金賞は紫陽花の花々が咲き誇る「かざはやの里 かっぱのふるさと」!第159回口コミ付き観光写真コンテスト結果発表
金賞
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丘陵地に広がる“アジサイ”の花景を愛でに!
2022年6月17日(金) 天候:晴れ
福祉と環境を融合した❝かざはやの里❞は、近隣の障がい者の方たちと、施設職員の方たちとが協働して園芸福祉に取り組み…季節の花々や木々「早春2月を彩る“梅の花”や4月の下旬に咲く“藤の花”…そして、梅雨の季節を華やかに彩る“”アジサイ」を植栽し,剪定・追肥・除草・整備等々の運営管理をされています。
その❝かざはやの里❞は、三重県屈指の“アジサイ”名所で、丘陵地であるなだらかな地形を巧く利用した3,300m2の敷地に、39品種・約77,000株の“アジサイ”の花が咲き誇り…その広大さには目を見張るものがありました。
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関西地区も6/14(火)に梅雨入りになりました。
その梅雨の晴れ間に訪ねた三重県津市にある河童のふるさと❝かざはやの里❞を散策してみます。
池には河童が住んでいるとされ、『河童のふるさと』と書かれた立て看板がそこかしこに掲げてありました。
当日は毎年恒例の≪あじさいまつり(2022年は6/20~7/18)≫の真っ只中で、季節花の“アジサイ”を愛でに多くの人たちが来られていました。
ようこそ❝かざはやの里❞と書かれた可愛い看板を写真に撮り∼・∼花咲く遊歩道を進んで行く...と、スタジアムの観客席状になったの緩斜面には色鮮やかに咲き誇る“アジサイの”花園が目に飛び込んできました。
その花園を海のウエーブに例えて…「恋のウエーブ」には白・ピンク・紫など…可愛いらしい色合いで彩られており、津の海を表現したウエーブには「青てまり」を基調に「アナベル」の白を配した美しい色柄が海を表現しているようでした。
その美しい花々が織りなす花園では、若いカップルがスマホをかざし歓声をあげながら撮り交わす姿が見られました。
緩斜面に咲き乱れる“アジサイ”を、上から下…下から上へと目線でたどりながら散策をつづけます。
少し進むと、小さな池に架かる赤い橋「つどい橋」は撮影スポットのようで、満面の笑顔でポーズをとりながら想い出の一コマを撮られる人たちもおられました。
色とりどりに咲き並ぶ“アジサイ”坂道を上り、花園の中心部を見渡せる高台に進んで行きます。
高台からの見晴らしは最高の絶景で、丘陵の緩斜面に〘これでもか!〙...と、言わんばかりの“アジサイ”の花々で埋め尽くされていました。
蒸し暑い梅雨の季節…汗を拭いながら花園をめぐっていると、山肌から吹き抜けてくる初夏の風が汗ばんだ頬を撫でて行くのが感じられます。
色鮮やかに咲き誇る“アジサイ”の花園…時折野鳥の囀りが聴こえる散策の小径を歩きつづけ∼・∼疲れた身体を休めるため『茶屋・(かざはや茶屋)』に立ち寄ります。
そして、茶屋横に停まっていたキッチンカーに向かい…私はソフトクリーム、「かみさん」は、かき氷を買い求め、茶屋前の『あずまや』で涼をとりながら美味しく頂き∼・∼そして、‘ゆっくり’...と、帰り支度を始めました。
心地よい疲労感の中、綺麗に咲いた“アジサイ”の花々を愛で、癒しのひとときを過すことが出来ました(*^-^*)
営業時間:8:00~18:30 (花園開園期間中は無休)
入園料
協賛費:800円/(大学生以上)
ペット(入園料):一頭/500円・3頭・700円・3頭以上/800円(有料ドッグランあり)
駐車場:無料(普通車200台)
アクセス
電車・バス:近鉄名古屋線「久居駅」下車→榊原温泉行バス「戸木神社前」下車…徒歩15分
車:東名阪自動車道「関IC」→伊勢自動車道「久居IC」より5分
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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岐阜大仏は、日本三大仏に数えられていますが観光名所としては人気が無いのかもしれません。
でも、おススメスポットです。
私が拝観に行った際は、人もまばらでヒッソリとした感じでした。
仏像は坐像で、高さ13.7mあります。
表情が柔らかくて、私たちを包み込むような柔らかい表情をしています。
場所も岐阜城の登り口にあります。
なんで、こんなにヒッソリとしているのかわかりません。
見る価値は、充分過ぎるぐらいです。
近くに行った際は、是非とも拝観するべき、おススメスポットです。
開 館 時 間 9:00〜17:00
入 館 料 大人200円 小人100円
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銀賞
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星ヶ丘テラスは、愛知県名古屋市千種区星が丘元町、地下鉄東山線「星ヶ丘駅」下車すぐのところにある大型商業施設です。
お買い物はもちろんのこと、おしゃれなカフェや季節ごとに異なる花が咲くイベント広場や、気持ちのいい風が通り抜けるウッドデッキ、他にも三越星ヶ丘店と繋がっており、ファッションや飲食店などお洒落なお店が多いのが特徴。
ユニクロやGAP、無印良品など使い勝手の良いお店もありショッピングを楽しめます。
そんな星が丘テラスの中庭空間では、季節ごとのオブジェが展示され、訪れる人々の目を楽しませてくれます。
そして今年も星ヶ丘テラスの空をカラフルに彩る「アンブレラフラワー」というイベントが登場!
ということなので、カメラ片手にフォト散策をしてきました。
カラフルな傘が青空に映えてとても綺麗!
さらに路上や壁にも鮮やかな影が写ってキュートで素敵でした。
また天気の良い日であれば、太陽の光に照らされた色とりどりの通路を歩くことが出来ます。
通路からや2階からもカラフルな傘も見ることもできます。
空を見上げればカラフルな傘!
風を受け、ゆらゆらと揺れています。
また、足元にも注目。
鮮やかな色彩の影が映こみ、とてもキレイ!
残念ながら私は見ることが出来ませんでしたが、時間帯によっては床だけでなく、壁に写り込むこともあるようです。
アンブレラフラワーは、中庭ではなく、東館2階にて展示されています。
また中庭でも、ベンチ周辺のオブジェに同じようなアンブレラフラワーが展示されます。
じめじめした憂鬱なこの季節に、カラフルなアンブレラを見ながらの散策やお買い物。
雨が降っていても、きっと気分が晴れやかになることでしょう。
星が丘テラス概要
【営業時間】
[物販・サービス]10:00〜20:00(店舗により異なる)
[レストラン・カフェ]7:30〜23:00(店舗により異なる)
【定休日】 元日
【住所】愛知県名古屋市千種区星が丘元町16-50
【交通】地下鉄東山線「星ヶ丘」駅下車すぐ
【駐車場】周辺に有料駐車場有り
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銅賞
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横浜市にある、植物園。
駅からのアクセスもよく、無料駐車場もあります。
入場料は時期によって変動します。
1日券なので出入り自由です。
まず入って目に入るのが大きなトンネル。ここで写真を撮っている方が沢山いました。
園内は、エリアごとに同じような色の花が集められており一面が一色の花でいっぱいです。また、いい花の香りが漂っています。
順路はないので広い道、狭い道共に人が行ったり来たりしています。
園の敷地は広く、順路や時間の制限もないのでゆったり過ごすことができます。
季節によって見頃な花が変わるので一年で何度も訪れたい。年間パスもあるのでお近くに住んでる方はぜひ!
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銅賞
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以前は21世紀美術館の向かいにあったのですが、老朽化で移転新築し、7月16日にオープンしたばかりのぴっかぴかの「新・石川県立図書館」に行ってみました。
ちょうどオーブンが三連休と重なり、3日間で1万7千人もの人が訪れたそうです。
愛称は「百万石ビブリオバウム」。
正直まだ馴染めません。
建物外観はギザギザのデザインで、これは本のページをめくった所を表現しているそうです。
入ってきた入口によってホールに展示されているものが違いますが、私が入った所は恐竜のパネルがあって、最初は石川県なのになぜ恐竜??と思いました。
そこでアプリを入れるとスマホに3Dの恐竜なんかが出現するのでかなり夢中になってしまいました。
書架が並んだ閲覧室に入ると円形劇場のようになっていて、思わず息を飲む景色が広がっていました。
映画の世界に足を踏み入れたような錯覚に陥ります。
ほぼ全員がこの場に立ち止まって写真を撮っています。
そう、こちらの図書館は撮影OKなのです。
ちなみに「サイレントルーム」以外では基本的におしゃべりもOKなのです。
もうどこから見て良いか分からないくらいの素敵な空間を気ままに歩き回ってみました。
本は背表紙が並んでいるだけではなく、おすすめの本は表紙を向けて並べてあるので、普段あまり手を伸ばさないような本も気になったりしました。
建物自体も素敵ですが、インテリアがこれまた素敵です。
館内の至る所に色んな形のオシャレな椅子があります。
100種類以上、500席ものデザイナーズチェアなどがあるので、自分のお気に入りを探してみるのも楽しいです。
中央は渡り廊下のようになっていて、そこにもカラフルなソファや外国の雑誌のようなものが設置されたオシャレな空間。
ここから館内を360度見渡す事もできます。
沢山ある席の中にはコンセントやWi-Fiも使える所もあるのでパソコン持参で勉強をしている学生さんも沢山いました。
こどもエリアは子供向けの本はもちろん、アスレチックのような遊ぶ場所もあって元気なキッズも大喜びです。
また石川県で人気の「HUM&Go」というカフェも入っていて、お昼時には平日でも行列になっていました。
本好きな方、勉強をしたい方、建築に興味のある方、インテリアが好きな方、写真を撮るのが趣味という方、ちょっとおしゃれなランチでもという方、外は暑いから室内で遊ぼうかという親子・・・色んな方が楽しめる図書館です。
マチナカからちょっと離れてしまったので「わざわざ行く」って感じになってしまいますが、感動できると思うので「わざわざ」行ってみて欲しいです。
金沢駅からバスも出ています。(片道30分・250円)
車で行かれる方は館内で処理すると3時間無料になります。
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