金賞は「白井大町藤公園」の藤棚と鯉のぼり!第157回口コミ付き観光写真コンテスト結果発表
金賞
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振袖のような藤の花穂が垂れ下がる優美な姿を愛でに!
2022年5月8日(日) 天候:晴れ
高速を下り、田植え間近な田園地帯を走っていると、道沿いに“藤公園”の昇り旗が立ち並ぶ里山の風景を車窓越しに眺めながら進むこと数分、その先に見えたのは多くの車が列を成して並ぶ光景でした。
臨時を含む3ヵ所ある駐車場は既に満車の状態で、農道で待つ事数分∼・∼誘導員さんの案内でやっと車を停める事ができました。
そして、入園の受付を済ませます。
私たち、数年前にもこの藤公園を訪ねており、園内のレイアウトは凡そ解っている「かみさん」…自前のカメラをバッグから取り出し、いつもの如く独り歩きをする準備をしています。
私も、自由に‘ぶらぶら’...と、散策できるので「かみさん」を気持ちよく送り出します。
風になびき、華やかな“藤の花”が咲き並ぶ園内を独りで散策を開始します。
GW最後の休日…です!・・・園内は小さな子供を連れた親子連れや若いカップル…そして、シニアカップルの姿も多く見られました。
綺麗に整えられた藤棚から垂れ下がる“藤の花”、その花回廊を人の流れに沿って進むと、芝生の広場に咲く“白藤”の立派な樹が目にとまります。
清楚でありながら華麗な花姿の“白藤”周辺は人気の撮影スポットのようで、数人のカメラマンがその美しい“藤の花”にカメラを向けていました。
私も同様、‘パチリ’...と、撮っておきました。。。
優美な姿の“藤の花”は、和歌や俳句にも詠まれており“さくら”と並び日本の美を物語る花として万人に知られています。
“藤の花”はどこか儚げでありながらも高貴な風情もあり、女性の優美な姿にも例えられるほど美しい花です。
散策をつづけます!
公園の中央付近には噴水が吹き上がる泉があり、その周囲に設けられたベンチに腰掛け…そよ風に揺れる“藤の花”を眺めながら‘のんびり’...と、した時を過ごします。
泉の辺から藤棚越しに池の堤をみつめると、五月晴れの空に元気よく泳ぐ鯉のぼりの姿が見えました。
次に向かったのは、地元の方手作りの水車がある辺りです。
周囲を彩りあげる“藤の花”と、趣ある水車を背景にして撮るのが人気のようで、若いカップルや子連れの若夫婦が仲良くお互いを撮り合う微笑ましい姿も見られました。
御多分に漏れず、私も数枚を撮りおさめ∼・∼先へと進みます。
そして、多くの人たちが上って行く池の堤頂を目指し、息を切らしながら…私も階段を上ります。
池の堤頂からの眺めは素晴らしく、水を張った水田と、長閑な里山とが織りなす大パノラマの素晴らしい風景が広がっていました。
池堤の上をひとめぐりしながら∼・∼間近で泳ぐ鯉のぼりを見上げ…それらをカメラに収め、「かみさん」と約束の場所に向かいました。
春の終わりを飾るように咲く“藤の花”、その花回廊をめぐり歩き、心癒されるひとときを過ごせました(*^-^*)
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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春の名城公園のご紹介です。
名城公園は名古屋城周辺にある公園です。
この公園の最も有名な点は、名古屋城の隣りにある広大な公園ということですが、フラワープラザなどの施設があり、四季折々の草花を楽しむことも出来ます。
特に春の3月下旬から4月上旬にかけては、桜の花見で多くの人で賑わいますが、この公園の春のもう一つの魅力は、オランダ風車の周りを彩るチューリップでしょう。
私自身も四季の草花を写真撮影するため年に数回訪れていますが、今回は春の名城公園の紹介をします。
春の名城公園の名物といえる桜とチューリップ。
ここ数年は、両方同時に鑑賞出来る4月上旬に訪問し、「たびかん」にも投稿させていただいていますが、今回は、もろもろの事情で4月上旬には行けず、5月になってからの訪問となりました。
いつもとは違う時期のため、名城公園は、特にオランダ風車の周辺はどうなっているのか、どんな植物に出会えるのか全く予備知識が無いままの訪問になりました。
天気もよく暖かい平日の午前中ということもあり、草花を楽しむというより、園内は保育園、幼稚園、小学校の遠足や校外学習なのか、久しぶりに子供たちの元気な姿を見ることが出来ました。
広い芝生広場やオランダ風車の周辺は、数百人(大げさではありません)の子供たちの姿と歓声で大賑わい。
名古屋でも3年ぶりの緊急事態宣言なしの穏やかな春。ここ名城公園も開放的な屋外ということもあり、学校活動も以前に近い形で復活したのでしょう。
なんとも微笑ましく安心する風景であります。
そして名城公園の花壇やオランダ風車の周辺は、春の穏やかな気候の元、よく手入れされた草花が美しく咲いていたのは言うまでもありません
●公共交通機関 地下鉄名城線 「名城公園」 下車徒歩 5分
※名古屋城や藤棚、「金シャチ横丁」という「尾張名古屋のうまいもの街」に行く場合は「市役所」駅で下車した方が近いです。チューリップや菖蒲池に行く場合は、「名城公園」下車を。また、「市役所」駅から名古屋城、「金シャチ横丁」という「尾張名古屋のうまいもの街」と巡って名城公園に行くのも十分な徒歩圏です。
●駐車場 二の丸駐車場 30分180円
名城公園西側には幾つかのコインパーキングもありますし、そちらを利用する方が料金も安く、距離も近いです。
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銀賞
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日本一の藤公園
こちらの藤公園は、日本一種類が多いい藤公園として知られています。日本全国から集めた約100種類の藤を見ることができます。
色も微妙に違って美しいのですが八重の藤には驚かされました。
人気の場所だけあって人が多く、スマホやカメラで写真を撮影している人の邪魔にならないか気を使いながらの散策となりました。
期間中はライトアップもされているそうですが私は見ることができませんでした。
残念、またのチャンスをうかがいます。
和気町藤公園:和気町藤野1386-2
藤まつり開催期間中は入場料がいります。
4月下旬ごろから5月上旬ごろ(開花状況により期間がかわる)
8時から21時までライトアップあり。
大人 300円
小人(中学生、小学生)150円
無料駐車場有
【問い合わせ先】
和気町役場産業振興課 TEL:0869-93-1126
【カーナビで設定する場合】
藤公園横の、「和気町歴史民俗資料館」TEL:0869-92-1135を設定してください。※和気町HPより
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銅賞
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平等院
京都府宇治市
久しぶりに仕事で京都府宇治市まで来まして、
さっそく「たびかん」で調べたらビックリでした。
あの10円硬貨で有名な、平等院がありました。
京都、奈良はまったく分からなかったので。
正直言って中学生の頃に、修学旅行で来てるのですが、
まったく記憶にございません!でした
だから今回が人生初の平等院て事にしました。
入館料600円を払いまして、表門から入り少し歩くと
見えて来ました。
なんかこの時点で、来て良かったあって感じました。
あの10円硬貨の図柄の位置まで行くと、これがまた綺麗でした。久しぶりに感動でした。
少し大げさに聞こえますかね?
以上、感想だけになりましたので、他の人の口コミを参考にしてみて下さい。
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銅賞
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本日(5月5日)に行ってきました。
西山公園といえば、つつじです。
5月3日、4日に「さばえつつじまつり」が開催されていたので、混んでいるだろうと思って1日ずらしてみましたが、おそらく一緒だと思います。
周辺道路は大渋滞で、道路沿いには沢山の屋台、歩道には人がぞろぞろ歩いています。
駐車場が圧倒的に少なくて、西山公園駐車場の矢印を追って行くとどんどん公園から離れて行き不安になりましたが、2時間まで無料の臨時駐車場に車を停める事ができました。
併設の道の駅と動物園に寄った後、坂道を下ってつつじの広場に行くはずが、分かれ道に「展望台」と書いてあったので行ってみました。
そしたらとんでもない坂道で、汗ダラダラ息も切れ切れに上がって行ったのに、そんなに感動するほどの景色でもなくて、あれは絶対にパスすれば良かったと後悔しています。
せっかく上がったのですが、また坂道を下ってつつじの広場に行きました。
真ん中が芝生の広場になっていて、高低差を使って野球場の観客席のように見事につつじが植えられています。ただしつつじは終わりかけでした。
天気が良くて暑かったので、みんな木陰で屋台で買った食べ物を食べながら遠目につつじを楽しんでいました。
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