yuta0mgさん(30代前半・男性・東京都)
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カメラ(とサウナが好きなだけの)マン。
レタッチテクニックや機材の紹介は下記にて展開予定。
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yuta0mgさんのいち押し観光スポット(5件中 1-4件を表示)
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yuta0mgさんの口コミ(12件中 6-10件を表示)
万葉公園は湯河原駅よりバスに乗ること20分ほど。都心からアクセスする場合、特急列車を使用しない場合、3時間ほどで行くことができる。
日帰り温泉施設が充実しており、公園近くに露天風呂付きの温泉がある。さらに公園の奥には国木田独歩にちなんだ「独歩の湯」なる足湯施設がある。
公園内には聖徳太子を祀った堂や、湯の守護神を祀る熊野神社、狸を祀る狸福神社など、個性的な神社がある。
また「独歩の湯」より手前に、「花木園」というエリアがあり、そこでは毎年5月下旬から6月初旬まで、ホタル祭りが開催される。
それに合わせて公園入口付近で屋台が出店する。
18時頃から蛍は飛び始め、20時にピークに達する。それまでに場所取りをし、あるいは散策をするといいかもしれない。
羊山公園は秩父駅より徒歩20分ほど、東南に位置する。芝桜で有名な「芝桜の丘」はそこから10分ほど歩き、南に秩父のシンボルでもある武甲山を望む。
周辺には駐車場が豊富にあるが、シーズン中は渋滞に気をつける必要がある。
白、ピンク、赤紫など、異なる種類の芝桜が広大な敷地に植わっており、エリアごとに美しいパターンを形成している。
この日、夜半には月が沈むことが分かっていたので、天の川を撮りに向かった。
立地的に都市部の光害が懸念された。案の定、南の稜線は光害で潰れてしまったが、夜が深まっていくにつれ大気が澄んでいき、立ち上った天の川の中心部を撮影することができた。
ちょうど天の川が武甲山の稜線をなぞるように、天の川が立ち上っていくので、時間とともに様々な表情を撮ることができる。
東京から2時間ほど行くことができ、徒歩でもアクセスできるので便利である。もし夜間徒歩で向かう場合は、街灯のない道を行くこともあるので、なにかライトを持っていく必要がある。
水場もいくつかあるので、トイレに困ることもない。
三ツ石海岸は真鶴半島の沖合先端に位置する。3つの岩が海上に突き出しているが、浜からは2つの岩と間に渡された注連縄しか見えない。海岸上からは俯瞰で3つの姿を見ることができ、干潮時は岩の近くまで寄ることができる。前後一時間ほどしか道はできないので、取り残されないように注意する必要がある。
また箱根の火山活動によって形成された地形であり、浜辺はゴロゴロした岩場となっており、履物に注意が必要である。
撮影地は三ツ石を臨む岬の先端。東南向きで、天の川が立ち上るとき、ちょうど三ツ石の背後から姿を見せる。
左手(北〜東側)には小田原や茅ヶ崎、平塚があり、右手(南〜西側)には熱海や伊豆半島が見え、広角で撮影する際は光害に注意する必要がある。
肝心の三ツ石は、灯台もなく、天頂の光害はきわめて少ない。海上の大気が澄んでくると、肉眼でも天の川を観察することができる。
天の川は三ツ石の背後から立ち上り、南西の伊豆半島に向けて倒れていく。岬の右手から左手へ、天の川に合わせて撮影ポイントを移動して撮影した。
交通のアクセスについて、公共交通機関を利用する場合、バスが16時にはなくなってしまう。駅自体は終電が0時半頃だが、岬まで歩く場合1時間はかかる。
近くにはキャンプ場があり、また広い駐車場もあるので、アクセス難易度はそこまで高くない。
周辺には林道や遊歩道が豊富なので、岬側だけでなく、十分に1日楽しめる観光地となっている。
野島崎は房総半島最南端に位置し、南向きの空は光害のまったくない満天の星空を見ることができる。
かつて源頼朝がこの地で武運再興を期したという伝説があり、その際に祀った海神の祠がある。
交通アクセスは館山から安房白浜行きのバスで30分ほど。東京駅からは直通の高速バスが出ている。周辺にも駐車場があるので、交通の便もよく、関東屈指の星空を気軽に見に行ける。
野島崎の南端の岩場には白いベンチがあり、それを主体とした星景写真が人気で、当日は10数人に撮影者の姿があった。ベンチが有名すぎてそのイメージしかわかなかったが、周辺を散策してみると、岩場に入江ができていたり、草場もあるので、まだまだ工夫の余地がある。
また日の出と日の入りを両方見られるので、様々な構図を想定して作品作りができる。
周辺にはコンビニが一切なく、自動販売機が1台あるぐらいなので、現地到着前に調達しておく必要がある。
朝霧高原にあるキャンプ場ふもとっぱら。
一人2000円の入場料で強気の値段設定だが、キャンプ場の中に車を乗り入れ、その場で設営することができる。
複数人でテント一張を利用するような形なら、価格が変わるようで、ファミリー層がとても多かった。
それ以外に山荘やコテージがある。
アクセスは山梨側からだと本栖湖や芝桜のエリアを通るので、観光を済ませてから行くのもいい。チェックインをしたあとにでも、まかいの牧場でソーセージやハムを仕入れてくるのもいいかもしれない。
公共交通機関からアクセスすることもでき、河口湖方面と、富士宮方面からそれぞれバスが出ている。オフシーズンとオンシーズンで乗り換え方法が変わったりするので注意が必要。
キャンプ場は非常に広く、この日は三百人以上がいたのではないだろうか。ライブ会場として利用した場合、10万人収容できるらしいが、真偽は定かではない。
富士山に向かってキャンプ場はゆるやかな斜面となっており、高所には池があり、風の穏やかな日は逆さ富士を撮ることができ、朝方になると多くの撮影者の姿があった。
富士山を間近で見ようと斜面降りていくと、林の中に入って富士山が見えなくなってしまうので、程々のところでキャンプ地を設定するといいだろう。