金賞は満開の桜が広がる滋賀県 長浜城!第76回口コミ付観光写真コンテスト結果発表
金賞
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“さくら”の海に浮かぶ≪長浜城≫を訪ねました。
約800本の“さくら”が色鮮やかに咲き誇っていました。
『日本のさくら100選』選ばれています!!
4月6日(水) 天候:晴れ
開館時間に合わせ、ホテルをチェックアウト。・。
朝日が差す“さくら”の下を「かみさん」と二人でお城に向かって歩いて行きました。
❛びわ湖❜から吹く清々しい春のそよ風…今日も良い一日になりそうな、そんな気がします(^0_0^)
「観楼の方達で混みあう時間帯を避けての入館です」
既に数人の方達が1Fのミュージアムショップ(出入口)で雑談中…多分、私達と同じ思いで、早く来られたのでしょうネ??
2F・3Fは展示室です『秀吉公と長浜の歴史』等が展示されています。
エレベーターがあります…但し、1F〜3F迄です。
4Fは茶室(春・4月∼5月)と(秋・10月∼11月)の日曜日と祝日に開庵されるそうです。
3Fからは、少し急な階段を登り5Fの『望楼(展望台)』に着きます。・。
『望楼』からの眺める360゜の大パノラマ!!
眼下には、満開の“さくら”が…まるで海原のように広がっています(@_@)
素晴らしい景色です!!!!!
『望楼』からの戻り、展示室の2F・3Fには
『賤ヶ岳合戦図屏風』や≪長浜城≫築城ジオラマが展示され、見所はそんなに多くはありませんが、興味深く観覧できました。
お城を降り、眼下に見た“さくら”を下から眺め
〖本丸跡〗から改めて仰ぐ≪長浜城≫ 模擬天守です...が、十分な風格を持った❝城❞です。
観楼の人達が、増えて来ました。・。
私達は次の目的地に向かう事にします(*^。^*)
追記
≪長浜城 歴史博物館≫
開館時間:午前9:00∼午後5:00(受付は4:00迄)
休館日:年末年始(12/27∼1/2)を除き無休です。
入館料:大人400円・子供(小・中学生)200円
駐車場:豊公園大駐車場(無料)
※展示室内での写真撮影はNGです。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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那珂川の河岸段丘の斜面に作られた「寺山の棚田」は、「とちぎのふるさと田園風景百選」、「残したいとちぎの棚田21」、「栃木県のふるさと風景」に認定された50枚ほどの小さな棚田です。
と言っても、全てが水田として使われている訳では無く、半分は果樹園、野菜畑、花畑として利用されてますが、寺山の棚田の高台に立つと、正面には那珂川が流れ、背後には森があり、素晴らしい景観の中にある好きな棚田の一つです。
早朝に訪れると、東から太陽が昇るにつれ、棚田の西側の木々に日が当たり、その当たった光の木々が棚田の水面に映り始めました。
それまで賑やかだった昆虫やカエルの鳴き声に、
「ホーホケキョッ!!」
とウグイスの鳴き声も協奏曲に加わり、より春の朝の訪れを感じさせます。
まさしく「残したいとちぎの棚田21」ですが???朝露が畔の草を濡らし、その水滴までも美しく感じるのは、そんな朝の綺麗な空気と美しい景色、自然の協奏曲に囲まれているからだと思いますが、「寺山の棚田」は、まさに日本の原風景の様な里山「栃木県のふるさと風景」を作り出している棚田だと思います。
早朝から、棚田の畔で散布作業中の農家方がいらっしゃいました。
棚田は効率的に収量や収入をあげる事が難しい割に、作業の手間がかかるので、非効率の棚田の数は激減していると聞きますが、この様に何らかの作物栽培しながら棚田を守り育てる農家の方がいらっしゃるので、こんな里山の原風景が守られている事に感謝したくなります。
棚田の一部は花畑としても利用されているので、4月中旬頃(例年)寺山の棚田を訪れると、各所に植えられたソメイヨシノや菜の花、シバザクラ、ユキヤナギ、レンギョウなどが咲き乱れ、まるで桃源郷のような景観を作り出していました。
足元の路肩にも、タンポポやイヌノフグリ、ツクシやスミレも咲き乱れ、花を愛でるには一番良い時期と思います。
水田や畑として管理できなくても、花畑として守って頂いている農家の方にも感謝ですが、この様な花の最盛期にもかかわらず観光客が少ないのは、観光ガイドにも掲載されていない穴場の棚田ですので、かなりユックリマッタリ歩く事が出来るオススメの棚田です。
またこの寺山の棚田は「和の道」と言う、茂木町と那須烏山市を結ぶ観光道路の一部にあり、眼下に那珂川を望みながら歩く事が出来ます。
途中には、国の重要文化財に指定された「旧羽石家住宅」などの文化遺産があり、またこの道路開通記念として植えられた桜は、最盛期は桜のトンネルになりますので、是非歩いて、寺山棚田を訪れて頂く事をオススメします。
もちろん春だけに限らず、秋はヒガンバナや紅葉、棚田では稲刈作業や、稲を干す「稲架」風景もオススメです。
○アクセス〜
・真岡鉄道茂木駅より車で20分。那珂川「大藤橋」や「中川小学校」などが目安。
・売店やトイレ、専用駐車場はありません。広い駐車帯に停めるなど、農作業車の通行の妨げにならないようお願いします。
・寺山の棚田の中や畦の侵入はおやめ下さい。
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銀賞
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室見川の上流にある曲渕ダム公園にてお花見をしてきました。
川の中腹辺りは桜の名所になっており確かに綺麗ですがその分花見客も多く、また駐車スペースにも困ります。
しかし曲渕ダム公園はボチボチ綺麗な桜と遊ぶスペース、そして駐車場もあるので結構楽しめましたよ。
子供たちも寒い冬が終わり、お外でゆっくりお弁当を食べれることが楽しいようでした。
また秋は紅葉がとても綺麗とのことですので秋に散策に訪れたいと思います。
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銅賞
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所用で近くへ来たついでに、井の頭公園を通過するルートで吉祥寺へ向かいました。
都会の中のオアシス的存在のこの公園では、地方でもなかなか見かけないような野鳥が普通に見られたりしてびっくり。
大きな望遠レンズをつけたカメラを構えた愛好家の方たちが、互いに情報交換をしながら鳥を追っていました。
柵の中の植物の群生にもちゃんと名前を記した板が立てられていて、貴重な自然をしっかり味わえるような配慮がなされています。
井の頭池では何年か前に一度水をすっかり干して掃除をする『かいぼり』というメンテナンスをした、と知人が話してくれました。水が減ってきた時点で魚を在来種と外来種に仕分ける手作業が大変だったとか。池を本来の生態系に戻すための取り組みだそうです。
三鷹の森ジブリ美術館もすぐそばなので、あちこちにかわいい感じの案内表示を見かけます。
スワンボートを横に見ながら橋を渡り、自然文化園の入場ゲートのそばを通り抜けると、もう吉祥寺の駅前へ続く道。カフェやアジアの雑貨店が並ぶこの辺りはいつ来てもお気に入りです(^ ^)
《アクセス》
JR中央線、地下鉄東西線、京王井の頭線、各線の「吉祥寺駅」から徒歩約10分
《料金》
井の頭恩賜公園: 無料 常時公開
井の頭自然文化園:一般400円 9:30-17:00 月曜休
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銅賞
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登米市登米町には「みやぎの明治村 登米町歴史資料館」の5つの施設があります。
その中でも大きく目を引く建物が「教育資料館」です。
三陸自動車道 登米ICから車で5分、仙台から高速バスで97分の場所にあります。
観光物産センターの裏が駐車場になってますので、そこに停めて教育資料館へ。
明治21年に建てられた洋風建築の学校で、校門には「登米高等尋常小学校」の文字が。
コの字型の校舎の中央にある白いバルコニーが目立ちます。
両端には六角形を半分に切った形の昇降口がありまして、入口は左側になります。スリッパに履き替えて最初の部屋が受付けになってます。入館料は400円。他の施設も見に行きたいのなら5施設共通観覧券を800円で買うこともできます。
昔、教室や職員室だった各部屋には人形で再現された授業風景や昔の教室、地図や教科書の展示など昭和の前半までこのような学校に通っていた人にはとても懐かしいものではないでしょうか。
教育資料館ですが、交通に関するものや漫画なんかを展示している教室もありました。
2階へ上がると中央のバルコニーにも行くことができます。奇麗に整備されている庭を眺めると、昔の生徒たちもこんな景色を見ていたんだなって思っちゃいました。
校門の外は現在の街並みですが、中は当時から時間が止まったような感じがすることでしょう。
2階の教室を歩くと床が揺れます。当時のままなんだなって実感します。気泡の入った当時のガラスなんかも使われていて、この建物をいつまでも残していってもらいたいと思いました。
登米に来たら食べて行ってもらいたいのは「油麩丼」。名物の油麩を玉子で閉じたB級グルメです。肉を使ってないのに食べごたえがあってヘルシーですよ。
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