海浜公園にはライトアップ装備がないので花見には昼間から夕方までが適している。
日が暮れると浜からの風が強くなって寒い。
■概要
2004年、第三台場築造150周年を記念して、旧韮山町(現・伊豆の国市)の小学生らが中心となり、お台場海浜公園北側に河津桜を植樹した(静岡県からの寄贈品)。
この一帯は「桜のベルト」と呼ばれる様々な桜の植栽が行われている。
河津桜(早咲き、潮風に比較的強い)。
大漁桜(タイリョウサクラ)。
染井吉野(ソメイヨシノ)。
八重紅大島、一葉など。
潮風対策として耐性のある品種を端部に配置している。
■感想
●ひっそりとしたお花見会場
河津桜を見にやってきた。
葉桜ギリギリ。
浜辺に近くて風が強い。
乾きものは飛ばされるし寒い。
お花見しながら飲むのに適してないのに地元民が二人や三人で細々と頑張って飲んでる。
電車に乗ってまでここで花見する人間はあんまりいない。
●お台場の河津桜と江川英龍
お台場の河津桜は江川英龍とという人物と歴史的つながりがある。
江川英龍(えがわ ひでたつ、別名:江川太郎左衛門 / 坦庵)は、品川台場(現在の「お台場」)の設計・築造の中心人物である。
ペリー黒船来航により危機感を持った幕府が韮山代官の江川英龍に「やれ」と台場建設を命じた。
為政者であり技術者であった江川は西洋式築城術(オランダの築城書などを参考)を基に設計・指揮。
そのほかにも故郷の韮山反射炉(世界遺産)の建設も主導し、西洋砲術の導入や近代化に大きく貢献した。
その縁があってお台場150周年記念で静岡からの河津桜を小学生に植樹させて絆を強くしたのだ。
お台場の河津桜は静岡(伊豆の国市)とお台場の友好の証である。
お台場海浜公園は自由の女神があってニューヨークだったり河津桜で静岡だったりチューリップ畑で富山県だったで色んな地域が混じってる。
一か所で色んな地域へ旅してるようで楽しい。