金賞は北海道の大自然に囲まれた小さな秘沼「キンムトー」の澄み渡る水面と囲む絶景！第39回口コミ付観光写真コンテスト結果発表

　大自然の森に囲まれた”湯沼”と呼ばれる沼は、”キンムトー”とも呼ばれている小さな秘沼です。

　初夏のある６月の日、摩周湖帰りに”湯沼”を訪れました。
　車数台が停めれる駐車場から１００ｍほど森の中を歩くと、ふと前方が明るくなると同時に、二本の木が、まるで絵画の額縁のように見えました。
　その絵の中は、沼の対岸の緑の木々が、水鏡になった湖面に写り、全てが緑色になったかのような、そんな世界に紛れ込んだような感じがしました。
（この日見た景色は、決して大げさではありません！！）

　湖畔に立つと、物凄い数の鳥の”さえずり”が聞こえました。
　初夏は鳥の恋の季節なので、他の鳥に負けじと争って鳴いているような感じで、それはそれは心地よい鳥の大合唱のような、鳥のコンサートみたいに聞こえ、嫁さんも緑の世界の中の鳥の大合唱に、いつの間にか引き込まれる程でした。
（これも決して大げさではありませんでした！！）


　川湯温泉街から遊歩道を歩いていらした観光客の方も、この緑の世界と大合唱が心地よいらしく、

「もう１時間ここにいる！！！」

　と、想像以上の素晴らしい沼に感動してらっしゃるようでした。
　鳥の大合唱を聞きながら、この緑の世界を愛でていると、本当に心から癒せるような、素晴らしい秘境の沼です。


　そんな夏の湯沼のイメージが忘れられず、今度は秋の１０月に湯沼を訪れると、夏とは打って変わって、静寂に包まれた湯沼がありました。

　ときおり風の音があるくらいの静寂の湯沼。
　その頬に当たる風も、爽やかな秋を感じる事が出来ました。

　紅葉した木々が美しく、それも水鏡の湖面に写り、秋の景色も心から癒せるような湯沼。
　この日も川湯温泉街から歩いていらした数人のグループの方が、湖面に写る紅葉などの美しさに感動してらっしゃいました。

　夏は鳥が主役の湯沼でしたが、秋は昆虫が主役で、トンボは湯沼で産卵したり、普段見慣れた”ヒョウモンチョウ”も、ヒョウ柄模様の羽が、どこか違う感じに思えました。


　湯沼湖畔は、遊歩道は整備されて無いため、湖畔の２〜３割ほどしか歩けませんが、観光客に殆ど知られてないため、ユックリ・マッタリと自然を満喫するには最高の場所だと思います。
　ちなみに”キンムトー”とは、アイヌ語で「山にある（神秘的）沼」と言う意味の様で、まさしく秘境ムード満点の神秘的な沼で、川湯温泉や摩周湖、屈斜路湖を訪れた際には、是非探して訪れて頂くことをオススメします。


○アクセス〜
・川湯温泉街から、遊歩道６ｋｍ。川湯エコミュージアムセンターで、地図や情報を仕入れて散策される事をオススメします。
・国道３９１号線、または屈斜路湖畔の道道５２号線（いずれの入り口に、池の湯林道の小さな看板あり）より、池の湯林道５ｋｍ。車の通行は出来ますが、冬季間は不可。（摩周湖第一展望台から２５ｋｍ）
※売店やトイレなど一切ありません。

❝秋風に誘われて❞?ススキの高原?を訪ねました…!!

10月10日（金）　天候：晴れ時々曇り

≪曽爾高原≫で、夕焼けと〚山灯り〛に照らされる
　?ススキ?を観たくて訪れました(^J^)

午後に自宅を出発し、３時過ぎに≪曽爾高原≫に着きました。。。!!
駐車場…「150台駐車可能」（600円/台)を支払い…。
散策準備。。。

整備された遊歩道（ハイキングコース）の坂道をを上って行くと高原の中腹に、‘ひょうたん’の形をした『お亀池』が見えてきます…。

私達の前を歩く、小さな子供を連れた親子の姿…微笑ましい光景に心が和みます

遊歩道を暫く歩くと広場「テーブル＆イスがセット」になった休憩施設に着きます。。。!!

私達も、休憩です…。

空を見上げると❛ツバメ❜が群れを成して飛び交っています…（越冬の為、南へ向かう準備をする有名な場所だそうです。）(^.^)

夕暮れまで、少し時間があり（ハイキングコース）を亀山峠（高低差100m）を目指し「石畳の道」を登りました。。。疲れた〜(@_@)

峠に着き…振り返ると、遠くの山並が…そして、赤く染まりかけた西の空…素晴らしい景色に暫し呆然と!!!

もうすぐ夕暮れ、夕景が楽しめる場所に移動(^_-)

沢山の人達がカメラを構え、夕焼けの瞬間を待っています。。。!!

５時３０分頃から西の空が真っ赤になり、素晴らしい光景が眼に飛び込んで来ました…“絶景”です(^.^)/~~~

風になびく?ススキ?の穂が❛黄金色❜に輝いて観えました。。。!!!

下を観ると『お亀池』の周りに〚山灯り〛の優しい光が‘ともり’かけました(;O;)

夕景のスポットから広場に移動・・・高原の秋は、すぐに暗く
「つるべ落としの如く」なって来ます…。

周囲約９００ｍの『お亀池』に約２００基の灯篭の明りが
《ぼんやり》映し出され、幻想的な光景を醸し出します...!!!

≪曽爾高原≫の?ススキ?…薄暮＆夕景、そして、幻想的な〚山灯り〛・・・「かみさん」と二人、自然と一緒に〘まったり〙と…した時間を過ごせました(*^。^*)

やっぱりここの海は最高です。

今年は子供とよく魚を捕まえにいきました。
魚を捕まえにいくときは決まっていつも夫婦岩のある所から少し南に下った岩場の方に行きます。
ここは潮が引くと岩場に水たまりができるので、水生生物がたくさんいます。小さいお子さんはかなり喜ぶと思いますよ。フグにウニにイソギンチャク、海老、カニ等々

場所は夫婦岩から1.5kmほど南へ下ったところで、入口の少し奥に鳥居があるのが目印です。

夫婦岩の辺りまでいかないと自販機や飲食店がないスポットですので、できれば飲みものと弁当を持参で、テントやシェード等を持ってくると良いと思いますよ。
網やサンダル等も近くでは販売されておりませんので、事前に購入する事をお忘れなく。
絆創膏（バンソコ・カットバン・バンドエイド・リバテープ等呼び方いろいろ）などの救急グッズもお忘れなく！

また、ここは星が良く見えるので、夫婦岩と星空を一緒に撮影してみましたが・・・
新月に訪れると大潮なので撮影スポットが限られます。てゆうか岩に近づけません！
仕方なく少し離れた場所から鳥居も入れて撮影すると、スポットライトがかなり邪魔します。三脚を立てた影が伸びるのと、白い鳥居と白い砂浜がとても眩しく写ります。
是非また工夫して思い描くような写真を撮りに行きたいと思います。

星空を見に行く分にはかなりオススメですよ！

週末の夜に行くとバイカーの人たちがたむろしていますが、恐い人たちではないので大丈夫です。

マーガレットステーションに ぶどうや梨など秋のフルーツが並ぶこの時期、コスモス園の様子も見たくて車でひとっ走りしてきました。田園を吹き抜ける秋の風もなんのその、外のベンチでソフトクリームを楽しむ方たちがずらり。平日でも秋はとりわけお客さんが多い気がします。

メインの建物を通り抜けて道に出ると、細長いコスモス園が見えてきました。入園無料、幾らか払えば摘み取りもできるそうです。この日は近くのグループホームからお年寄りの皆さんがお花見に来ていらっしゃいました。

今がちょうど満開…色はピンクがメイン。濃い色や白は比較的少なめ。管理されている方たちの好みかな(*^^*)コスモス園は色の割合で全体の印象も変わってくるので面白いですね。

そろそろ近くの野田町のコスモスも見頃のはず♪ 出掛けるついでにそばを通ってみます(^-^)/

沖縄有数の景勝地で有名です。
象の鼻に似ているのが特徴的です。

なんといっても、ここは駐車場が無料なのがいい！
駐車場はそんなに広くはありません。
しかし、売店のおばちゃん（と思われる）が、自家用車から観光バスまで、
あっちへ停めて、こっちへ停めて…と交通整理をしてくれます！
なので、安心して停められました。

駐車場からは、万座毛は歩いてすぐですよ！
万座毛の岬？をぐるっと一周できるようになっており、
万座毛はもちろん、海の色もすごくきれいでした！
遠くにANAのホテルも見え、あんなところに泊まりたいなーって思っちゃいました。

万座毛のお土産屋さんでは、ミニシーサー２個組を２セット買うと５００円でした！
安かったのでお土産ゲット！
良心的な値段がうれしいですね！