金賞はエメラルドグリーンの海が美しい古宇利大橋!第166回口コミ付き観光写真コンテスト結果発表
金賞
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古宇利大橋
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利にあります
この橋は2005年2月に完成しました。
全長は1960mあり、本島と古宇利島を結んでいます。
橋を渡る手前に、パーキングがあるのでそこに車を停めて
そこからの写真です。
まずはエメラルドグリーンの海の色に感動でした。
南国ならではなんですかね?
本州では見た事の無い、エメラルドグリーンでした。
晴れてて良かったあーって感じです。
以前人気アイドルグループの「嵐」が出演する
CMのロケ地として使われた「ハートロック」があることから
一気に人気の島だそうです。
那覇空港からは車で、高速道路を使って1時間30分くらいでした。約89kmくらいです。
それと古宇利大橋を渡って、島の高台にある
古民家カフェ「村の茶屋」がありまして
そこからの古宇利大橋の絶景がとても綺麗でした。
沖縄ソウキソバも美味しかったです。
お店に行くまでは、道が狭いのでゆっくりと走った方が
良いと思います。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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金沢の人気観光地、ひがし茶屋街の奥にある神社です。
向かいにはMEGUMIさんプロデュースの金沢古民家パンケーキのお店「Cafe たもん」があります。
普段はひっそりとしていると思われますが、この日は「節分祭」という事で、開始30分前には拝殿前に立派なカメラを構えたおじ様方が陣取り、脇の方にはテレビカメラも数台。
暫く並んでいて振り返ると、境内はびっしりと人で埋め尽くされていました。
芸妓さん見たさにやって来たのですが、その前に、太鼓、歌、三味線、南京玉すだれの奉納がありました。
余談ですが、歌の奉納はオペラだったのですが、最初の紹介の時にテノール歌手の方が「稲垣潤一さん」だったので、稲垣潤一さんの大ファンの私はまさか?と心臓がバクバクしてしまいました。登場したらもちろん別人でしたが。
節分祭が始まり、お祓いなどの後、いよいよ芸妓さんによる豆まきが始まりました。
黒留袖の芸妓さん達が並んだ姿は華やかで圧巻でした。
「鬼は~外、福は~内」と豆をまく姿も絵になります。
この時の豆は拾ってはいけないとの事でした。
その後、芸妓衆の奉納踊りもあり、最後にコロナ禍という事で、芸妓さんから一袋ずつ福豆が手渡しされました。
私は一番きれいだな~と思った芸妓さんの所にうまく行く事が出来、「寒い中ありがとうございました」と福豆を手渡された時には天にも昇る気持ちでした。
聞いた話によると、コロナ禍前の節分祭では、まかれた福豆の袋に当たりが入っていたら、ひがし茶屋街の食事券などの豪華景品がもらえたそうです。
これはこれで盛り上がりそうで体験してみたいものです。
トータル3時間、寒空の下、身動きも出来ず立ちっぱなしでしたが、とても見応えがあり、大満足でした。
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銀賞
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大須観音は、愛知県名古屋市中区大須にある真言宗智山派の別格本山の寺院。
山号は北野山。本尊は聖観音。寺号は北野山真福寺宝生院で、宗教法人としての公称は「宝生院」ですが、一般には「大須観音」の名で知られています。
日本三大観音の1つともいわれる観音霊場で、なごや七福神の一である布袋像を安置します。
大須という街は、東京における秋葉原や大阪における日本橋のように、名古屋におけるオタクカルチャーの中心地として有名です。
特に活気あふれるのは、毎年行われている「世界コスプレサミット」です。その中で行われるのが「大須コスプレパレード」。クオリティの高いコスプレイヤーたちが練り歩く様子は圧巻の一言ですが、そのスタート・ゴール地点が大須観音となっています。
また、太宰府天満宮などと同じように「学問の神様」のご利益にあずかれるとされており、入試の時期に向けては、受験生たちやその家族が多く参拝に訪れ、賑わっています。
またその他にも、厄除け・家内安全・身体健康・商売繁盛といったご利益が挙げられます。
このように名古屋では知らない人はいないほど知名度があり親しまれている大須観音ですが、今回はその大須観音の重要な行事の一つである「左義長火祭り」の紹介です。
大須観音左義長火祭りは、毎年1月第2月曜に行われる、1年間お守り頂いた御札・御守とともに、しめ縄・お正月飾りをお焚きあげする行事です。
左義長(さぎちょう、三毬杖)とは、小正月に行われる火祭りの行事で、地方によって呼び方が異なりますが日本全国で広く見られる習俗です。
刈り取り跡の残る田などに長い竹を3、4本組んで立て、そこにその年飾った門松や注連飾り、書き初めで書いた物を持ち寄って焼くという地域が多いようで、とんど(歳徳)、とんど焼き、どんど、どんど焼き、どんどん焼き、どんと焼き、さいと焼き、おんべ焼き等とも言われるそうです。
当日は、お経が読み上げられる中、たいまつを持った僧侶が、積み上げられた正月飾りに火を付けます。
参拝者が家内安全や、ことし1年の健康など願い事を書いて納めた「大護摩木(おおごまぎ)」をはじめ、古いお札やお守りなどを僧侶たちが次々に火の中に投げ入れ、無病息災を願いました。
お焚き上げの炎は、冬の風にあおられて勢い良く燃え上がり、とても暖かくて、本当に御守りして頂けていると感じさせて頂きました。
住所 名古屋市中区大須2-21-47
拝観時間 境内自由に往来可。【本堂】6:00~19:00 【寺務所】9:00~17:00
アクセス 地下鉄鶴舞線「大須観音」駅下車。2番出口より徒歩3分
駐車場 無し 近くにコインパーキング有り
★左義長火祭り概要★
日程 毎年1月第2月曜日(成人の日)
時間 14:30より法要・火入れ
開催場所 大須観音
料金詳細 大護摩木志納料1,000円(1本)
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銅賞
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日本の原風景が残されている「美山かやぶきの里」です。
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
京都と言っても北部に位置していて、少し便利の悪い印象はありますが訪れる価値のあるところです。
私が行った時は、あいにくの雨でしたが茅葺の家屋が雨に濡れてしっとりとしていて感じが良かったです。
散策していると補修用の茅を保存していたりと何気ない発見が有ったりと楽しい時間をすっごすことが出来ます。
これからの季節は、田植え、桜、新緑と見どころ満載です。
駐車場は、集落の前に道の駅があります。
車を停めて土産物を買ったり軽食を食べたりするのも良いと思います。
近くには、美山民俗資料館があります。
昔の生活ぶりを見ることが出来て懐かしく感じます。
民俗資料館
開館時間 12月~ 3月:10:00~16:00
4月~11月: 9:00~17:00
休館日 12月~3月は月曜日休館
お盆休業(8月10日頃~17日頃)
年末年始休業
入館料 大人300円/小・中学生 無料
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銅賞
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去年の11月末に訪れました。
友人と阿蘇からの眺望と朝陽を完納した後に訪れました。
たしか開園直後くらいだったと思います。
入口を抜けて、木製の階段を降りるといい感じに光の差し込んだ滝が目に飛び込んできました。
私が訪れたのは3度目ですが、光芒が見れたのは初めてです。
一緒に訪れた友人も初めて訪れたので当然初めて見る光景。
周りにいる人たちもあまりに綺麗な光景に見とれてました。
しかも開園して間もないため観光客はまばらです。
急いで三脚を立て、シャッタースピードを調節しながら撮影。
時期的なものだと思いますが、少し水量が少ないのは残念ですがそれでも素晴らしい景色。
友人は何も知らないので滝の裏へとご案内。
滝を横から見たり、裏から見たり・・・
素晴らしい眺めです。
最後に木々の隙間から差す光と、綺麗な滝をバックに思い出に残る記念撮影を終えると、大型バスが到着したようで観光客が増え始めました。
光芒も薄れ始めたのでここで退散しました。
貴重な時間を過ごせたと思います。
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