金賞は自然が作った芸術的な氷の造形美が魅力の北海道・冬の「フレペの滝」!第19回口コミ付観光写真コンテスト結果発表
金賞
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冬季間は積雪のため短靴で行きにくい場所ですので、まずは知床自然センターでトイレ利用と、無料(なんと太っ腹な・・。)のスノーシュー(西洋かんじき)をレンタルします。
その知床自然センター裏手から、森と草原の中のフレペの滝遊歩道を1kmほど歩くと、「フレペの滝展望台」に到着します。
展望台に立つと、目も眩むような高さ100m級の断崖絶壁と、その断崖の割れ目から流れ出る「フレペの滝」があります。
「フレペの滝」は「乙女の涙」とも呼ばれますが、まるで乙女が流す涙の様な、少量の水が流れる滝で、冬季はその涙の一部が風に煽られ、舞い上がり、上を向いたツララが見えます。まさに自然が作った芸術的な氷の造形美です。
また凍った滝の氷は、何とも言えない美しい青色をしていますので、ぜひ観察してみてください。
(断崖の割れ目から水が流れる、川が無いのに滝がある、おかしなフレペの滝?双眼鏡があると、造形美も見えて面白いかも)
この展望台からは、果てしなく広いオホーツク海を眺める事が出来ます。
夏季は”オホーツク・ブルー”と呼ばれる真っ青なオホーツク海が望めますが、厳冬期は、日本でも”ココでしか”見る事の出来ない特別な景色、流氷のオホーツク海が見れる事があります。
特に流氷の最盛期は、その上をロシアまで歩いて行けそうな程、オホーツク海全てを埋め尽くす流氷の景色は壮大です。
(流氷はどうやって出来るのか?この断崖はどうやって出来たか?それを勉強していかれると、より面白いかも。流氷を見た事がない方、画像を参考に)
そんな壮大な景色をバックに、羽を広げると2m以上もある、天然記念物のオオワシやオジロワシが目の前を通過する事(11〜3月位?)もあるので、カメラは手放せません。
(実際の生きたオジロワシやオオワシは、斜里町の知床博物館にいますが、本当に大きな鳥です。上野動物園にもいますが:笑)
後ろを振り返ると、雄大な知床連山が望めます。
一番右側の山が「羅臼岳(らうすだけ)」で、日本百名山の一つです。
(たびかんで、知床連山が口コミスポットで登録されていれば、紹介したい画像もあるのですが・・。)
驚くべきは、フレペの滝の草原や遊歩道内で、野生のエゾシカが見れる事があります。
体重100kg以上もある大型のエゾシカは、余り人間を怖がる事無く草を食んでいます。
角があるのが雄ジカで、今年生まれたバンビも、お母さんシカに甘えていますが、決して飼われている訳では無く、正真正銘、野生のエゾシカです。
初めて知床でシカを見た方は、
「あ〜、シカだ!!!(嬉)」
と驚かれ、写真もバンバン撮られますが、条件が良いと、余りにも沢山のシカがいるので、最後は見飽きて、
「ぁ〜、シヵか!!!(飽)」
と、なったりします(笑)
(荒天時は森の中にいる事がありますので、「シ・カ・と”しっかり”」、探してみて下さい。)
フレペの滝は、見る物は断崖や滝のみでなく、森、山、海の青さや流氷(冬季のみ)や、途中の遊歩道にも動物たちがいる事がありますので、色々観察しながら、全てが凝縮した、世界自然遺産”知床”大自然を、堪能して頂けたらと思います。
○アクセス〜JR釧網本線 知床斜里駅からバス1時間。ウトロ温泉バスターミナルより徒歩1時間:約5km
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銀賞
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名古屋市にあるJRAの競馬場です。
もちろん競馬をされる方には、有名なところですが、親子で遊べる場所として、とてもお勧めなので、投稿させて頂きます。競馬開催日には、入場料が200円(大人)掛かりますが、入場してすぐのところに広めの遊具があり、いきなり滑り台/ブランコなどで遊べます。
馬場の中央に行けるトンネル(トリックアート付)を抜けると、芝生広場+アスレチック+ふわふわトランポリンなどがあり、とにかく体を動かすことが出来ます。レースが始まると、間近を競走馬が地響きを鳴らせて駆け抜けますので、子供と楽しくレース観戦もできます。
休日には、JRAのイベントも行われ、「仮面ライダーショー」や、ゆるキャラとの撮影会なども行われています。
競馬場らしく、ミニチュアホースの馬車に乗れるイベントもあります。
普段、競馬なんて…という方は、公園で遊ぶだけでも、馬も観られて少し得した気分になります。
それ以上に馬券で損をしないように気をつけましょうw
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銀賞
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11/22 「きまま旅」紅葉観賞の最終日・・・!
柿野温泉で同じ「宿のお客」さんからの「口コミ」(^’^)
今、「四季桜」が見頃と聞かされ「美濃紅葉」を一部割愛・・・(^_-)し、四季桜回廊の散策に方向転換・・・
同じ「宿のお客」の車の引率で(小原ふれあい公園)へ!
そこで、「宿のお客」さんとはお別れし「かみさん」と
二人で散策開始・・・!
可憐に咲く白く小さい花弁に、紅葉・銀杏とのコラボ「いいねー」
(小原ふれあい公園)から(緑の公園)・(川見四季桜の里)と回廊を順次散策・・・( ^)o(^ )・・・何処も、人・人・人とすごい人の波!・・・
駐車場に車を停めるのにも一苦労の状態(@_@)
又、川見の回廊一番の撮影スポットには、すごい数の三脚の列・・・大変だー(?_?)
それにも負けず「たびかん」の「口コミ」投稿に参加する作品を、と必死に割り込み何とか撮影出来ました!(^^)!
(川見四季桜の里)には「瑠璃光山薬師寺」があり参拝する方も多く見られました。
「薬師寺」周辺も「四季桜」の鑑賞スポットとして人気の場所でもあります。
満開の四季桜と紅葉のコラボを十分に満喫(*^。^*)
散策に疲れ、四季桜の回廊めぐりは(川見四季桜の里)で打ち止めとし、次の目的地へと・・・!!
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銅賞
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例年11月中旬過ぎから紅葉の見頃を迎えるというこの渓谷。今年の関東の紅葉も見おさめかな〜という思いで、11/30に行ってきました。
今回はバスツアーでの訪問だったので、散策時間も限られていて広いエリアを全て回ることはできませんでしたが、一番有名だという「粟又の滝(養老の滝)」のもとへすぐに降りられる場所でバスを降り、滝壺から下流に散策ができる遊歩道をぶら〜っとまわりながら紅葉を楽しめました。
初めての訪問でしたが、「関東3大人気紅葉スポットのひとつ」なんて前フリを聞いていたので、降り立った際の正直な感想としては「期待していたより…普通!」でした。綺麗に紅葉している木々はちらほら…という感じ。11月末ですが、まだこれから色づくような木もあったようです。
途中のバスの中から見えた紅葉の景色の方が綺麗なところもあったかも(笑)
とにかくツアー客が多くて(自分もそうですが)ちょっと落ち着かない感じも。日が暮れると滝のそばでライトアップも行われるらしいので、また違った雰囲気で良いかもしれません。
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銅賞
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熊本から豊後大分の鶴崎までの参勤交代の道路を加藤清正が整備した中でこの今市宿の石だたみが最もよく保存されているようだ。丸山神社からゆるい坂が600m続いている。途中、信玄曲がりという鍵型の壁が行く手を遮って300mずつしか見通すことが出来ない。石だたみは御影石のようなものではなく、しかも結構凸凹である。初めからそうだったのか、長い年月の間に平らだったものが変化したのかよくわからない。
村人に尋ねると、『バスが走っていた頃は、石畳は埋まっていました。それからまた掘り返して今のようになりました』。「妊婦さんには不人気でしょう」『それはもう』:::・。
大分県側が肥後街道と呼び熊本県側が豊後街道というのも逆だと思われるが、此処今市には肥後街道の標識が立っている。車は道路の脇を窮屈に通り、村の人は真ん中で立ち話をしている。表の一般道には物産店が2軒あって結構車は多いが、一歩入り込んだ宿場跡は人もまばらで時間が止まっている感じである。
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