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金賞は鹿野山九十九谷展望公園から望む絶景!第125回口コミ付観光写真コンテスト結果発表


金賞
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鹿野山九十九谷展望公園
あるぱ7216(休止中)さんの口コミ
2019年09月28日に投稿されました。
夜明け前、まさに墨絵の様な九十九谷の景色
厚い雲が朝日に輝いていました。これはこれで美しい・・・。
感動の九十九谷展望台の日の出
光芒が九十九谷を照らします
カラスをバックに広がる、オレンジ色に染まる雲海と九十九谷
ずっと見つめていたい絶景
感動の大絶景に魅せられます
 鹿野山九十九谷展望公園は、幾重にも重なり合う丘陵や山々を望む事が出来できるビュースポットです。

 山と谷が重なり合う様子を総称して「九十九谷」と呼ばれているそうですが、特に秋から冬の、夜明け前から日の出と、日の入り前の情景は素晴らしく、九十九谷の山並みに浮かび上がる雲海は

「まるで墨絵の世界のような・・・。」

 とされる名所です。

 ちなみに、「新日本風土記」で紹介され、東山魁夷画伯の「残照」のモチーフとなり、文人・大町桂月が「天下の奇観」と激賞したり、また「君津市の次世代に伝えたい20世紀遺産」、千葉県の眺望百景にも登録されています。

 日の出一時間前に訪れると、既に10人ほどのカメラマンが待機していました。

 太陽が昇る辺りが、わずかに明るい程度で、山並みの谷にうっすら雲海と集落の灯が見えます。
 ここは星空撮影スポットとしても有名ですが、どうしても星空を綺麗に撮るウデが無いので、街灯にピントを合わせて撮影。
 これはこれで綺麗な一枚が撮れました。

 ブルーアワーが美しく、もう少しで日の出が見れると思うとワクワクしますが、まだ暗い山並みを撮影すると、まさしく墨絵の様な一枚が撮れ、だんだん撮影が楽しくなってきました。

 東側の空には厚い雲があり、日の出が待たれますが、燃えるような雲も味わいがあります。そして太陽が顔を出すと、20人くらいまで増えた観光客から感嘆の声が上がりました。

 私は少し後方に下がり、嬉しそうに写真を撮る観光客をパチリ。単に日の出を写すより、動きがある感じの一枚が撮れました。

 今まで各所で日の出の撮影は行ってきましたが、やはり何度見ても、日の出の絶景は良いモノです。

 さらに日が昇るほどに、山並みを照らし始めますが、雲海が光芒を作り出し、これまた幻想的な景色が広がります。
 展望台から見える景色のドコを撮っても絵になりますが、普段は撮らないカラスでさえも絵になります。
 この雲海撮影に魅せられて、何度も足を運ぶ方もいらっしゃるそうですが、その方の気持ちも分かるような気はしました。

 太陽が昇るほどに雲海も光芒も無くなってしまいましたが、こんな絶景が見れて、本当に大満足。
 ふと気が付くと、沢山の小鳥の”さえずり”が聞こえ、彼らの声は、この大絶景に華を添えてくれます。
 
 隣で撮影していたカメラマンさんも
「今日は綺麗でしたね」
 と言われ、満足そうな表情が印象的でした。

 ここは昼間の景色も素晴らしく、観光バスも寄るほどの観光名所ですが、広い展望台と大きな無料駐車場が整備されてますので、駐車してスグ景色を愛でる事も出来ます。

 このような雲海撮影は、日の出前からの待機が必要ですし、自然現象ですので、いつも素晴らしい雲海絶景が見れるとは限りませんが、早起きする価値が大いにある場所ですので、是非挑戦して頂けたらと思います。

○アクセス〜
・住所:君津市鹿野山東天峪119-1
・鹿野山九十九谷展望公園より2~3km以内に宿泊施設、商店、入浴施設(要確認問合せ)あり
・トイレのみ完備で、コンビニやスーパーなどは10?以上離れています。事前に飲食物は購入して行かれる事をオススメします。
・初日の出スポットとしても有名です。運が良ければ、雲海の向こうに初日の出を拝む事が出来るかもしれません。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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ENJOY!りんくう(りんくう花火)
チョーわるおやじさんの口コミ
2019年09月14日に投稿されました。
8/31 縁結びのパワースポット〚LOVE RINKU Park〛のモニュメント...を、チョットおしゃれに撮ってみました・・・!!!
8/31 “四季の泉”...と、陽が西に沈みかけた浜辺の風景...を・・・!!!
8/31 夕暮れ迫る〘関西国際空港〙...と、あかね色に染まる空と、海を・・・!!!
8/31 カメラをかすめて沈む夕日...と、・・・!!!
8/31 ❝オープニング❞の“花火”・・・上部がフレーム・アウトと、なりました・・・!!!
8/31 雨が降り、風もない海上・・・華麗に打ち上がる“花火”が、煙に遮られます・・・!!!
8/31 夜空を煙が充満し、打ち上がる“花火”が見え辛くなってきました・・・!!!
8/31 ❝グランドフィナーレ❞を飾る“花火”も…煙に覆われました・・・!!!
❝ENJOY!りんくう2019❞のメインイベント!

≪超立体型花火»をテーマに打ち上がる“花火”を見物に出掛けました。。。

令和 元年8月31日(土) 天候:くもりのち雨

 先週〔8/25(日)・雨の花火大会〕のリベンジと思い計画しました...が、またしても雨の予報!
 「かみさん」の調べでは夕暮れまでは曇りのマークとの事・・・早めに着き❛りんくう公園❜を散策したい...と、いつもの我がまま...です!
と、言う訳で3時前に第2駐車場に到着∼・~湿度の高い浜風が吹く~・~遊歩道を進み公園内に入りました。

    雲間からは時々陽がさす空模様...です!

≪太鼓橋≫を渡り、園内に入ろうと思いましたが、当日は“花火大会”の為か?・・・通行止めになっていました。

 仕方なく内海を周遊する散策路(遠回り...です!)を歩いて行きます。
 海辺に向い緩やかなスロープを描いています。

 スロープの斜面には四季折々の花々が楽しめる花街道がつづき~・~春から秋にかけて50種以上の宿根草が咲き誇るそうです...が、この時期の花は少なく緑色のロックガーデンになっていました。

 そこから少し進む...と、夏至の階段と名づけられた幅の広い階段があります。
 「夏至の時期に太陽が沈む方向にむかい造られた階段で、その名が付けられたそうです。

 階段を上る...と、海側に向い大きな『あずまや』風の建屋があります。
 そこからは、〘関西国際空港〙を対岸に臨む美しい海と空の景色を見ることが出来ます。

 椅子に座り〘関空〙を眺めながら暫く休憩...です!


そして、海辺を散策~・~内海をぐるり...と、回った処に・・・一風変わった噴水?四季の泉?があります。
 夕暮れになるとライトアップされ幻想的な空間が浮かびあがります。

 この泉の中にある三つの輪は≪太鼓橋≫の上から見て、「夏至」・「春分」・「冬至」の日、太陽の日周軌道を示してしているそう...で、中心にあるの球状のものが、地球を表し、そこから出ている槍のようなものは地軸...だ、そうです。

 日周軌道に沿って沈む夕日を是非とも観てみたいものです!

?四季の泉?を一巡する散策路の横に・・・大型の立体モニュメント〚LOVE RINKU Park〛が掲げてあります
 裏手には数本のワイヤーが張られ…二人のLOVE TAGがたくさん掛けてありました。

 今流行りのインスタ映えを考え、作られたよう...です。


公園内を散策をする事∼・∼数時間、夕暮れの風景を数枚撮る事が出来ました。

 そして、開催される“花火見物”の場所を探し...ます。

 降る...と、思われる雨を考慮し、『あずまや』を見物と、撮影場所に決めました。

 打ち上げの場所≪ハシケ・(台船)»まで約500m程・・・ダイナミックな“花火(約7,000発)”が観られる...と、期待出来ます。

 有料の❛マーブルビーチ❜と、遜色ない場所...です!

 三脚を据え終り、夕日を眺めながら…暫く休憩します。

  夕日がレンズの前をかすめて沈んで行きます。
 その様子を、❛パチリ❜...と、一枚撮っておきました。

 打ち上げ時刻が迫ってくると、?四季の泉?周辺は大変な混みようで、その後方からも人の波が押し寄せて来ていました。

 暫くして∼・~空模様が、怪しくなってきました!

 空を見上げる...と、黒い雲が〘関空〙の方向からやって来ます。

 やはり、‘ぽつ、ぽつ’...と、雨が落ちてきました。

そして、たちまち大粒の雨に変わり∼・~多くの人たちが雨宿りに『あずまや』にやって来ます・・・建屋の中はすぐに満杯状態になり、三脚(カメラ)を保護するのも一苦労です。



  暫くして∼・~雨が小降りになってきました。・。

7:17pm…オープニングの“花火”が、打ち上がりました。

        歓声!!

私…カメラ設定(焦点距離)違いで、オープニングの大玉(尺玉)の“花火”上部がフレーム・アウト...と、なりました。

   急いで設定を変え、撮影を開始します。

 “花火”を発射する?ハシケ(台船)?が、一隻と少なく打ち上げの間隔が少々長く感じられました。

 雨の降る中・・・多くの方達が傘をさしながら“花火見物”を楽しんでおられます。
 建屋の軒下では椅子を踏み台し、背伸びしながら見物する小柄な「かみさん」の姿がありました。

   雨・・・そして、風のない時間がつづき...ます!

打ち上がる華麗な“花火”も煙で半分くらいしか見えません∼・~時が過ぎれば風が吹いてくれる...と、願いながら約45分間、待ちつづけました...が、結果…グランドフィナーレまで煙に包まれた状態で、幕を閉じました。

 今年最後の“花火大会”・・・雨と煙に悩まされた結果となりました...が、良い思い出です!

 今年は、「かみさん」と、二人…❛花火三昧❜の夏を過ごし、満足の行く日々を送る事が出来ました(*^-^*)



りんくう公園へのアクセス(良好...です)
電車:南海空港線&JR関西空港線の「りんくうタウン駅」2番出口〜約300mで公園に着きます。
車:≪阪神高速4号湾岸線≫「泉佐野南IC」を降り「府道29号線」を進み「臨海北2号」を右折し「りんくう駅南」の交差点を右折し、暫く進むと第2駐車場に着きます。
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銀賞
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国営海の中道海浜公園
あっくんパパさんの口コミ
2019年09月15日に投稿されました。
長男の自転車だけ持ってきました。
長男のお友達家族と訪れました。
最初に行ったのはゴールデンウィークでした。
人気の遊びスポットと知ってはいましたが、遠いは混むはで避けておりましたが、お誘いがあり行くこととなりました。

開園時間が9:30なのに対して私たちが着いたのが8:30。
それでも長蛇の列ができておりました。
早めにくる理由はレンタル自転車です。
園内がとても広く自転車での行動がベストなのですが、台数が限定されており早朝の長蛇の列とのこと。
自分の自転車も持ち込めますが、家族分を運ぶのはうちには無理です。
何とか全員の自転車を確保し、毎年来てるご家族と子供達を先頭に早速出発!
それぞれにエリア分けしてあり、遊具、お花畑、広場、動物園(?)などなど・・・
子供達は大喜び!
わたくしも何年かぶりの自転車を乗りながら、カメラ片手に走る走る。
ジンバルでもあれば動画を撮影するのですが、もしくはGOプロでもあったら面白い動画がとれたかもしれないぐらい爽快に疾走しました。
遊具はいろいろ大きな遊具から、広場で遊ぶ大きなボールやなんや・・・
わたくしのお目当てはこの時期綺麗に咲き誇るネモフィラなんですが・・・
荷物の多さに置いてきてしまった超広角レンズが必要な広さ。
予想はしていましたが、三脚もないしとりあえず良かったら来年も来たらいいかなと・・・
だーれも花畑に興味がないようなので一人で散歩。
隣国の人たちが少し邪魔だったことばかり覚えています。
動物園は結構広く動物の種類は少ないとはいえ楽しめましたよ。
結局朝イチに来てから閉園近まで走り回ったうえに帰りの渋滞に巻き込まれてヘトヘトになりました。

同じ敷地内にプールもあり夏はチョー人気です。
もちろんこの夏行ってきましたが、かなり大変でした。
入場チケットを早くゲットするために朝イチ並びましたが、案の定すでに長蛇の列。
しかし後から到着したご家族が前売り券の方が安くてしかも先にシャトルバスに乗れるとチケットを購入してくれておりました。
やはり毎年来てるだけはありますね!
シャトルバスに乗ってプールの入口に着いたらまた並ぶ・・・
入ったら休憩場所の確保をしないといけないとのこと。
それぞれダッシュで誰かが屋根のあるところを取れたら御の字とのこと。
わたくし意外と足が速く、大きな荷物を持ったまま猛ダッシュで屋根のある場所をゲット!
しかも木製の机の横で机までゲット!
後から来たご一行はビックリ!
広いスペースと8人掛けの机をゲットですからね、大所帯(総勢15人)でもある程度ゆっくりと過ごせます。
プールは4つにエリア分けされており、それぞれに楽しむことができます。
途中何度も安全点検があったり、監視員の人たちが口うるさく指導する場面も見受けられ、とても良い施設だなと感じました。
昼を過ぎる頃お客さんのピークがやってきます。
流れるプールは人だらけ、ウォータースライダーは2時間くらい待ち・・・
やはり大型連休中に来るもんじゃないですね。(笑)
結局朝イチから閉園までいて、帰りは渋滞にハマる・・・
かなり疲れました。

ちなみに目的によって駐車場は選んだ方がいいですよ。
朝イチ行けるのであれば「海の中道駅口駐車場」がかなりいいです。
理由はいろいろありますが、一番は帰りのシャトルバスがあまり混まないから。
他の駐車場は混むどころかかなり並んでるので、待ち時間が長いうえにぎゅうぎゅうです。
帰りの体力がそこでなくなってしまいますよ。

とりあえずまた来年も行く約束をしてました。
お父さんたちの意見は聞かれませんでした。

※プールはさすがにカメラを持ち込んでませんので、写真ありません。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銅賞
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安家洞
ジョン一郎さんの口コミ
2019年09月21日に投稿されました。
同行した友人の姿。ヘルメットは必ず着用。8℃しかないので長袖の服を着たほうが良いでしょう。
奥に進むほど洞窟は荒々しい姿になっていく。ここは1950年に毎日新聞調査隊が訪れた印。
一角サイ岩の下をくぐり先へと進みます。
岩手県岩泉町には日本三大鍾乳洞の一つ「龍泉洞」があります。
9月の三連休のこの日はあいにくの雨空だったのですが、龍泉洞の駐車場はいっぱい、洞窟入り口前の広場もたくさんの観光客で賑わってました。

今回私と友人が目指したのは龍泉洞から更に10数キロ先にある「安家洞」でした。龍泉洞が日本三大鍾乳洞なら安家洞は日本最長の鍾乳洞で、その総延長は23702mととんでもないスケールの地下迷宮が存在しているのです。

アクセスは車で東北自動車道 盛岡南ICから国道455号を岩泉まで100?、岩泉から久慈方面へ20?の場所にあります。

安家洞に到着しましたが、駐車場には全く車がなく、駐車場前のお店も営業している形跡が無い。
本当に安家洞は開いているの?と不安がよぎるほどに誰もいない、先ほど見た龍泉洞の賑わいと比べると天と地の差ほどです。
それでも音楽が流れているのできっと大丈夫だろうと駐車場から安家洞入口までの道を歩きました。途中苔むした道や東屋があって、友人はこんな景色は貴重だと写真に収めていました。

安家洞の入洞料は大人 1000円、小中学生 600円、幼児は無料です。
営業期間は4月中旬〜11月下旬までです。

入洞料を払うとヘルメットが渡されます。100円で懐中電灯のレンタルを勧められました。スマホのライトもあるので借りませんでしたが照明が付いていない横穴に入るのにライトが必要だそうなので事前に準備してくるのも良いでしょう。
寒いのも想定して長袖の上着を装着してきまいたが、カッパも借りることができるようです。
ヘルメットを装着すると係員のおじさんが「記念撮影するから並んで、出てからだと曇って撮れないからね。」と言うので、カメラを渡して撮ってもらいました。
洞窟の入口からはかなりの冷気が吹いてきます。この日は天気が悪かったけれども外気は25℃くらいはあったと思いますので、この温度差なら帰りは確実に眼鏡やカメラのレンズは曇ってしまうでしょう。

「前半はたいしたことないからどんどん進んでね、後半が凄いから。」とおじさんが更にアドバイスをくれました。
準備万端、安家洞探検のスタートです。

総延長23702mの安家洞ですが、通常の観光洞は500m先までです。その先はガイド付きで時間で料金が変わるようです。
あまり観光化されてないと聞いていたのですが、洞内のメインの道は思っていたより広く、階段も作られていたりと歩きやすいものでした。
立ち入り禁止エリアも少なく、ライトがあれば横穴にも自由に入っていけるようです。
設置されている温度計を見ると気温は8℃、龍泉洞と比べても低いです。まだ寒さに慣れていない時期ですから体がけっこう冷えてきます。
写真では明るく写ってますが、派手な照明もなく薄暗くなってます。

後半になるとだんだんと天井や床から鍾乳石が伸びてきていました。進めば進むほどそれは大きくなり、荒々しい景色になっていきます。
これでこそ鍾乳洞。鍾乳洞の多い岩手県ですが、龍泉洞や滝観洞などとはまた違った自然の姿。これが見たくてここまで来たんです。
鍾乳石には「猿の惑星」、「おっぱい岩」、「Aカップ」、「南部鉄瓶」などユニークな名前がついてました。誰がつけたんでしょうね。

観光洞終点には柵がありその先は真っ暗。いつかガイドをつけてこの先も探検してみたいものです。
体が冷えたので帰り道はちょっと急ぎ足、けっきょく私達より後に入ってきてすれ違ったのは1組だけでした。

こんなに凄い所なのにテレビや観光誌にもほとんど紹介されず、全国的には知名度が低いだろう安家洞。
はっきり言って穴場です。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銅賞
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久居花火大会
ウマゴンさんの口コミ
2019年09月02日に投稿されました。
夏になれば、多くの花火大会が実施されます。
毎年数か所の花火大会を見に行きますが、今回紹介しますこの久居花火大会は、他の花火大会とは幾つかの相違点があります。

◆その1
会場が陸上自衛隊駐屯地グランド!
全国の花火大会でも珍しい、おそらくここだけかと思いますが、会場が自衛隊施設グランド。しかもサッカーグランド2面分以上あるのではないかと思う広大な広さ!

◆その2
駅から徒歩5分の立地の良さ!
会場の陸上自衛隊駐屯地グランドの入口までは、近鉄久居駅下車徒歩5分。ただしグランドが本当に広いので、花火を打ち上げる近くまで行く場合、入口からさらに5分以上歩くのではないかと思います。
※私は三脚を立てて撮影したかったので、邪魔にならないように、打ち上げ場所からは一番遠い、駅からは一番近い端に陣取りましたので、ここから反対の端までどれくらいかかるのかわかりません。

◆その3
会場がグランドなので障害物一切無し!
もちろん会場のグランド以外の離れた場所からも、花火を見られると思いますが、会場のグランド内芝生には数万人が座れる広さがあります。
よって、ここの花火大会の一番の売りは、「芝生に座って真上に上がる花火を見上げることができる」

その利点を最大限活かすためと思いますが、他の花火大会と比べて頭上高く上がる花火より、低い場所での仕掛け花火の割合が多いように感じました。

打ち上げ数5,000発。決して全国にその名をとどろかすような、大規模なものではありませんが、上記のようにその特徴ある立地を最大限に活かした花火大会であることは間違いありません。

よってこの花火大会は、人込みを避けて遠くから見るのではなく、シートと飲み物、軽食、おつまみ持参のピクニック気分での参加が良いでしょう。
しかし、他の見学者のことを考えて、テント、椅子、テーブルの使用は避けたいところです。

ただ、7時くらいまでは芝生のスペースに余裕があります。
場所取り、ピクニックを兼ねて早めに来場、暑さをしのぐ意味でテントを設置、暗くなる前に食事をするために椅子、テーブルで飲食、という家族連れやグルーブはたくさんおられました。

●実施概要(2019年度の場合)
■開催日  8月3日(土)
■開催場所  津市久居新町975 陸上自衛隊久居駐屯地グラウンド
■アクセス 近鉄名古屋線久居駅から徒歩5分
■交通規制 あり / 18:00頃〜22:30頃 一部通行禁止・一方通行
■打ち上げ数  5,000発
■観覧者数  約55,000人
■屋台数  約100店
■有料観覧席  なし / 会場へは当日の午前6時まで立ち入りできません
●タイムテーブル(2019年度の場合)
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。

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