金賞は岩手県三陸海岸の絶景 浄土ヶ浜!第78回口コミ付観光写真コンテスト結果発表
金賞
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宮古市の浄土ヶ浜は三陸海岸を代表する景勝地です。
以前夏休み期間に行こうとしたときは近づけないほど車が混みあってましたが、今回はゴールデンウィーク明けの平日、楽に駐車場までたどり着くことができました。
停めたのは第一駐車場、しかし数字とは関係なくここが一番遠いことは後から知ることになります。
海岸沿いの歩道を歩いて浄土ヶ浜の立て札やレストハウスがある場所を目指しました。
途中の御台場展望台に登り遠くから浄土ヶ浜の岩々と海を見下ろします。海の景色はこんな天気の良い日が最高ですね。
駐車場から1km近く歩いたでしょうか、目的地に到着しました。
白い石の浜に透き通るような海、白い岩塊の上には松の木。まるで日本庭園を大きくしたような美しい景色。間違いなく三陸海岸一の絶景です。
レストハウスで昼食にしました。ホームページによると一番のおススメは海鮮丼のようですが、私がおススメしたいのは「浄土ヶ浜カレー」。
白い岩塊を模したご飯にパセリの松の木。青い海とは違いますがビーフカレーがかかってます。海の生き物のスナックものった見て楽しい、食べて美味しいメニューです。
窓の外の実際の景色を観ながら食べれるのがまたいいですね。
レストハウスのお土産売り場に積まれている「えびせん」を買い外に出ると、袋を見ただけですごい数のウミネコが集まってきます。
観光客に慣れているんでしょうね、えびせん欲しさにすぐ傍まで近づいてきます。翼で頭をたたかれるほどに。
手からもエサを与えることができます。動物好きな人はぜひやってみてください、楽しいですよ。
エサが無くなるとウミネコは一斉にいなくなります。ほんとよくわかってます。
時間とお金に余裕もあるならば遊覧船に乗ったり、スワンボート漕いだり、マリンハウスから出るさっぱ船で行く「青の洞窟」なんてのもあるそうです。
パークホテルで景色を観ながらの一泊なんて最高でしょうね。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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日本の最南端の島は「沖ノ鳥島」ですが、民間人がいつでも行く事が出来る最南端の有人島「波照間島」は、美しい海とサトウキビ畑が広がる平坦な島です。
日本の一番南の端っこ!!!!
と言う事で、はるばる波照間島を訪れる観光客は絶えませんが、そんな南端の「高那岬」には「日本最南端の碑」がポツンとあります。
他には「東屋」と「日本最南端平和の碑」があるだけで、自動販売機一台すらありませんが、常に断崖に打ちよせる波しぶき、青い海、青い空、ぱいかじ(南から吹く風)に吹かれながら雄大な景色を眺めているだけで、いかにも最果ての寂寞感がひと塩に感じられる場所です。
嫁さんもはるばる来た最南端に感慨もひと塩らしく、「じぃ〜〜〜〜っ・・・。」
と青い海を眺めていましたが、ゆっくりとした沖縄時間が流れているのも、この最南端の「高那岬」なのかもしれません。
もう一つの人気スポットは、白砂の浜とエメラルドグリーンとコバルトブルーの海が美しい「ニシビーチ」で、その美しさは沖縄でもベスト3に入る程の美しいビーチと言われています。
実際文句なしに美しいビーチで、そんな美しいビーチであるにもかかわらず、波の音くらいしか聞こえず、時折観光客が来るくらいで、ほとんど貸切で楽しめるビーチですが、その美しいビーチを眺めていると、泳がずにはいられなくなります。
遠浅の白砂が続く海に入ると、海の透明度も抜群で、沢山の魚が近寄ってきます。
少々沖合まで泳ぐとサンゴ礁があり、カラフルな熱帯魚を見る事ができるので、ぜひシュノーケルセットをレンタルされて泳ぐことをお勧めします。
嫁さんも美しいニシビーチに大はしゃぎで、そんな嫁さんをパチリ。
堪能しました。
また波照間島では是非宿泊されて、星空観察をオススメします。
小さな集落と数件の商店や施設があるだけの人口500人余りの島ですので、夜は暗く、絶好の星空観察が出来ます。
高那岬の近くには星空観察タワーもあるので、時間があれば波照間島でしか見る事が出来ない「南十字星」観察や、天体観測、星空ガイドを聴くのもオススメです。
また幻の泡盛「泡波(銀座で一杯数千円していた)」も是非堪能したいですし、アチコチにヤギが普通に道を歩いているので、運が良ければ子ヤギに会えるかもしれません。
すごい人懐っこいヤギで、人が近寄ると寄ってきますが、母親ヤギには要注意です!!!!
リゾート島では無く、観光施設も乏しい波照間島ですが、沖縄時間のマッタリとした時間を過ごすには最高の島ですので、参考にして頂けたらと思います。
○アクセス〜
・石垣島離島桟橋から高速船で1時間。※欠航の場合あり。
・島内は民宿しかありません。またレンタサイクルで島内観光をされる事をオススメします。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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❝つつじ❞を愛でに!!
京都の“花寺”…【三室戸寺】を訪ねました。
❝つつじ❞・❛石楠花❜・“紫陽花”・?蓮?・秋の“紅葉”と…四季折々の美しい花々が五千坪の大庭園を彩ります。・。・。
4月30日(土) 天候:晴れ
高速道路を京都…宇治に向けて車を走らせました。
【三室戸寺】には9時前に着きました!!
駐車場は空いていました。
(出入口に近い場所に駐車)
花の咲き具合が気になります。・。
受付の方に聞くと…「見頃ですよ!!」の返事(^o^)
緩やかな坂道の参道を進みます〜・〜『山門』の手前から眺めた景色…杉木立の隙間から観えました。・。・。
山の斜面を彩る色鮮やかな❝つつじ❞が、陽に照らされて美しく煌めいていました。
『山門』をくぐり、庭園を散策〜・〜≪石庭≫と“池泉”を巡り。・。高台にある『十六羅漢の庭』に…坂道の参道には、色鮮やかで綺麗な❝つつじ❞が咲いていました。
〖本堂〗に向かいます…。
急な階段をのぼり、境内に入ると〖本堂〗の前に鎮座する『宇賀神』・(頭は老翁、体は蛇で蓮に乗る姿をとっています)が、参拝の人達を出迎えていました。
『宇賀神』の体を撫でると、財運・良運がつくと言われています。(本当ですか...ネ?)
〖本堂〗を参拝し?蓮?の鉢が並ぶ参道を進み『鐘楼』から『三重塔』を拝観…戻り道、淡色の❝つつじ❞が数輪…参道脇に‘こぼれ落ちて’いました。
境内を一巡り、木陰で休憩をとりながらの拝観です。
〜・〜“つつじ園”に向かいます〜・〜
20,000株の「平戸つつじ・霧島つつじ・久留米つつじ」が出迎えてくれます。
山の斜面は7〜8分咲きの❝つつじ❞が咲き誇り、散策道を歩き…眺めていると❝つつじ❞の“花園”に埋もれてしまいそうです。
“つつじ園”を回遊する散策道を上に登って行くと…
真赤な❛石楠花❜の大輪が❝つつじ❞に‘負けじ’...と、散策道に覆い被さるように咲いていました。
高台から眺める“つつじ園”…木立の間からは《宇治》の町並みも望めます。
境内〜庭園を巡り…少々疲れました…。
“つつじ園”にある『花の茶屋』で、休憩を兼ねて少し早い昼食です。・。
『茶屋』の前には、朱色の野点傘と赤い毛氈を敷いた床几が並んでいます。
園内に一軒しかない『茶屋』は大盛況です(@_@)
私は?茶そばセット?・「かみさん」は?みむろうどんセット?を美味しく頂きました…少し高値です...が?
戻り道…川辺に咲く❝つつじ❞と、山肌の❝つつじ❞を眺めながら“つつじ園”を〜・〜後にしました。
追伸
昨年…❛雨の日❜ライトアップされた“紫陽花”の花園を訪れた時の苦い思いが〜・〜・〜美しい❝つつじ❞を観られた事で、すべてが払拭されました(^0_0^)
もうすぐ“紫陽花”の季節です…「かみさん」もリベンジを...と、考えいる様です(*^。^*)
追記
拝観料:大人/500円・小人/300円
宝物殿は別途300円(毎月17日公開)
拝観時間:8:30〜16:30(4/1∼10/31)
8:30〜16:00 (11/1∼3/31)
(受付時間は閉門の30分前迄です。)
駐車場:500円(後払い)
※ 三脚・一脚の使用はNGです。
※ 持ち込みによる飲食は一切禁止です。
※ ペットの同伴は出来ません。
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銅賞
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たまたま近くを通ったので寄ってみたのですが、一眼レフを持って行かなかったことを後悔するほど素晴らしい巨木でした。
武雄神社より脇道を通り5分もかからないうちに見えてきます。
大楠が見えた瞬間に大抵の人が「はぁ〜!」とか「うわぁ〜!」って声を出してました。
たぶん良い意味で期待を裏切られたからだと思います。
正直私もその辺にある神社の御神木より少し大きいだけと思っておりましたが、大きさや迫力だけでなくかなり神秘的で素晴らしかったです。
できれば一眼レフを持ってもう一度訪れてみたいと思います。
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銅賞
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お寺と花と言えば、桜、藤、蓮、紫陽花というイメージだった。
奈良県橿原市の「おふさ観音」は薔薇。
高野山真言宗別格本山。
パンフレットによると、その昔、この付近は鯉ケ淵という大きな池だった。
ある日、村の娘の おふささんが歩いていると白い亀の背中に乗った観音様が現れた。そこで池に小さなお堂を建て、その観音様をおまつりしたが、時代を経て現在のお寺へと発展してきた民衆信仰の寺。
境内には1500種の薔薇があり、色とりどりのバラが咲く様は仏さまの世界に例えられ『花まんだら』と呼ばれており、日本庭園の中の「茶房おふさ」では、バラのジュースやハーブカレーなどの期間限定メニューがある。
お寺は細街路と住宅に囲まれていて、車での通行は注意を要するが、無料の駐車場が数か所ある。でも、どれも数台程度しか置くことは出来ない。
電車なら、JR線の畝傍駅(うねびえき)が最寄りとなり、徒歩約10分。
境内に入るのも無料だが、本堂だけは300円の拝観料が必要。
一歩入ったとたんに一面薔薇だらけ。本堂裏に回ると日本庭園があって、池には多くの亀と、でっかい鯉。
一番印象に残っているのは亀だらけの池だった。
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