金賞は日の出・星空との共演!伊古奈比咩命神社「大明神岩の赤鳥居」第142回口コミ付き観光写真コンテスト結果発表
金賞
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【ポイント】
・好アクセス
・24時間楽しめる
・星空がきれい
・徒歩15分内にコンビニやトイレがある
・境内奥には目の神様が祀られている
【注意点】
・神社の敷地内なので荒らさない、騒がないように
・ほかの観光客や参拝者、撮影者の妨害をしないように
【レビュー】
大明神岩の赤鳥居は東向きで、海に向かって立っている。
白浜海岸の岩礁の上にあり、白浜神社の境内の一部である。
日の出や星空と絡めた写真が撮れる場所として有名。
茨城県大洗にある神磯の鳥居が海に面した鳥居で有名だが、撮り比べるべく訪問。
結論は最高のロケーションであった。
アクセスは伊豆急下田駅からバスで白浜神社前で下車。約15分ほどで着く。
周辺は宿泊施設やコンビニが充実しており、南側に続く白浜海水浴場はサーファーで賑わっている。
そのことからもいい波が来るので、あまり海側に立つと機材や自分自身がずぶ濡れになる可能性があるので注意。
※撮影中膝下まで海水に浸かることがあった。現地には磯釣り用の長靴などで行くといいかもしれない。
ここの最大の魅力は24時間楽しめることにある。ただ「遊ぶ」という意味ではなく、ひたすら写真を撮ることに対してであるが。
時々刻々と空は移ろい、海は満ち引きを繰り返し、常に表情が変わっていく。
日の出を拝むも良し、日中の雄大な姿を拝むも良し、夜の星々を拝むも良し。
南側に宿泊・商業施設の明かりがあることを懸念していたが、最後に付けた「冬の大三角」の写真を見て分かる通り、オリオン座の星雲まで撮ることができる。
また東向きであることから、天の川の昇る姿を見ることができる。
ここは多くのカメラマンがやってくるので、ライトを当てたり画角に入るなどの邪魔をしないよう、迷惑をかけないようにお互い配慮しながら撮影をしていただければと思う。
また本神社の境内の奥、本殿に向かう途中には目の神様が祀られているので、カメラマンならぜひ拝んでおくことをお勧めする。
一眼カメラということで、私もいい写真が撮れるようお願いしたら、本来曇りだったはずが晴れ、最高の写真が撮れたのでかなりご利益がありそうである。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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今年は厳しい冬だったのですが、2月に入って雪も少なくなり暖かい日もでてきました。
この日も最低気温がプラスで、午前中は晴れの予報。まだ暗い早朝に東北自動車道に乗り、宮城県大崎市を目指しました。
宮城県北には渡り鳥の飛来地の湖沼がいくつかあり、その中でも有名な伊豆沼・内沼は昨年行ったので、今年は化女沼で夜明けに飛び立つ水鳥を見ようと車を走らせました。
日の出時刻の6時20分前には着いたので、古代の里の駐車場に車を停め、水際へと歩きました。
湖面には白鳥やガンなどの渡り鳥がたくさん浮かんでいました。
間に合った。撮影のためにカメラの準備をしていると、鳥たちは一斉に飛び立ってしまいました。
この瞬間を撮るために早起きして来たのに、数秒の差で撮り逃してしまいました。もう見える湖面には鳥はいません。
がっかりして駐車場に戻ってみると、車がたくさん停まっていて、家族連れが私が戻ってきた道を歩いて行きました。
皆さんもちょっと遅かったようですね。
渡り鳥は撮り逃しましたが、化女沼には有名な写真スポットがあります。
遊園地の廃墟「化女沼レジャーランド」はたくさんのテレビや写真集で紹介されている廃墟美が有名なスポットです。最近では新垣結衣さん出演のCMにも使われていましたね。
日中には何度か通りかかって撮影したことはありましたが、朝の化女沼レジャーランドは初めてです。
所有者がいますので、敷地内には無断侵入禁止です。でも道路からでも遊園地のシンボル的な観覧車の姿は拝むことができますよ。
昇ってきた朝日をバックに見る観覧車もなかなか素敵でしたね。
レジャーランド近くの沼に降りる階段のところに車が停まっているので行ってみると、湖畔でカメラマンが水鳥の撮影していました。
なんとこちらにはまだ水鳥がたくさんいました!
私も望遠レンズを装着しなおして、飛び立つ水鳥を撮影するためにカメラを構えて待ちました。
何分待ったでしょうか、まずはガンやカモたちが何度かに分けて集団で飛び立ちました。すごい数です。羽音と鳴き声が響きます。
遅れて大きな白鳥が飛び立ちます。大きな白い体に朝日を浴びながら飛んで行きました。
夕方になればまたここに戻ってくるのでしょうが、やはり一斉に飛び立つ朝の景色を見ると、早起きした甲斐があるってものです。
最後に化女沼を一周しました。そんなに大きな沼ではないので、車だと数分で周れます。
資料館にもなっているダム管理事務所は朝なのでやはりまだ開いてませんでした。
水鳥を見た後の朝食には近くにある東北自動車道の長者原サービスエリア上り線・下り線がおススメです。
上り・下りともウォークインゲートがあり、一般道から歩いて入ることができます。
どちらにも宮城県らしく牛タン料理もあり、上り・下りではメニューも違うので両方見てみるのも良いかもですよ。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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少し早い春に出会いたくて❝あわじ花さじき❞に出掛けてみました。
2021年2月23日(日・祝) 天候:晴れ時々曇り
約1年あまりの工事期間を要し、昨年の3月に『花さじきテラス館』...と、その周辺施設が綺麗にリニューアルオープンされました。
特に目を惹いたのは1階のフロアからエレベーターに乗り展望のフロアに…そこから、花園を眺めながら桟敷席(旧施設)に繋がる空中回廊が加えられた事で、大パノラマの空間が大きく広がっていた事です。
『花さじきテラス館』内部の施設も充実していました。
1階のフロアには産地直売所が設けられ、淡路島の新鮮な農水産物が豊富に並んでいました。
2階のフロアにはオシャレなカフェレストラン「Gallery」があり、地産の食材を中心のメニューが並び、それらを戴きながら花園を眺められるようにガラス張りの窓やオープンテラスのスペースも設けられていました。
そして、屋上の展望デッキに進む...と、大パノラマの世界が広がっていました。
眼下を見ると、季節の花々が咲き誇る花園が広がり・・・そして、正面に目をやると明石海峡大橋の主塔が遠く聳えるのが望め、右側の方角を見れば大阪湾が見渡せる素晴らしい景観が広がっていました。
展望デッキから桟敷席に繋がる空中回廊は、少しの傾斜はあります...が、車椅子でも楽に行き来できるように配慮されていました。
~・~・~・~・~・~・~・~・~
久々(2年ぶり)の訪問です!
咲く花の少ないこの季節∼・∼『共生の花園』に咲き誇る早咲きの“菜の花”が、お目当て...です!
高台から眺めると、緩やかな斜面一帯を黄色い絨毯を敷きつめたように咲き揃う“菜の花畑”の美しい景色が広がっていました。
ウイルスストレスを吹き飛ばすように花畑の中には若いカップルや小さな子供を連れた若い夫婦…私達と同年代と思われるシニアのカップルが、少し早い春を謳歌されているようでした。
花園の対面には5,000m2の牧草地を刈り込み、応募で選ばれた2021年のアートワークが可愛く描かれていました。
“菜の花”とアートワークを背景にカメラやスマホをかざし多くの人たちが少し早い春を写し撮っているようでした。
西側の斜面には和牛が放牧されており、その先の山稜には大きな風力タービン数基が立ち並び、その向こう側には穏やかな瀬戸の海が広がっています。
贅沢な空間が無料で愛でる事の出来る楽園がここにありました。
テラス館の屋上から空中回廊を進み、綺麗に整備された桟敷席に向かいます。
桟敷席から真下を眺めると、色とりどりの“ストック”の花たちが彩るカラーパレットの中に可愛いハートマークが描かれていました。
その花園では仲良しカップルが楽しんでいる姿が微笑ましくて、その様子を❛パチリ❜...と、一枚撮らせいただきました。
暖かい春が来れば、今は緑一色の東斜面や南の斜面には・・・遅咲きの“菜の花”や“ムラサキハナナ”、“ナリア”の花たちも咲き、緩やかな丘陵一帯に美しい花々が咲き揃う事でしょう(*^-^*)
追記
※ 駐車場が有料になっています・・・普通車:200円/回です。
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銅賞
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香川県の父母ケ浜。
日本のウユニ塩湖と呼ばれ、干潮の時に出来る潮溜まりでリフレクション狙いで撮影に来られる方が多いです。スマートフォンでも結構良い写真が撮れるのでおすすめです❗️
大潮の干潮時で風が無風または微風の時、素敵な写真が撮れますよ❗️
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銅賞
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2020年7月7日に開館。
無料だがHPから入館予約制となっている。
ガラガラのときは無予約でも入れたりする。
トキワ荘の真ん前の通り(南長崎ニコニコ商店街)は古い建物が多く、歩いて回るとレトロな発見がある。
撤去される建物もあるので早めに見に行くといいだろう。
■概要
椎名町を挙げてトキワ荘で町起こしをしようとしている。
聖地巡礼と言うのだろうか。
まんが道という作品に出てきたスポットを実際に歩いて見て回れる。
食事もお買い物もできる。
半日は確実に使う。
・有限会社栄伸
川越などに卸してる棒麩菓子の考案&製造本店。
こわれ麩100円、棒麩菓子1本350円、こわれ煎餅220円など。
・中華料理松葉
元気に営業中。
チャーハン+スープ(600円)で有名、旨く量が多くて安いのでテレビによく取り上げられている。
店内に漫画家のサインが飾られている。
・ホンダ薬局
チューダー飴(焼酎とサイダーの飴、アルコール抜き)が程よい量で100円とお土産にぴったり。
などなど。
■感想
是非行くべきだろう。
一室4.5畳、トイレと炊事場は共同。風呂なし。
昭和20年代後半の住居をモデルにしている。
大体、1970年代の生活拠点である。
たった4.5畳で二人も暮らしていけるのか?
と不安になるが藤子不二雄先生たちは暮らしていた。
各部屋、タンスや作業机もあったりして狭いのに妙に居心地のよさそうな空間になっている。
IKEAのモデルルームみたい。
とても楽しい。
ウサギ小屋の可能性を見せつけてくれる。
現代のミニマリストの部屋にも通じるものがある。
写真禁止の部屋もあって学芸員の人が厳しく見張っている。
モデルになった部屋の住人からそういう要望になってるのだろうと思われる。
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