金賞は競い合うように咲く花々が美しい乃井野陣屋前 ルピナス園!第158回口コミ付き観光写真コンテスト結果発表
金賞
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兵庫県佐用町にある乃井野陣屋館前のルピナス園です。
藤の花を逆さまにした花の形から別名「昇りフジ」と言われています。
休耕田を利用したルピナス園には、色とりどりのルピナスの花が競い合うように咲いていました。
こんなに多くのルピナスの花が咲いている所を見るのは初めてです。色もいろいろな色があって楽しめます。
陣屋館とルピナスのコラボレーションが何とも言えない雰囲気を作りだしています。
近くには、味わいの里 三日月があります。
蕎麦が美味しい店ですが店舗の前のルピナス畑もすごく奇麗です。距離も300メートル位なので両方を散策することをおすすめします。
ルピナスのシーズンは終わりましたが、こちらの地域は花が盛りだくさんの地域で注目しています。
場所は 中国自動車道 佐用ICから約10km
播磨自動車道 播磨新宮ICから約7km
陣屋館の開館日 土曜 日曜 祝日
味わいの里 三日月の休業日は火曜日
ルピナスのシーズン 5月下旬から6月上旬
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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愛知県岡崎市にまるで昭和の時代にタイムスリップしたかのような横丁があります。
名称は「松應寺(しょうおうじ)横丁」。
横丁の名前にもなっている松應寺は1560年、徳川家康が父・広忠(ひろただ)のために建立したお寺で、葵の御紋もありました。
また松應寺の境内は、昭和の時代まで花街として栄えていましたが、近年はほとんどが空き家となっていました。
そんな中、かつての賑わいを取り戻そうと松應寺横丁街づくり協議会が発足し活性化を開始。
その後色々なお店ができ、古きよき昭和の雰囲気を感じられる「松應寺横丁」となったそうです。
今回は、昭和の雰囲気が色濃く残る岡崎市松本町にある松應寺横丁に行ってきました。
松應寺横丁は、昭和レトロという言葉がピッタリな、岡崎市内でも珍しいスポットになっています。
まるで昭和にタイムスリップしたかのような懐かしい風景が広がる横丁でした。
横丁の名前にもあるお寺の参道には、40メートルほどの木造アーケードがあります。
この木造のアーケード、全国的にもこのような形状のアーケードが残っていることは大変珍しく、また貴重な建造物になるそうです。
残念ながらそのアーケードの下ではもうほとんどお店は無い状態です。
しかしそのすぐ隣りの一角には、松應寺横丁街づくり協議会が中心となって、レトロな街づくりを目指し、ユニークなお店が誘致されています。
そしてそのアーケード周辺にも、戦後の焼け残ったようなレトロな街並みが残っており、しかもその家屋には、今も一般の人たちが住んでいる状態です。
そんな昭和にタイムスリップしたかのような懐かしい風景が広がる横丁で、行く先々のお店の人達も温かく迎え入れてくれる、人情味溢れる素敵な場所でした。
…と言いたいところなのですが、私が訪問した日は何とお店の定休日!
残念ながら個々のお店の個性ある営業風景は見ることが出来ませんでした。
それでも、当日はそこそこの見学者で賑わっており、次回は夜の横丁の雰囲気も味わってみたい、そんな気になりました。
もう少し、横丁の規模が大きかったら人気観光スポットとして有名になっていたのかも。
そんな規模の弱点を解消すべく、街づくり協議会の方々は、数々のイベントなどを企画、実施して徐々に活性化させようと頑張っているようです。
そんなイベントの一つが毎月第3土曜に開催される、松應寺横丁のプチ縁日「花まちフェスタ」。
手作り雑貨が並ぶフリーマーケット、横丁内の飲食・スイーツ店が提供する美味しいモノの数々、太子堂前で行われる、ミニライブやステージイベントなどなど。
次回はぜひ、そんな賑わいのあるイベントの日に訪れたいと思いました。
住所 愛知県岡崎市松本町42
交通 愛知環状鉄道「北岡崎」駅から徒歩18分
名鉄「東岡崎駅」より名鉄バス康生町経由大樹寺行他「能見町」下車徒歩3分
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銀賞
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弥彦神社
新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦
まず思ったのは、とても多くの緑に囲まれた
神聖な場所に思えました。車を無料駐車場に停めてから
一ノ鳥居から入りました。
入るとすぐに石橋を渡り、とてもマイナスイオンを感じる風景で、マスクを下にずらして思い切り深呼吸をしました。
こんなに深呼吸をしたのは、久しぶりでした。
表参道をゆっくり歩きながら、左手に折れ手水舎に寄って
ニノ鳥居を抜けて、隋神門へ向かいますがまだまだ緑が
いっぱいでとても落ち着きます。
いよいよ拝殿に向かいます。
テレビ番組では見た事はありましたが、やっぱり実物を見ると
来て良かったなぁ!です
弥彦山を背にした拝殿は絵になります。
ここでの参拝方法は、「二礼四拍手一礼」だそうです。
聞いてて良かったです。
一般的な「二礼二拍手一礼」で参拝しても、
まったく問題はないそうです。
島根県出雲市の出雲大社も「二礼四拍手一礼」だったと思います。
とにかく、弥彦神社は新潟屈指のパワースポットです。
そして、神社を出て少し車を走らせると、とても大きな鳥居がありました。コンビニに停めて、写真撮ってきました。
車の大きさと、信号機の高さを比べるとどんなに大きいか
分かると思います。
この大鳥居も有名みたいです。
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銅賞
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西洋と、日本の“アジサイ”が彩るびわ湖畔の花園を散策!
2022年6月13日(月) 天候:晴れ
びわ湖の畔…鳥丸半島近くにある❝もりやま芦刈園❞の園庭には、ヨーロッパから集めた西洋アジサイ50品種・500本と、日本アジサイ50品種・500本が所狭しと咲き誇り、綺麗に咲いた“アジサイ”の花々が訪れる人たちを出迎えています。
私たち…このアジサイ園は2年前にも訪れています。
勝手知ったる花園…赤・青・紫・白と、淡いピンク等々、色とりどりに咲き誇る“アジサイ”の小径をめぐっていると、数ある花の中に花びらが折重なるようになった珍しい花や、上品で艶やかな花(貴船)と名付けられた“アジサイ”の花々が美しい花回廊を彩っていました。
花の傍には品種等が書かれた立札があり、名前と花を見比べながら花園をめぐるのも楽しみの一つかなと思います。
個人的な見解です!
私、個人的には“ガクアジサイ”が好きで、「ダンスパーティー」という可愛い花や、打ち上る花火がパット開いたように見える「花火」という名の花が、私の好みの“アジサイ”です。
色とりどりに咲き誇る咲き誇る“ガクアジサイ”の花たちを見つめていると、びわ湖から吹き抜けてくる風に揺れる装飾花(萼片)が、踊っているように見えたのは…私の気のせいだったのでしょうか…??
因みに「かみさん」は、手毬のようにまん丸の“アジサイ”が好みのようで…園路をめぐっては欧米産で真っ白い「アナベル」や、青や赤色・紫に色づいた古品種の花たちを探し、見つけてはスマホで撮り、友人にラインを送り遊んでいるようでした。
園内には撮影スポットが数あるのですが、その中でも多くの人がカメラやスマホをかざしていたのは、小川沿いに設置された古い小舟の中に咲き並ぶ“アジサイ”の花々を撮られているようでした。
小川沿いの小径には真っ白い「アナベル」が広い範囲で咲き並き並び、その花咲く小径で遊ぶ可愛い女の子と、若いお母さんの姿を‘パチリ’...と、一枚撮らせていただきました。
散策の小径をさらに奥に進み…ます。。。
螺旋状に流れる小川の辺では、非日常的な空間を楽しむ御夫婦の姿や静かに語り合う人たちが目に留まり、その姿を見ている...と、私たちまで心癒される思いになりました。
花咲く“アジサイ”の回廊を‘ゆっくり’…と、めぐり楽しみ∼・∼穏やかな気分に浸ることが出来ました(*^-^*)
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銅賞
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6月初め、八戸市へ旅行してきました。目的の観光地は国の天然記念物に指定されているウミネコの繁殖地・蕪島です。
前回訪れたのは2018年3月。島の頂上に建つ蕪嶋神社が2015年に焼失してしまい、このときはまだ再建中でした。
島と言っても1942年に埋め立て工事が行われていて、現在は陸続きとなっています。
蕪嶋神社の方へ近づくと、地面や柵にものすごい数のウミネコ達がいました。この時は繁殖期に入っていたようで、島には3万羽ほどのウミネコが集まっていたようです。
鳴き声とともにウミネコ達は一斉に空へ飛び立っていきます。
ここからが大変です。蕪島上空を飛び回るウミネコによる”爆撃”が始まります。雨のように降り注ぐフンです。
ビニール傘が貸し出されていたり合羽が売られていたりするので、それらを使えば防ぐこともできます。
私は雨具無しで撮影していましたが、運良く被弾することはありませんでした。
でもフンが付いてしまっても良いことが。参拝中にフンが付いた人は運気が上昇するとか。その状態で社務所に行くと証明書を発行してもらえるそうです。
ウミネコが一斉に飛んだり降りたりは数十分おきに繰り返されますので、チャンスは何度もありますよ。
2022年6月、再び蕪島を訪れました。再建中だった社殿は2020年に完成して、山頂に大きく立派な社殿が建っていました。
ウミネコはたくさんいましたが、前回来たときのように一斉に飛び回って”爆撃”してくることもありません。
今回は階段を上り、蕪嶋神社を参拝して御朱印をいただいてくるのも目的です。
階段にもウミネコ達が止まっていましたが、近くを通っても逃げることもなくお構いなしのようです。
鳥居の上、しめ縄、ブロンズ像の間、仏像の上などあたりまえのようにウミネコが止まっています。
ここは自分達の場所だとばかりに、まったく逃げることもありません。こんなに近くでじっくりとウミネコを見られる場所は他にはないのではないでしょうか。
境内はウミネコの巣だらけで、卵を抱いたり、ヒナに魚を与えたりと貴重な場面もここでは普通に見ることができますよ。
ただウミネコの密度が高いせいか残酷なシーンも目撃しました。縄張りに近づいた隣りのヒナを攻撃するウミネコを見かけましたが、後でもう一度見た時にはそのヒナは亡くなっていました。
境内を歩いていても近くを通ると人を攻撃してくるウミネコもいました。
とにかく巣だらけなので、足元に注意して歩かないと卵やヒナを踏んでしまいそうになるので気を付けましょう。
8月くらいまではウミネコの繁殖期のようです。蕪島を訪れるならウミネコは見ておきたいですよね。
フンが付くのも旅の楽しみだと思いますので、ぜひ着替えを持って行ってみてください。
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