クマさんさん(非表示・非表示・岡山県)
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旅好きなクマです。
絶景を求めて、何処にでも出没します。
クマさんさんのいち押し観光スポット(4件中 1-4件を表示)
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津山鶴山公園の紹介です。
ここは、何と言っても桜が有名で「日本さくら名所百選」にも選ばれています。
天守閣は有りませんが復元されて櫓や石垣が見事です。
櫓を包むように咲き誇る桜は絶景です。
屋台やイベントも開催されていた見所満載です。
今回の映像は、昨年撮影した桜ですが、今日の為に温めていました。
なぜかと言うと「津山さくらまつり」にきて岡山自慢の桜を見ていただきたいからです。
2023年3月22日に開花宣言をしました。
「津山さくらまつり」
2023年3月25日(土) 07:30 〜 2023年4月9日(日) 22:00
入園料:高校生以上 310円
こども 無料
是非、絶景の桜を見に来てはいかがでしょうか。
JR津山駅から徒歩で10分
近くの駐車場は、満車状態になります。
開園時間:冬 10月1日~3月31日 8:40~17:00
12月29~31日の間は閉園
開園時間:春 4月1日~4月15日 7:30~22:00
津山さくらまつり期間中は開園時間を延長
開園時間:夏 4月16日~9月30日 8:40~19:00
三重県松阪市の松坂城跡は松阪市のシンボル的存在です。
昔は花見と言えば梅見だったのでしょうか、城内には梅林なども見られます。
石垣だけが残っていて城を感じさせてくれるものは無いのですが城跡から見る松阪市の街並みは見晴らしがよくて、訪問する価値は十分にあります。
一番の見所は、城の警備をしていた藩士が暮らしていた「御城番屋敷」でしょうか。
石畳の道に槙の生垣が昔の様子を感じさせてくれます。
今の季節は、梅が咲いていて私たち観光客に癒しの時間を提供してくれます。
当時の藩士や家族も梅の花に癒されたのでしょう。
松坂城下町として散策するのではなく豪商「松阪商人」の町として散策すると興味深いです。
江戸時代の越後屋、後の三越の創始者で三井グループの祖である「三井高利」は、この松阪にうまれました。
松阪牛や松阪豚だけではない奥深い街です。
マイカーで行く場合は、伊勢自動車道の松阪インターで降りてすぐです。
JRや近鉄を使っても行きやすい場所です。
日本の原風景が残されている「美山かやぶきの里」です。
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
京都と言っても北部に位置していて、少し便利の悪い印象はありますが訪れる価値のあるところです。
私が行った時は、あいにくの雨でしたが茅葺の家屋が雨に濡れてしっとりとしていて感じが良かったです。
散策していると補修用の茅を保存していたりと何気ない発見が有ったりと楽しい時間をすっごすことが出来ます。
これからの季節は、田植え、桜、新緑と見どころ満載です。
駐車場は、集落の前に道の駅があります。
車を停めて土産物を買ったり軽食を食べたりするのも良いと思います。
近くには、美山民俗資料館があります。
昔の生活ぶりを見ることが出来て懐かしく感じます。
民俗資料館
開館時間 12月~ 3月:10:00~16:00
4月~11月: 9:00~17:00
休館日 12月~3月は月曜日休館
お盆休業(8月10日頃~17日頃)
年末年始休業
入館料 大人300円/小・中学生 無料
弁慶ゆかりの書写山円教寺です。
紅葉の季節もいいのですが色のないこの季節もいいものです。これからの季節は新緑が期待できます。
今回は、弁慶ゆかりの地と言うことでの投稿です。
書写山円教寺には、弁慶が7歳の頃から修行した足跡がのこっています。
「弁慶のお手玉石」や「弁慶の鏡井戸」です。
弁慶が昼寝をして起きると、皆が弁慶の顔を見て笑います。
弁慶が鏡井戸で顔を見ると顔に落書きがしてありました。怒った弁慶が落書きをした人を投げ飛ばします。
それが原因んで円教寺は全焼してしまいます。
弁慶は、円教寺を再建するために、金になる太刀1000本を集めることを決めます。
悲願である1000本目の太刀を集めるために五条大橋で牛若丸(源義経)と戦い弁慶の泣き所を打たれて負けてしまいます。そして、牛若丸の家来になります。
源義経は、いい時期もありましたが非業の最期を迎えます。
弁慶は主君を最後まで守り、立ったまま全身に矢をうけて戦死します。
円教寺の入り口には、「一隅を照らす」と言う石碑があります。
置かれた場所で、一生懸命に生きるという意味があるそうです。
弁慶は、義経と出会い「一隅を照らす此れ即ち国宝なり」を実践したのでしょうか。
志の大切さを教えられた旅でした。
西の比叡山と言われる書写山円教寺は、姫路駅からバスで約25分。
ロープウェイで往復すると3時間位です。
是非とも訪れてはいかがでしょうか。
入山料:500円
ロープウェイ
始発8:45 終発下り3月1日から10月10日 午後6時00分
10月11日から2月末日 午後5時00分
定期点検のお知らせ
2023年2月27日(月)~3月31日(金)まで運休。
歩いても登れます。
料 金:大人往復1,000円 片道600円
愛知県渥美半島の最先端に立つ伊良湖岬灯台です。
灯台に立ち入ることはできませんが周囲は遊歩道が整備されていて灯台好きには魅力的な灯台です。
夕日のスポットとしても有名で奇麗な夕日を見ることが出来ました。
夕日を見たら星空もと欲が出てきて夜空も堪能することにしました。
オリオン座が期待に応えてくれました。
ここまで来ると星空が綺麗です。
黄昏て、夕方から夕陽、星空などを見るのには丁度いい観光スポットです。
近くの駐車場に車を駐車して遊歩道をゆっくり散策すると安全で見やすい灯台です。
高台にある灯台ではなく、海面まで近いので行きかう船を見ていると飽きが来ません。