金賞は6万本のヒガンバナが埋め尽くす栃木県の美野沢彼岸花公園!第62回口コミ付観光写真コンテスト結果発表
金賞
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那須町の「蓑沢」地区は、綺麗な空気の下、綺麗な小川が流れる昔ながらの長閑な里山風景を残した農村地帯です。
そんな蓑沢地区は「関東ふれあいの道」が整備されており、秋は黄金色に染まった水田が広がる中を、のんびり歩きたくなる場所で、私の好きな場所のひとつです。
彼岸の頃になると、蓑沢地区の水田の畔には、かなりの数の彼岸花が咲きみだれ、それだけでも心癒される里山風景ですが、その中でも特に花の数が多く(約6万本とか・・。)美しく整備されているのが「蓑沢彼岸花群生地」で、駐車場や簡易トイレ、またバリアフリー化した遊歩道やベンチも設置されているので、座りながらヒガンバナを心ゆくまで愛でる事が出来ます。
段丘(棚田状)の休耕田を利用した彼岸花群生地なので、段々にヒガンバナが咲いており、またその中を用水路の小川が流れ、それがより一層ヒガンバナを引き立てている感じがしました。
燦々とヒガンバナや稲を照らす太陽は清々しく、空気もきれいなので、まるで桃源郷に来た様な感じもします。
滝状になった用水路の下でくつろいでいると、滝の上の遊歩道に、嫁さんがヒガンバナに魅せられていたので、その姿をパチリ。
それぞれにヒガンバナを愛でてらっしゃる観光客のみなさんも、青空の下のヒガンバナと小川のせせらぎに癒されながら、
「これぞ里山的な風景!!!」
を堪能してらっしゃる事でしょう。
またヒガンバナの中に、道祖神や馬頭観音などの石仏が沢山あるので、そのお顔を眺めるのも一興です。
楕円状に遊歩道が南北300m位整備されてるので、まずまずの広さを散策できる群生地で、「とちぎのふるさと田園風景100選」に認定されていますが、午前中は思ったより観光客が少なく感じました。
最近になって名が知れてきた、マダ穴場的な観光地だと思いますが、ユックリマッタリ散策できるのは、今の内???だけかもしれません!!!!
嫁さんが
「なんでヒガンバナは田んぼの畦やお墓に多く植えられてるのかしら?」
と聞いてきました。
・ヒガンバナは球根に毒があるので、ミミズが寄ってこない。
・ミミズが寄ってこないと、ミミズを食べるために、穴をあけるモグラやネズミが寄ってこない。
・モグラやネズミが寄ってこないので、田んぼの畦に穴が開けられる事が無い。昔の土葬されたお墓がネズミなどに荒らされない・・・・。
そう言った意味で、人が特に畦やお墓に植えたのがヒガンバナである・・。
と言う事を聞いた事がありますが、定かではありませんが・・・。
どんなに大雨や干ばつ、冷夏や猛暑でも、天候に大きく左右されることなく彼岸に咲くヒガンバナは、サクラ等と違い、満開時に合わせて愛でに行きやすい花ですので、参考にして頂けたらと思います。
○アクセス〜
・JR東北本線黒磯駅から町営バス「簑沢」「美野沢小前」下車
・ナビは県道76号線「美野沢小学校」検索
・彼岸花鑑賞会時は、振る舞いおでんやお餅があるそうです
・付近にコンビニなどの売店はありません
・駐車場や入園料は無料です
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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?須磨海浜公園?に立寄りました。・。
海浜一帯に及ぶ13.9hrの公園です。
園内には、水族園・競技場・ヨットハーバー等の施設があり、長汀白砂、老松に囲まれた広場…夏は、海水浴客でにぎわいを見せています。。。
9月22日(火・祝) 天候:晴れ
須磨に居る姉の家からの帰り路...海浜公園から夕焼けの瀬戸内を撮ろうと、立寄りました!(^^)!
西の空が“あかね色”に染まりかける時刻です。
公園の第二駐車場に車を停め、園内に…松林の遊歩道には、ジョギングをする人、犬を連れて散歩される姿...。 多くの人達がそれぞれに楽しんでおられました(^0_0^)
浜辺に出ると、過ぎ去る夏を惜しむかのように
〈ジェットスキー〉で滑走する若者、波打ち際では子供たちが水遊びを楽しみ、砂浜ではカップルが肩を並べ語り合う姿、若者たちも休日(シルバーウィーク)を謳歌していました(^_^)/
私も、カメラ片手に撮影スポットを探索〜・〜・〜
砂浜の中程に❛椰子の木❜があり、その向こうに観える
?海釣り公園?と『須磨浦山頂公園』そして〚明石海峡大橋〛を背景に決めました...が、三脚を忘れ、再び駐車場に(^_^;)
砂浜に三脚をセット…もうすぐ、“あかね色”に染まると...思われる空を眺めていました。・。
いつの間にか周りは若いカップルが多くなり、砂浜との境界ににある階段には、肩を寄せ合う男女の姿が。・。
「私も、若い頃...が、ありました」
5時過ぎから、西の空が染まりかけました…。
刻々と変わる空の色《もっと染まれ!!》と、心の中で叫びながら…時は過ぎて行きます。
ふと、後ろを振り変えると、数人の方達がカメラを構え“あかね色”染まる夕焼け空を撮っておられました。。。
5:45分頃…『須磨浦山頂公園・(鉢伏山)』の向うに陽は落ち、西の空が真っ赤に染まりました(^o^)
夕陽に染まる空を6時過ぎまで眺め、?須磨海浜公園?をあとにしました(*^。^*)
追記
私が行った翌日…「たんぽぽ1001」さんも同じ場所を訪ねられたようです…画像が被らないようにして投稿しました。
ちなみに
駐車場は第一と第二の2か所があります…進入方向によっては少々入りにくいと思います。
駐車料金(乗用車):平日(7・8月を除く)
はじめの1時間 300円・以降1時間毎に 200円
土・日・祝 はじめの1時間 400円・以降1時間毎に 200円
二輪車は無料の駐輪場があります。
※園内は禁煙です(指定の喫煙所で)・ゴミ箱はありません(各自で)
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銀賞
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去年のリベンジということでコスモスを見にいってきました。
去年はあいにくの雨と台風で計画が全てダメになり、ひまわりもコスモスも見ることができませんでしたが、この日はいい天気に恵まれ少し早いですが行ってみました。
結果は残念・・・
まだまだコスモスの花が咲いておらず、メインのお花畑を見ることができませんでした。
それでも子供たちには関係ないようで、遊具で遊んだり、虫を捕まえたりと楽しい一日を過ごすことができました。
各所に有料ですが竹馬などの昔ながらの遊具も置いてありなかなか楽しそうでしたよ。
ご飯はお花畑の目の前のレストランで食べることができますが、お弁当を広げている姿もたくさんありオススメですよ。
家から1時間ほどで到着するので、ぜひぜひコスモスが咲いているうちにもう一度訪れてリベンジしたいと思います。
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銅賞
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社員旅行なのでレンタカーで回った中にこのビーチも。
前の方のカキコの通り、このビーチは入るだけで入場料要ります。でもグラスボードが目的と言うと「じゃあ乗船券買って」と言われるだけで入場料はなしでした。
船が出る時間まで暇なので砂浜で景色を楽しみましたが、まさにマリンスポーツが全部出来る感じ。ビキニの女性がバナナボートで楽しそうー、ってオヤジの独り言で。
救命具つけて乗船。しばらく沖へ向かう間の潮風が、まー気持ち良いこと。外海には白く波が立ってるので船頭さんに聞くとサンゴの岩礁なので船は近づけないらしい。
波の静かな地点で停まって船底のガラス窓を見ると天然サンゴの真上。餌を撒くと魚がいっぱい寄ってくる。これはスゴイなー。しばしサンゴを楽しんで再びビーチへ。ビーチの食堂でランチも食えて、まーお金はいるけど・確かに楽しめましたー。
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銅賞
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ゆるキャラが待っていたり、おもてなし武将隊がショーを繰り広げたり…お城もそれぞれに趣向を凝らしているようですが、岡山城に行ってみたらなんとお殿様・お姫様に変身体験というのをやっていました(・ω・)ノ
服の上から小袖(?)や打掛をさっと着せてもらうだけなのであっという間。帯も作り帯になっているようで、観光の時間にそんなに余裕がなくてもチャレンジできます。
特に目隠しがあるわけでもない場所で着付けてくれるので、通りがかりの皆さんの視線がやや気になりますが、無料なので気軽にチャレンジしてみては?(^ ^)
別のフロアでは陶芸教室も開かれていて、親子連れが奮闘されてました。
天守閣は残念ながら空襲で焼けて、今は元の場所の脇に黒っぽい鉄筋コンクリートで復元されています。本来の礎石は草原の中にちゃんと残されていて、昔を偲ぶことができました。
《オープン》
午前9時〜午後5時30分(入館は午後5時まで)
休館日 12月29・30・31日
《料金》
大人 300円
後楽園との共通券 560円
《アクセス》
路面電車 「岡山駅前」から「東山行き」に乗車。「城下」で下車して徒歩10分
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