲に新しく誕生した“ネモフィラブルー”に彩られた花園は…きっと、関西の人気スポット...と、なる事でしょう。

 園内の散策路や施設は以前と変わりなく、勝手知ったる我が庭の如く自由に動きまわれます。・。

 上の段から散策します~・~爽やかなブルーに染められた緩斜面…小さな花弁をいっぱいに広げた“ネモフィラ”の花が大勢の人たちを楽しませているようです。

 青い空と海…そして、“ネモフィラ”の爽やかなブルーが一つになり、青一色の空間が広がっていました。

散策する小径では・・・若い女性たちの声が聴こえてきます。
〔ヤバイじゃん!・映える〜〕の若者語が飛び交い…中には〔“ゆり園”よりええやんか〜〕の言葉も聴こえてきます。
 スマホを片手に自撮りをする若者・・・そこに交じり私達のようなシニアの人たちが、静かに眺めながら花たちを撮っている姿も多く見られました。

 “ネモフィラ”の花園にはマスコットキャラクターの≪ネモにゃん≫が、所々に現れます。・。

 若者たちが≪ネモにゃん≫を見つけた時には大きな歓声が上がり、スマホをかざした若者が群がり、楽し気に撮る姿も見られました。

 もう少し園内をめぐり、下の段へと進んでみました!

下の段から眺める...と、“ネモフィラ”の花と青い空とが融合する美しい景色に出会うことが出来ました。

 青い空には観覧のヘリコプターが飛び交い、緩やかな斜面には爽やかなブルーに染まった“ネモフィラ”の花々が波打つように浜風になびいていました。・。

 園内を隈なくめぐり~・~高台にある白いテントの休憩施設に辿り着きます。・。
 そこにはフードコートが設けられており、軽い食事やソフトクリームを食べながら~・~絶好のロケーションを楽しむことが出来ます。


 陽が西に傾き、大阪湾の水面が銀色に煌めいてきました。

 GWの期間中は閉園時間を18:30まで延長し、美しい夕焼け...と、夕日に映える“ネモフィラ”の花とのコラボが楽しめます。

 陽が沈みかける...と、空と海が茜色に染まり、“ネモフィラブルー”に染められた花園を優しく照らし出してきました。

 六甲の山なみに陽が落ちていく僅かな時間が最高のシャッターチャンス...です!

 私達も、美しい落日...と、シーサイドに咲く“ネモフィラ”の花たちを撮り...そして、愛でることもできました(*^-^*)

開園期間:4月13日(土)〜5月6日(月)
営業時間:9:00〜17:00 (最終入園:16:30)
但し、GW期間:4/27~5/6は、9:00~18:30
入園料:大人/900円(中学生以上)・子供/500円(4才~)

追記
2013年〜2018年の6年間・・・「海とゆりの競演」をコンセプトに、美しい“ゆりの花園”を楽しませて下さった〘大阪舞洲ゆり園〙が、一昨年の台風で甚大な被害を受け、2018年7月1日で閉園に至ったそうです。
    
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
あなたはこの口コミが参考になると思いますか?
はい!参考になりました!
256名が参考になると回答しています
十勝岳望岳台
あるぱ7216(休止中)さんの口コミ
2019年05月28日に投稿されました。
十勝岳望岳台石碑から望む、美瑛富士(左側)と美瑛岳(右側)
まだ3m以上の積雪はある望岳台(5月中旬で、この積雪)
大絶景に魅せられる観光客
噴煙を上げる十勝岳
重機が小さく見える、余りにも雄大な富良野岳
キタキツネとの感動の出会い
 美瑛市街から東方向に聳える十勝連峰は、標高2000m級の山々が連なる連峰ですが、北海道が亜寒帯気候に属するため、5月でもかなりの残雪があり、特に晴れた日は、残雪と山容が織りなす素晴らしい大絶景を見せてくれます。


 そんな美瑛の町から十勝岳望岳台に向かって走ると、徐々に迫って来る山容は迫力があり素晴らしく、自動車で25?、40分ほど走ると、標高930mの十勝岳望岳台に到着します。

 美瑛の町は全く雪はありませんでしたが、ここはまだまだ沢山の残雪があり、多い所で3mは残雪がある感じがします。
 わずか40分ほどの車移動で、本州では考えられない、こんな雪景色が見れるとは驚きですが、それにしても素晴らしい残雪と山容が織りなす大絶景にテンションがUPしました。
 十勝岳に向かって残雪の上を少々歩くと、白い噴煙を上げる十勝岳を中心に、左手側に美瑛岳(びえいだけ)、美瑛富士、オプタテシケ山などが並び、十勝岳の右手側には上ホロカメットク山、上富良野岳、富良野岳などが並び、それはそれは壮観な絶景を望む事が出来ました。

 美瑛の町からでも雄大な十勝連峰が望めますが、やはり十勝岳望岳台まで来ると、より間近で望む山々の大絶景は圧巻で、しばらく見惚れるほどです。
 それに、こんなに雪遊び?が出来るとは思わなかったので、そこに居るだけで楽しくなってきました。


 十勝岳は今でも活火山で、噴煙が上がっています。

 火山が活発化すると入山規制がありますが、現在は山頂まで登山出来ますし、また日本100名山の一つでもあるので、人気の山でもあります。

 望遠レンズで噴煙を撮影すると、迫力ある一枚が撮れました。

 すると、これから十勝岳登山をされる方がいらして、

「大迫力の噴煙を見て来ますよ」

 と話されました。

「十勝岳の噴煙の所は接近できませんが、山頂は噴煙のお鉢を迂回して行く予定ですよ。こんな快晴は滅多に無いから、十勝岳堪能してきますよ。本当に楽しみです」

 と重ねて話され、その笑顔は印象的でした。
 更に帰りは山スキーで下山されるので、冬山装備にスキー用具と、かなりの大荷物ですが、少し羨ましく思えました。

 そんな登山姿をパチリ(撮影許可は頂きました。)

 やはり人物などが入ると、山容の大きなどが分かるような気がします。

 
 望岳台の駐車場には、20台ほどの車が駐車しており、おそらく十勝岳登山をされていると思われます。
 この天気なら大絶景も望めて本当に羨ましく思いますが、北海道の冬山ですので、ある程度の登山経験は必要ですが・・・・。


 そんな登山姿を見送っていると、私もモウ少々歩きたくなりました。
 雪は踏み固められているので歩けない事はありませんが、踏むほどに「ざくざく」と鳴る雪を踏みしめながらの散歩??は、最高でした。

 それにしても、何時まで見ていても見飽きない、素晴らしい雪原と残雪が残る十勝連峰の大絶景。
 反対側(西側)は、美瑛や上富良野の町並みと、そのはるか向こうに暑寒別連峰の山々まで望めますが、やはり眼前の十勝連峰の素晴らしには、敵わない気がします。

 今はこんな大雪原が残る十勝岳望岳台ですが、6月中旬になればかなり雪解けは進み、高山植物が咲きます。
 本当に来月までに雪が解けて、花が咲くのかな?
 本当にわずか一ヶ月ほどで、そんな世界になるのかな?
 と不思議に思いますが、短い夏が終わると10月には紅葉が始まり、再び雪に閉ざされた十勝岳望岳台になります。

 十勝岳の登山口にもなっている十勝岳望岳台ですが、5〜10月までは、雄大な山々を望みながら雪景色や高山植物、そして紅葉を堪能することが出来ますので、美瑛などを訪れる機会がありましたら、ちょっと寄り道をされると良いと思います。


〇アクセスなど〜
・JR富良野線美瑛駅から道北バス「白金温泉・国立大雪青年の家」行き。「保養センター」下車、徒歩約60分〜80分
・白金温泉からハイキングコース「ウグイス谷遊歩道」(全長4.1?)を徒歩約80分。
・自動車:JR富良野線美瑛駅から約40分、約25?。無料駐車場有。
※レストハウスが併設され、飲食、売店、トイレあり。約1kmほどの遊歩道が設けられ、夏季は高山植物を愛でながら自然散策が楽しめます。
※(重要)標高1000m程度の十勝岳望岳台ですが、本州で言う2000m級の気候条件に相当するため、それなりの装備が必要です。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
あなたはこの口コミが参考になると思いますか?
はい!参考になりました!
307名が参考になると回答しています
三ツ石海岸
yuta0mgさんの口コミ
2019年05月06日に投稿されました。
三ツ石海岸は真鶴半島の沖合先端に位置する。3つの岩が海上に突き出しているが、浜からは2つの岩と間に渡された注連縄しか見えない。海岸上からは俯瞰で3つの姿を見ることができ、干潮時は岩の近くまで寄ることができる。前後一時間ほどしか道はできないので、取り残されないように注意する必要がある。
また箱根の火山活動によって形成された地形であり、浜辺はゴロゴロした岩場となっており、履物に注意が必要である。

撮影地は三ツ石を臨む岬の先端。東南向きで、天の川が立ち上るとき、ちょうど三ツ石の背後から姿を見せる。
左手(北〜東側)には小田原や茅ヶ崎、平塚があり、右手(南〜西側)には熱海や伊豆半島が見え、広角で撮影する際は光害に注意する必要がある。
肝心の三ツ石は、灯台もなく、天頂の光害はきわめて少ない。海上の大気が澄んでくると、肉眼でも天の川を観察することができる。
天の川は三ツ石の背後から立ち上り、南西の伊豆半島に向けて倒れていく。岬の右手から左手へ、天の川に合わせて撮影ポイントを移動して撮影した。

交通のアクセスについて、公共交通機関を利用する場合、バスが16時にはなくなってしまう。駅自体は終電が0時半頃だが、岬まで歩く場合1時間はかかる。
近くにはキャンプ場があり、また広い駐車場もあるので、アクセス難易度はそこまで高くない。

周辺には林道や遊歩道が豊富なので、岬側だけでなく、十分に1日楽しめる観光地となっている。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銅賞
あなたはこの口コミが参考になると思いますか?
はい!参考になりました!
273名が参考になると回答しています
小豆島
mimikoさんの口コミ
2019年05月06日に投稿されました。
小豆島は、瀬戸内海・播磨灘にある島。
古代には「あずきしま」と呼ばれ、その後中世までは「しょうずしま」と呼ばれたそうです。
オリーブやそうめんなどの産地として知られ、穏やかな海に囲まれた温暖なこの島は、まさにリゾート。風光明媚なオリーブ公園や恋愛パワスポとして人気のエンジェルロード、変化に富んだ景観が見事な寒霞渓など見どころたっぷり。

でも、今回私が小豆島を旅先に選んだ第一の目的は「歌舞伎」を見に行くこと!

「肥土山農村歌舞伎」ってご存知ですか。
毎年5月3日に小豆島の土庄町肥土山離宮八幡宮で行われます。

「肥土山農村歌舞伎」は、江戸時代前期に農業用ため池の完成を祝って行われたのが始まりとされています。
以来、幕末〜明治にかけて最も盛大に行われ、現在までその伝承が伝わっています。青天井の芝生にムシロを敷いて、お弁当を食べながらお酒を酌み交わし、離宮八幡神社の舞台で行われる歌舞伎を見物する。素敵な伝統行事です。

農村歌舞伎舞台とは、日本において江戸時代より農民の娯楽として行われているそうで、全国的にもいくつかの地域でその文化が伝承、保存、継続されています。

もうだいぶ前ですが映画「大鹿村騒動記」というのを見ました。
もうお亡くなりになった原田芳雄主演の映画でした。
長野県の大鹿村で毎年開催されている農村歌舞伎を行うにあたっての地元の村人のドタバタ喜劇というような内容ですが、私感動しました!
何に感動したかというと、そのストーリーや俳優ではなく、実際に今も大鹿村で行われている「農村歌舞伎」があるということ。今もって江戸時代からの文化、伝統を守り、続けているということに!
実際には大鹿村では毎年10月第三日曜日に行われており、どうしても見てみたかったのですが、10月という日程が私には難しく、他にもこのような農村歌舞伎が名行われていないか調べたところ、あったのです。毎年5月3日に。小豆島で。

そしてようやく見ることが出来ました。肥土山農村歌舞伎を!

本当に素晴らしいです。何がって、
常設の歌舞伎舞台の小屋があります。
大人だけでなく、子供歌舞伎も上演されます。衣装も演技も立派なものです。
本当に、青天井の芝生にムシロを敷いて、お弁当を食べながらお酒を酌み交わし地元の方が楽しんでいます。

唯一残念なのは、こんな素晴らしい文化が、肥土山地区の住民たちが輪番制で運営しているということで、年に一度しか行われないことです。
大変な作業だとは思いますが、ぜひこれからも続けてほしいと思います。


最後に小豆島のことでもう一つ紹介させてください。

これもだいぶ前の映画ですが、小豆島が舞台の「八日目の蝉」をご存知でしょうか。
この映画の重要な場面として「虫送り」という小豆島伝統の行事が描かれています。
実際は、中山地区の虫送りはしばらくの間途絶えていたそうですが、2010年に映画『八日目の蝉』で虫送りが再現されたことをきっかけに、2011年から再開されたそうです。
2019年のスケジュールでは、7月2日肥土山地区(土庄町 肥土山 多聞寺)、7月6日中山地区(小豆島町中山千枚田)で「虫送り」が行われるようです。

私の今回の投稿写真でも紹介していますが、「中山千枚田」は「棚田百選」に選ばれている素晴らしい棚田です。
ぜひ今年はこの中山千枚田の虫送りを見たいものです。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銅賞
あなたはこの口コミが参考になると思いますか?
はい!参考になりました!
307名が参考になると回答しています
立石山
あっくんパパさんの口コミ
2019年05月29日に投稿されました。
天気の良いある日

嫁と子供がお友達の家に遊びに行きました。

最近お腹の出てきた私は前から気になる低登山に。

と思いましたが、体力がどこまで続くかわからないのでお散歩コースに行ってきました。
本当であれば往復90分のコースもあるのですが、どれだけ体力が続くのかわからないので中腹からの20分コースで様子をみてみよう・・・
と思ったら・・・
以外とすぐ着きました。
頂上まで行くと、糸島全体と夕日百選にも選ばれている海岸線を見渡すことができる絶景スポットです。
少し歩くだけでこれだけの絶景を見れるのはなかなかです。
ほんの20分ほどのハイキングなので脂肪も燃えてません。
登山客も多いので、今度は夕日&夜景を撮りに来ようかな。
 
子供を連れて行く際は少し慎重に登ったほうがいいかもです。
最近インスタ映えする岩があるとのことで、人気のようで若い女の子がスカートで登っておりましたが、斜面は少し急で風もあるので・・・
できれば歩きやすい格好がいいと思います。
ちなみにインスタ映えする景色とは、少し飛び出した岩の背に登り絶景をバックに写真が撮れるとのことですが、私は高いところが苦手なのであきらめました。
それにちょっと危ないのでできればやめておいた方が・・・といったものです。
綺麗な写真が撮れるとなると気持ちはわからないでもないですがね!

何かあったら自己責任・・・
でも本当に何かあったらたくさんの人達に迷惑がかかることだけは忘れずに。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。

口コミキャンペーンについて
こちらのコンテスト結果もオススメです
↑ Page Top