両国国技館

会社のレクレーションで相撲を見に行きました。
両国駅を降りるとちゃんこ屋さんが多かったです。
国技館の周りにはカラフルな旗が立っていて、入る前からわくわくしました。
私が座った座席は2階席の後ろの方だったので、お相撲さんが指先くらいの大きさにしか見えませんでした。
オペラグラスを用意すれば良かったと後悔しました。

お相撲観戦が好きなので、何度も行きました。
両国駅に着くと、お相撲一色で駅を一歩でるとカラフルな幟が見えてワクワクします。
切符のモギリ係はいつ行っても元麒麟児の北陣親方、で親方はチケットを見て丁寧に座席の場所を教えてくれ　ます。親方にサインを貰ってる年配ファンもいました。
相撲観戦は長丁場なので合間に売店に行ったりトイレにいったりと廊下にでます。運がいいと力士の出入りに遭遇して、私は勝ち越しを決めた北桜さんに遭遇して一緒に写真を撮って貰いました。入りの土佐豊関に遭遇した事もあります。その時は取り組み前ということもあり、握手だけお願いしました。関取は「おう」と笑顔で握手してくれました。大きな温かい柔らかい手でした。そんな縁でいまは土佐豊関を応援しています。
最初は後ろの方の二人桝席でしたが、一度前に座ると後ろじゃ物足りなくなります。テレビに写る席にすると帰って録画を見る楽しみがあります。素の自分が楽しそうな顔をしてるのを見るのはまた楽しいです。
今は不況でチケット代が出せないのと日本人力士が不甲斐ないので、テレビ前桟敷で観戦しています。九州場所がもうすぐですね。

外国人を連れて、相撲を見に行きました。近づくにつれて、国技館の周りの旗のカラフルなのが見えて、いやがおうにも、気持ちが盛り上がってしまいますね。相撲が始まる前には、お相撲さんたちの出入りの場所にいると、近くで見ることが出来て、好きな人だと皆さん拍手などされていて、そこで交流などあって、楽しかったです。生で観る相撲は、とても楽しくて、外国人も大喜びでした。

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