金賞は真っ赤な絨毯のように咲き誇る逢妻女川の彼岸花!第162回口コミ付き観光写真コンテスト結果発表
金賞
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毎年9月中旬から下旬にかけて、豊田市南西部を流れる逢妻女川の天王橋(丸根町)から男橋(宮上町)間、約450mの両岸の土手に彼岸花が咲き誇ります。
真っ赤に色付いた彼岸花を今年も鑑賞と撮影しに訪問しました。
ここの彼岸花の開花状況は、一般の方のホームページで紹介されているので、例年ほぼ満開の状況を見に行くことが出来、本当に助かります。
ちなみに、今年はやはり暑い日が続き開花は例年より遅く、お彼岸よりずれ込みました。
逢妻地区の逢妻女川の彼岸花は1996年、地元有志が集う「逢妻女川彼岸花育成会」によって植え付けが始まり、その後、豊田市の補助金を活用して活動が広がり、今では200万本以上のヒガンバナが近くを通る人たちの目を楽しませています。
ここの彼岸花の特徴は、何といってもその花の密度にあります。
写真を見ていただくとお分かりになると思いますが、少し離れたところからだと1本1本の彼岸花が認識出来ず、本当に川の土手が真っ赤な絨毯に敷き詰められたように見えます。
去年に訪れた時には、今年よりも花の隙間があったり、咲いていない場所があったりしました。
育成会の方のお話によると、訪れた方が入り込み、踏み歩いた結果、そこには彼岸花が育たなかったそうです。
その反省から、今年は至る所にロープを張ったり、立ち入り禁止の看板を設置したりして、彼岸花の育成を保護したそうです。
結果、今年は見事な咲きっぷりとなりました。
しかし、以前のように彼岸花に近づいたり、土手を降りて川面近くから花を見上げるように鑑賞することが出来なくなりました。
写真を撮影する者にとっては、残念なことではありますが、健全な彼岸花の育成には仕方のないことです。
このように育成会の皆さんには彼岸花の育成はじめ、臨時駐車場の設置や運営など尽力いただき、本当に頭が下がります。
所在地 愛知県豊田市宮上町6丁目
実施場所 逢妻女川(天王橋~男橋)
交通の便は たぶん車でしか行けない。東名豊田ICから車で約15分
駐車場 20~30台規模の臨時駐車場用意されています。(無料)
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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秋晴れの高い空...と、そよ風に揺れる“コスモス”が咲き誇る里山に!
2022年10月16日(日) 天候:晴れ
丹波篠山の「JA味土里館」に出向き、黒枝豆を買い求めた帰り道に“コスモス”の花を見に行きたい...と、いう「かみさん」の我が儘を聞き入れ、前日にリサーチしておいた❝波豆川コスモス畑❞を目指し車を走らせました。
訪ねた“コスモス畑”は、地元の農家49戸からからなる「波豆川農業生産組合」が、毎年秋まつりのシーズンに合わせて見頃を迎えるように種をまき育成されているそうです。
今年は、農地(休耕田3ヵ所)約9500m2に、約10万本の“コスモス”の花々が、色鮮やかに咲き誇っていました。
~・~・~・~・~・~・~
高速道路を下り、三田の市街地を通り抜け∼・∼長閑な田園地帯を過ぎ…山道の峠を越えた辺りからピンク色に染まる花畑が見え隠れしてきました。
集落を流れる波豆川を取り囲むように鎮座する急峻な山々に囲まれた里山の花畑を鮮やかに彩り、訪ね来る人たちを出迎えていました。
県道328号線の波豆川沿いにある「多目的広場」に無料の駐車場が設けてあり、そこに車を預けます。
広場の一角にある仮設テントには地産の柿や黒枝豆・新米(三田米)・あん餅等々が直販されていました。
目ざとい「かみさん」…早速出向き商品を物色??
「黒枝豆とあん餅・柿」を買ったようです。
「かみさん」曰く…「こちらの黒枝豆は、丹波のJA味土里館の1/3の価格で販売されていたよ!」...と、ぶつぶついいながら戻ってきました。
かなり怒っているようでした。。。
花園をめぐって行きます!
点在する“コスモス”の花園…先ずは、バス停の北側にある花畑を散策∼・∼咲く“コスモス”は背の高い種類のようで、下から見上げるようにしながらめぐって行きます。
青い空に向かって咲き誇る“コスモス”の花々が秋の陽に照り映え…愛でに来られた人たちを和ませているようでした。
日曜の午後…です!
小径を散策する家族連れや若いカップルたちは皆笑顔で…綺麗に咲き誇る“コスモス”の花にスマホやカメラを向けながら巡り歩き∼・∼秋の休日を楽しまれているようでした。
次に向かったのは、『八坂神社』の大鳥居前にある“コスモス”の花畑です。
花畑に面する道路には路駐している車が多く見られますが、広い道路なので短時間であれば...と、黙認??されているようです。・。・。
私の主観です...が、!
こちらの“コスモス”の花畑は細いあぜ道に立ち入る事ができる唯一の花畑で、咲き誇る花たちに埋もれながら写真を撮る若いカップルや、子供たちの姿が多く見られました。
また、あぜ道から眺める景色も素晴らしく、爽やかな秋の空と、色鮮やかに咲き競う“コスモス”の花…そして、並んで聳える二つの尖がった山との見事な調和が素敵なキャンバスになっていました。
腰を屈め見渡すと、風に揺れる“コスモス”たちの隙間から秋まつりで賑わう『八坂神社』の鳥居が目に入り“コスモス”とのコラボ写真を❛パチリ❜...と、一枚撮っておきました。
そして、3ヵ所目の花園は『八坂神社』の本殿に向かう参道を通り、波豆川沿いを上流を進むと、点在する花畑の中でも一番広い“コスモス”の花畑です。
長閑な里山の景観に負けず劣らずに咲く“コスモス”たちが、秋の空に向かい花びらをいっぱいに広げ、そよ風に‘そよそよ’…と、揺れる花々を眺めながらめぐり、時には足をとめ…一輪の花をじっと見つめていると、花の香がほのかに漂ってくるようでした。
合わせて約9,500m2 ・10万本という規模的には小さな“コスモス畑”ですが、組合員さんたちの「小さくても美しい里山を見てもらいたい」と、いう思いがあるのでしょう…1996年から育成を始めた長年のノウハウを生かし、改良を加えながら育て上げた“コスモス”たちは色鮮やかで綺麗な花々に育っていました。
里山の濃い緑と、秋の空に浮かぶ白い雲…色とりどりに咲く“コスモス”の花たちとの自然が織りなす素晴らしい景色を‘ゆっくり’楽しむ事が出来ました(*^-^*)
入園料及び駐車場(20台程度)は、無料です。
施設:多目的広場内に休憩所と、ベンチ、トイレが設置されています。
アクセス
神戸方面~:「阪神高速32号(新神戸トンネル)」⇒「箕谷JCT」⇒「阪神高速北神戸線」⇒「六甲北有料道路」⇒「宝塚北スマートIC」→県道3号線→県道68号線→波豆川(着)
大阪方面~:阪神高速11号池田線」⇒「池田IC」→国道176号線→県道332号線→県道325号線→県道68号線→波豆川(着)
電車・バス:神戸電鉄(三田駅)下車→(三田駅北口)より神姫バス(波豆川行き)→「波豆川口」下車、徒歩3分。
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銀賞
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昇仙峡
山梨県甲府市猪狩町です
2020年6月に日本遺産に認定されました。
甲府市の北部に位置する渓谷、昇仙峡遊歩道です。
日本遺産に認定され、「日本一の渓谷美」
と言われる、観光の名所となっています。
長い歳月をかけて削り取られた、花崗岩の断崖や奇岩、奇石
と清澄で豊富な水の流れを見る事ができます。
渓谷沿いには、整備された遊歩道があり、四季折々で変化に
富んだ、渓谷美を間近に楽しめます。
富士山と並ぶ山梨県の人気観光スポットとして、多くの人に
愛されており、落ち着いた一人旅から家族や友人達と
大勢で楽しめるようです。
今回は仙娥滝の小さな駐車場に車を停めて、仙娥滝まで降りて
行き、昇仙峡の遊歩道で歩いて行けます。
県営無料駐車場も近くにいくつかあるので、調べて行くと
良いと思います。
今回は仕事で近くに寄っただけだったので、少し先の
紅葉の季節に、ロープウェイでの山頂では、山々の紅葉の
パノラマはとても綺麗だと言う事です。
近くには、温泉地などもたくさんあるので泊まりで
紅葉狩りに来たいと思いました。
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銅賞
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山口県にある元乃隅稲成神社です。
日本の絶景本やアメリカのCNNで日本で見るべき絶景に紹介されています。
国道191号線から日本海側に少し入ったところにあります。看板がでているので迷うことはないと思います。
車で岬まで行くと交通量が増えてくるので、もう直ぐだと期待が膨らみます。
交通整理の地元の方の誘導に従い有料の駐車場に車を入れて参拝しますが「感動」です。
見ておくべき日本の絶景間違いないです。
日本海に向って123基の赤い鳥居が感動的です。
海に向って伸びる曲線も非常に感動的です。
本殿は、非常に新しく最近作らた感じがします。
鳥居も昭和62年から10年かけて作られたと記されています。
ご利益は、願いがあれば何でも叶う神社だそうです。
歴史的な価値よりも、この景色がすごいです。
駐車料金 1時間300円 以後1時間毎に100円
最大500円です。
参拝時間 7:00~16:30 夜間立ち入り禁止
おそらく安全対策だと思います。
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銅賞
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行くまでの道が細くて曲がりくねった道なので注意が必要です。
駐車場に着いた時はほっとしました。
まずはチケットを購入。
HPの割引の画面を見せると15%オフになります。
そこから少し歩いてケーブルカー乗り場へ。
誰も居ない木の階段みたいなケーブルカーに乗り込むと、遊園地で聞くような出発のベルが鳴り、私達のためだけに動かしてくれました。
鍾乳洞に来たのにケーブルカーに乗るというアトラクションが付いていてワクワクしました。
ミシミシ、ダンダン、ミシミシ、ダンダンという音とともに私達の乗ったケーブルカーが上がって行き、代わりに頂上にいたケーブルカーが降りてきました。
上には係の人がいないので自分でドアを開けて降ります。
鍾乳洞の入口は炭鉱の入口みたいなイメージで、入る前に帰りは歩きで・・・と言う張り紙がチラリと見えたような。
鍾乳洞の中は幅が割と狭くてアップダウンが激しく地面はほぼ濡れています。
天井も低い所が多くて私のようなチビでもかがまないといけない所が何カ所もあります。
幅の狭い鉄板の階段も何カ所もあってお相撲さんはまず無理ですね。
身体の大きな外国人の方も無理かも。
鍾乳洞の中は寒いくらいかと思っていましたが、アスレチックかってくらい汗だくになりました。
狭くて急な鉄板の階段をかなり降りたのでケーブルカーで上った分、こうやって降りているのかなと思っていました。
ところが、出口はケーブルカーの頂上と同じくらいの高さの場所で、後は林の中をケーブルカーで上がった分歩いて降りるシステムでした。
下に降りてきた時には足がワナワナしてました。
下まで降りて来るとお土産やさんがあります。
入場券を購入した時に一緒に付いてきたおみくじはここで引く事ができます。
お得感を装おってまんまと店の奥まで誘導する仕組みです。
思惑を承知しつつおみくじを引いてみると「大吉」でした。
気を良くしたところを狙って店員さんが熱心にお土産の説明をしてくれますよ。
コロナになってからお店に試食が置いてないので購買意欲が高まりません。
何も買わずにお店を出て駐車場に入ってきた時から気になっていた釣り堀の方へ行ってみました。
魚釣りは竿1本300円、4本で千円と挑戦しやすい価格設定。
おまけに釣れた魚は無料で炭火焼きにして食べられるそうです。
釣りはしてみたかったですが、せっかく泳いでいるのに殺して食べるのは忍びないので見学だけにしました。
ここにはマスコットキャラクターと言っても過言でないくらい人なつっこい野良猫がいて、お客さんに愛想を振りまいていました。
人がいない時には魚が入ったコンクリートの水槽に手を突っ込んで魚を獲ろうと頑張っている姿に癒やされました。
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