金賞は紫陽花と星空が素晴らしい白糸の滝 ふれあいの里(福岡県)!第60回口コミ付観光写真コンテスト結果発表
金賞
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弟夫婦が来福したのですぐに行けるオススメスポットとして訪れました。
訪れたのは7月の3連休。
いつもだったら駐車場待ちで2時間といったところでしょうか、今回は15時頃という少し遅めに訪れたので駐車場待ちは15分ほどで済みました。
今回の目的は大きな滝を見ながらのそうめん流しを甥っ子達に堪能させる事です。
大きな滝と魚釣りを楽しむ人たちを見て甥っ子と姪っ子は大喜び!
そうめん流しもすごくよろこんでくれました!
夏の楽しい思い出としていつまでも残ってくれると嬉しいですね。
ちなみにそうめん流しは一杯500円くらいだったと思います。
魚釣りは釣り竿1本貸し出し2000円くらいで、お一人様様4匹くらいまでだったような・・・
その場で焼いてもらうのは+100円くらいだったような・・・
駐車料金はかかりません。
足元すべるのと滝の近くは風が強いので歩きやすくて動きやすい格好がオススメです。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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東京竹芝桟橋から、週1〜2便出港するフェリー「おがさわら丸」で25時間30分。更に父島二見港から「ははじま丸」に乗換て2時間ほどで到着する母島は、東京から1,050km、約28時間。船でしか行く事ができない、人口400人ほどの細長い島です。
港がある「沖村」に集落があるだけでコンビニも無く、道は島の南北を結ぶ一本しかありません。
小笠原国立公園の中にある島ですが、「オガサワラ〇〇〇」や「ハハジマ〇〇〇」と言う名前を冠した、島だけで進化した固有植物や固有動物が沢山生息している事もあり、近年「世界自然遺産」に登録された事で有名になりました。
母島では、是非自然散策を堪能して頂きたいですが、沖村集落から歩いて行ける範囲では、小笠原諸島で一番高い「乳房山(標高463m)」は、急げば全行程3時間ほどで走破出来ますが、パンフレットを見ながら、ハハジマノボタンなどの母島固有の植物を見たり、亜熱帯の森を観察しながら行くと良いと思います。
登山道も整備されており、山頂や道中の展望台からは、島をベッタリ覆うような亜熱帯の森が広がり、また母島付近の美しい海は、
「こんなにも色んな青色があるのか!!!」
と思うほどです。
その奥に広がる真っ青な太平洋の景色は、運がよければ遠く父島群島が見える程度で、絶海の孤島に来ている感じがすると同時に、南から吹く風も相まって、本当に心が透くような大絶景です。
静沢の森遊歩道は、太平洋戦争当時の弾薬庫や銃座などが残存している、非常に興味深い歩道です。
その中で度肝を抜かれた高角砲は、今でも”砲弾”が出てきそうで恐ろしいですが、本土では考えられない遺跡を見る事が出来ます。
歩道の上はサンセットスポットになっており、澄んだ空気の中で、太平洋の青い大海原が徐々に夕陽色に染まって行く、素晴らしい夕陽を見る事が出来ました。
戦跡に興味があれば、結構時間を要しますので、時間を取って散策される事をオススメします。
島の南側には、徒歩1時間ほどで南崎に行けますが、白砂のワイビーチや小富士に登れます。
小富士からは南崎のサンゴ礁の絶景や、遥か姉島や妹島を望めますし、南崎へ行く途中でも、美しい海の蓬莱根などの磯があるので、訪れたいビーチの一つです。
何より数名の観光客しか訪れない、貸切で絶景を望む事が出来る名所ですので、マッタリするには最高の場所と思います。
島の北側は、レンタカーやレンタバイクを利用しないと行きにくいですが、美しいビーチの北港や北村小学校跡などがあります。どこまでも深く透き通る海は思わず泳ぎたくなり、我慢できなくなりドボン!!!
カラフルなサンゴ礁や熱帯魚は感激しますが、絶海の孤島の海は、汚れを知らないような、そんな感じに思えました。
すると、なにやら巨大な生物が接近してきましたが、それはウミガメで大感激。。
ほんの数秒の出来事でしたが、本土では考えられない出来事がありました。
母島では植物に限らず色んな動物も観察できますが、冬季は小笠原付近にイルカやクジラがやってくるので、鮫ヶ崎では、双眼鏡でホエールウオッチング(陸上から)も楽しめるそうです。
また散歩をしてると、ふいに小鳥がやってきたので良く見ると、それはトキやコウノトリと同じ「特別天然記念物」の、目の周りが黒っぽい「ハハジマメグロ(母島目黒)」で、世界でも母島付近しかいない大変貴重な鳥なのですが、それほど警戒心も強くなく、私の付近で遊んでいるような感じで観察できましたが、まさに小笠原ならではの、大変貴重な出来事だったと思います。
それ以外にも母島には観光名所がありますし、バードウオッチングや星空観察、色んなネイチャーツアーもありますので、陸上だけでなく海も含めて、事前に計画されて、自然を満喫して頂けたらと思います。もしかしたら本土では経験できない体験が出来るかもしれません。
〇観光協会で、シュノーケルセットや釣り道具、双眼鏡が有料レンタルできます。
・母島では、キャンプや野宿はできません。必ず宿の宿泊が条件になります。
・沖村以外に集落や売店は有りませんので、散策をする際は、必ず食糧や飲料、雨具など持参する必要があります。
・母島は沖縄本島と同緯度に位置します。台風の通り道ですので、フェリーが欠航する場合があります。訪れる際は余裕ある長期休暇が必要な場合があります。(小笠原旅行は、最短でも5泊6日を必要とします。フェリー2泊、小笠原島内3泊)
・母島の公共交通機関は、有償乗り合いタクシーのみです。
・乳房山登山は、あらかじめ観光協会で登頂キット購入と登山届けが必要です。母島島内に弁当販売所はありませんので、宿で作って貰う必要があります。
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銀賞
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❝夏の北陸路❞二日目【黒部峡谷】を訪ねました。。。
宇奈月〜欅平まで『トロッコ電車』での観光です。
8月6日(木) 天候:晴れ時々曇り
11時27分発…(下り)欅平行【普通客車・(背もたれがなく扉はチェーンのみで仕切られている車両)】が出発です(^.^)/~
私達、『トロッコ電車』に乗るのは、はじめてです。・。
宇奈月〜鐘釣で途中下車〜・〜鐘釣〜欅平へのルートを辿りました。
宇奈月駅を出てすぐ左手に『やまびこ橋』が観えてきます…橋の上から、ご夫婦?で手を振っておられます...私達も(乗客の方達も)、手を振って応えました(^_^)/
トンネルを抜け...次は右手です『うなづき湖』に架かる赤い橋❛湖面橋❜を眺め、‘ガタゴト’と、揺られながら黒部の渓谷を『トロッコ電車』は走ります。・。
右手に観えてきたのは、中世のヨーロッパの古城をイメージした『新柳河原発電所』を眺めながら〜・〜
『トロッコ電車』は走ります。。。
車内からながれる観光案内の声が線路の ‘キシミ音’と車窓(窓枠だけです)からの風切音で聞き辛くて、名所
の案内が聞き取れません(~_~;)
しかし、澄み渡る渓谷の風を肌で直接感じながら…
ですから仕方ないですョ...と、「かみさん」が申して居りました。・。
〜・〜黒部川の渓谷に架かる手摺のない吊り橋が観えてきました?『猿専用吊り橋』です...「タイミングが良ければ親子の猿が渡る姿を観る事が出来るそうです。
〜・〜『宇奈月駅』と『黒薙(くろなぎ)駅』の区間、黒部川の出合付近の岩場(崖っぷち)に《仏石・(石仏に似た天然の岩です)》が、赤い頭巾と赤いケープ??を
‘まとい’、佇んでいます(入山者の方達が安全を祈願されている様です)
左手に『水路橋』を眺めながら、渓谷を走ります。・。
かなり揺れます!! 〜・〜
『黒薙駅』です❝宇奈月温泉❞の源泉の地です(下車可)
『トロッコ電車』が走り出します…すぐに『後曳橋』です…「沿線で最も険しい谷に架かる青色の橋「高さ60m」は圧巻です(@_@)
『後曳橋』を超えると…そこからは、トンネルが多く…中に入るとかなり涼しく感じます。・。〜・〜
『東鐘釣山』を眺め〜・〜『鐘釣橋』を渡ると…私達が途中下車する『鐘釣駅』です。。。
宇奈月駅から約60分(12:20pm 着)
〖鐘釣〗周辺を探索…駅からすぐの処に
『黒部万年雪展望台』があります…対岸の百貫山に降った雪が堆積し、夏でも解けずに残っています...少し薄汚れていますが(笑)
上流に進むと〚鐘釣河原・(河原の露天風呂)〛です。
数人の人が足湯として楽しまれていました。
「河原への上り下りは、かなり急な坂道です(要注意!!!)
その他、食事が出来る民宿「美山荘・予約です」や「鐘釣温泉・宿泊可」があります…。
又、駅の構内(上りホーム)の端に、‘ひっそり’佇む《鐘釣三尊像・(黒部川を洪水から護るために安置された三体の仏像です)》
※〖鐘釣〗周辺散策は1時間半を目安に、乗継列車の時刻を決めるのが良いと思います(^0_0^)
周辺探索を楽しみ❛欅平行❜13:50pm発の『トロッコ電車』に乗り(チケットは鐘釣駅で購入します)
目的地に向けて出発進行です。。。
『鐘釣駅』〜・〜豪雪の期間閉じられると言うトンネルの強靭な扉の説明や『小屋平ダム』の薀蓄を聴きながら、終着駅の❝欅平❞に2:12pm(定刻)に着きました。。。
電車の揺れと、線路と車輪のキシミ音…これも、旅の楽しみの一つかも...。想い出の端っこに置いておきます。
(*^。^*)
※料金・時刻は『黒部渓谷トロッコ電車の情報口コミ』に詳しく記載されています。
みなさん…良い旅を(^0_0^)
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銅賞
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晴れの国 おかやま旅〜2
なまこ壁が見事な土蔵、川船流しの船が柳並木に沿ってゆっくり進んでゆく…小さなエリアながら、情緒がたっぷり詰まった美観地区。特に川べりは絵になる風景がいっぱいでした。
ガイドブックに、記念は川の反対岸から撮るのがおすすめ、とありました。確かに、柳や石垣などが周りに写っていい感じです♪
大原美術館の他にも小さな美術館や資料館が点在しているので、散策にはぴったりでした。
かき氷が人気の町屋カフェの店先で、ちょっとキズの入った桃を1玉100円で売っていました。程度が良い大玉のものを試しに買ってホテルで食べてみると、糖度も香りも抜群!
クッション材ももらえるので調子に乗って最終日にも買って帰りましたが、さすがに長旅には耐えられず…(T ^ T)
でもホテルの部屋でのデザートにするならオススメです! 桃の皮はナイフ不要で剥けますし、冷やしすぎないほうが甘さを感じられますしね♪
《旅のひと口(๑´ڡ`๑)》
岡山お土産の定番の一つ、『むらすずめ』は幾つものお店が作っていました。手焼き体験できる観光用のところもありましたが、私たちはたまたま通り掛かった昔ながらの和菓子屋さんに入りました。
『今日あすのうちに食べてくださいね』と、柔らかな紙に載せて手渡されたのは、ふわりと薄く焼いた生地で甘すぎない餡子を包んだむらすずめ。何日も日持ちする量産のものとは違う、繊細な味わいに出逢えました( ´ ▽ ` )
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銅賞
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京都縦貫自動車道 丹波ICを下りると、すぐに「琴滝」の案内看板が見えた。
京都縦貫が全線開通し、丹波ICも整備され琴滝への道も新しくなり、案内に従って走ると高速の下を抜けるトンネルを通過したりしてカーナビは役に立たない。
それでも迷うことなく(ほぼ一本道)駐車場へ到着。
駐車場と言っても、形態は空き地で無料。
日曜日で、数台の車があったが、まあ「空いている」という形容が当てはまる。
滝へ行くには、ここから歩く。
歩道入り口にトイレがあるが、中は虫が多い。虫が苦手な人は、あらかじめ何処かで用を足してこられるほうがいい。
滝へ向かう道は木々に覆われ、細い川沿いの気持ちの良い小道だ。
案内板には「滝まで徒歩2分」とある。若干の起伏があって、前方が見通せないので、ほんまに2分で行くの?と思うが、まあ概ね2〜3分といったところ。
森を歩いていると、いきなり前方に滝が見えるといった感じ。
高い場所から白く流れ落ちる綺麗な滝。
滝壺手前には石のベンチがあり、周辺はヒンヤリして実に気持ちが良い。
滝壺の横には手摺のある階段があって、滝の上の方に向っている。
上まで行けそうに思えたので登ってみると、途中で手摺が途切れ、階段も地道の坂になってしまっていたので引き返した。
そこから上を見ると、また手摺が続いているので一部だけが壊れたようだ。
どなたか、上まで行かれた方がおられたら教えてください。
もっとも、滝は下から見るのが本来で涼しいので、登らなくてもいいかもしれない。
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