金賞は雨の日でも楽しめる夜のハウステンボス!第119回口コミ付観光写真コンテスト結果発表
金賞
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九州旅行における長崎県のメインイベントはハウステンボス!
アフター5のチケットを購入し、園内に入るとすぐに見えるのは無数のチューリップ。全て本物のチューリップかと思いきや、中には人工の色鮮やかに光る物も。
徐々に暗くなっていくにつれて、園内の様々な飾りが存在感を増していく。
僕が訪れた日はあいにくの雨でしたが、地面の水たまりに光が反射してより幻想的な雰囲気を醸し出しました。
飾りや数多くの写真スポットの中でも圧巻なのが、屋根に無数の傘がつけられた道。
様々な色の傘が僕達の頭上を彩り、時間が経つのを感じさせなくします。しかも雨からも守ってくれるのです。
ハウステンボスはオランダなどのヨーロッパをイメージした街並みとなっています。ローマ字で書くと「Huis Ten Bosch」。これ、オランダ語なんです。Houseだと思っていた人も多いんではないでしょうか。園内にはアムステルダム広場など、自分がヨーロッパにいるのではないかと錯覚するようなスポットが沢山あります。
また、ハウステンボスの敷地面積はなんと東京ディズニーリゾートの1.5倍。国内最大級のテーマパークであり、アトラクションとしては近年話題のVRやARを使ったものが代表的です。
食べ物は様々なヨーロッパ風なものからアメリカンなものまで、様々な物が揃っています。またハウステンボスは長崎県佐世保市にあるので、佐世保バーガーがとても有名です。
雨の日はオススメできませんが、晴れの日にはレンタルサイクルで園内を回るのが良いでしょう。また運河が流れているためゴンドラを使い広い敷地を回ることもできます。
晴れの日の夜には盛大なパレートも開かれます。(僕は雨で見れませんでしたが、、)
皆さんも是非長崎旅行をする際には訪れてみてください。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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仕事で近くを通ることがあり、ふとバイパス道路から下を見ると綺麗な菜の花畑が見えたので、週末に家族とお出かけしてみました。
ネットで調べたら毎年やってそうな感じで、もし良かったら毎年来ようかな?とわくわくしながら迎えた週末。
あまり人で込み合うのは好きじゃないので、いつものように少し早めの出発。
10時前には現地に到着しました。
車を駐車場にとめると、目の前は菜の花畑!
ふと見ると菜の花畑撮影用(?)の足場が組まれておりました。
しかも誰もいない!
ダッシュで写真を撮りに行きました。
目の前に目をやると線路が・・・
ま、こんな田舎じゃ1時間に1本かな?くらいに考えていると・・・
警笛が聞こえてきてまさかの電車登場。
とりあえず菜の花とのコラボを写真に収めることができました。
そうこうしていると見物客が増えてきたので、もう少し奥を散策。
菜の花畑に入って子供達の写真を撮っていると、まさかの電車再登場!
とりあえずダーッシュ!
誰か知らないお兄さんも、一緒にダーッシュ!
何とかゆる鉄写真を撮り終えたあと、知らないお兄さんと「意外と電車くるもんですね!」と談話。
嫁「誰?」
その後も15分おきに電車がやってきました。
意外といっぱいきました。
電車と菜の花のコラボが見れて良かったです。
とりあえずたらふく写真を撮って帰りました。
物産市みたいなものもありましたが、見るのを忘れ帰ってしまいました。
秋はコスモス畑になるようなので、そのときまた訪れたいと思います。
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銀賞
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幕末から明治期の見世蔵や土蔵、大正から昭和初期の町家や洋風建築が残る「真壁の街並み」は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
そのうち102棟が、国の「登録有形文化財」に選定されている「真壁の街並み」ですが、その中で夏祭りやひな祭りの時期は特に賑わいます。
毎年2月4日から3月3日まで開催される「真壁のひな祭り」は、2000年頃から始まったとされる比較的新しいイベントですが、180軒もの重要建築物・民家・商店などが、町あげてひな人形を飾る、町民参加型のひな祭りが開催され、今では茨城県を代表するイベントになっていますが、
「ひな祭り」なんて、そんなに面白いものでは無いのでは???
と思う男性も居るかもしれませんが、観光案内所などで「ひな祭りマップ」を貰い、真壁の街を散策しますが、さすが江戸時代から見世蔵などが残る真壁には、100年前に作られたとされる、江戸時代のひな人形が飾られていたりと、目を見張るひな人形が飾ってありました。
一つ一つ手作りされたであろう江戸時代の”ひな人形”は、平成時代に作られた”ひな人形”とどこか違い、顔立ちや人形が着ている衣装も、より精密に作られている感じがしました。
それにしても、
「よく100年前のひな人形が残っていたなぁ〜。」
と、大切に保管されていた事に驚くと同時に、ひな人形は、少なくとも100年前から脈々と受け継がれてきた、素晴らしい日本文化の一つであると言う事を、改めて感じる事が出来ました。
「ひな人形」と言っても色々あって、吊るし雛・和紙雛、中には特産の真壁石で作られた”石雛”、土蔵の中を暗くして、飾りひょうたんの灯で”ひな人形”を演出したり、普段は見る事ができないであろう、手織りの十二単(じゅうにひとえ・今ではどれくらいの価値があるのか???)が展示してあったりと、本当に目を見張る展示物などもあり、結構面白かったです。
一部のひな人形は玄関に飾られており、外からしか見る事が出来ませんが、大半の店などは、店内の商品展示スペースを片付てひな人形を飾り、訪れた観光客を店内まで案内して、飾られたひな人形を自由に見る事が出来ました。
その店それぞれに飾られたひな人形を見る事が出来ますが、まさに商売抜きで、町をあげてひな人形を飾っている、町民参加型のひな祭りでした。
180軒ものひな人形全てを見るには、一日では難しいですが、所々で出店もありますし、休憩しながら散策されると良いと思います。
また、重要建築物に選定されている潮田家住宅などでは、江戸時代・大正時代・昭和時代のひな人形が飾られていたりと、「ひな祭りマップ」には、どんなひな人形が飾られているか書いてありますので、参考にされて散策されると良いと思います。
3月3日は流し雛イベントが行われます。
真壁地区の児童が願いを込めて、山口川に手作りのひな人形を流して真壁のひな祭りが終わりますが、
”ひな人形”
と言っても、本当に色んな形がある事を、改めて知る事が出来ました。
開催期間も長く、所々売店や休憩所、トイレなども「ひな祭りマップ」に記載されていますので、それらを参考にして訪れて頂けたらと思います。
〇アクセスなど
・有料、専用無料駐車場有(スーパーや路肩などに駐車しての、ひな祭り散策は禁止されてます)
※ひなまつり期間毎日運行
・つくばエクスプレス つくば駅〜筑波山口(乗り換え)〜桜川市役所真壁庁舎
・JR水戸線 岩瀬駅〜桜川市役所真壁庁舎
・事前に「真壁のひな祭り」などで検索され、下調べをされて行かれる事をオススメします
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銅賞
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風雅な梅の香りが漂う!
❝北野天満宮❞の〘梅苑〙を訪ねてみました。
3月9日(土) 天候:晴れ
紅白の可憐な“梅の花”が咲く参道を歩いている...と、仄かに漂う梅の香が春の訪れを感じさせます。
【本殿】前の“ご神木・紅和魂梅(べにわこんばい)”が薄紅色の花を咲かせ多くの参拝者を出迎えています。
その“紅梅”は〚菅原道真〛を慕い京都から九州まで飛んで行ったと伝えられており、樹齢約300年❝飛梅❞伝説の“梅の木”として崇められているようです。
参拝をすませ、境内をめぐります~・~参道筋にも梅の花々が可憐に咲き、行き交う参拝者の人たちを楽しませていました。
週末の午後...です!
京都で一番の梅の名所と言われている❝北野天満宮❞には多くの人たちが満開の“梅の花”を愛でに訪れ、広い境内を埋め尽くしていました。
賑わう参道を進みながら~・~竹柵越しに❛庭園❜の中を覗き見る...と、そこに咲く梅の花たちの“咲きっぷり”...が、大変綺麗に観えました。
私達も❛庭園❜∼〘梅苑〙に向かう参道を進みます!
受付をすませ苑内に。・。・。
夕暮れ迫る頃です・・・綺麗に咲いた紅白の“しだれ梅”が西日に照り映え、美しい姿を魅せていました。
❛庭園❜を流れる小川に架かる≪反り橋≫と、その周辺に咲く“しだれ梅”の傍らが撮影スポットのようで、カメラやスマホを翳した人たちで大変な混みようです。
私も≪反り橋≫の上から眺めた美しい景観...と、その袂から競うように咲き誇る梅の花々をカメラに撮り収め~・~〘梅苑〙へと足を運びました。
一昨年に完成した『文道会館』の一階テラスには朱い毛氈を敷き詰めた床几と、朱い野点傘が配され、美しく咲いた“梅の花”を眺めながら~・~お茶(梅昆布茶)と、お菓子(菅公梅)を頂く事が出来ます(入苑料に含まれています)
明るい時間帯の“梅の花”も美しく愛でることが出来ますが、夕暮れが近づく...と、昼間とは異なった表情を魅せる素晴らしい光景が浮かび上がります。
夕暮れ!
〘梅苑〙広場には昔ながらの?かがり火?が焚かれ、奉納和太鼓の演奏が古都の夕べに迫力ある音を響かせて、多くの観客を魅了していました。
また、梅苑内に咲く梅の木枝には数えきれないほどの小さな灯りが点されます。
ガラス容器に入ったロウソクの一つ一つに火が灯り、可憐で小さな“梅の花”たちが、より美しく見映え、幻想的な雰囲気に包まれていました。
和太鼓の音を聴きながら仄かなロウソクの明かりに照らし出された散策の道を縫うようにしてめぐり~・~そして、テラスに戻ってきました。
赤い毛氈が敷き詰められた床几に座りながら~・~美しい情景に❛ほっこり❜...とした時が過ぎて行きました。
(*^-^*)
〘梅苑〙
公開期間:2月上旬〜3月下旬
開苑時間:平日は9:00〜16:00まで。
ライトアップ:2月22日(金)〜3月17(日)・(日没∼20:00迄)
入苑料:大人/800円・こども/400円(茶菓子付)
駐車場:無料...但し、毎月25日(縁日)は駐車できません。
アクセス
北野天満宮のHPを参考にして下さい。
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銅賞
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関東最東端犬吠埼は、離島や山地を除いて日本で一番最初に日の出が見られるところ。また灯台は白亜紀浅海堆積物の上に建ち、波に侵食された海岸地形にその断層を見ることができる。
そしてこの日、春の天の川を撮るために遠征。
東京駅から銚子経由で直通のバスが18時過ぎまで出ているのでこれを利用した。
当初、灯台の明かりを懸念していたが、被写体として入れても、天の川がかき消されることはなかった。
東端の灯台の北側には広い駐車場があり、海沿いの堤防から降りると、1枚目の写真の景色が広がる。
南側には海蝕地形と遊歩道があり、灯台を構図から外して天の川の撮影ができる。
周辺にコンビニが一切ないので、事前の食料調達は必須。
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