山下公園

とにかくお花が綺麗です！
お花好きの私には楽園のようでした。
カメラを持ってきて撮影している人も多く、ポートレート撮影にも適している場所と言えそうです。
綺麗なお花に癒されたい方はぜひ行ってみてください。海も近いのでとても気持ち良いですよ！

山下公園は、昭和5年開園した公園で、関東大震災のがれきを埋め立てて作らたたそうです。
海への眺望、横浜ベイブリッジや港を行き交う船の眺めがロマンチックで、童謡で馴染みの深い「赤い靴はいてた女の子」像があることでも有名ですよね。

観光客お決まりのルートで、「横浜中華街」から「山下公園」「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」へ。そこから馬車道から桜木町など中心街へのコースで一日を楽しみました。

山下公園の広さは7万平方メートル。広い公園内からは、大さん橋、ベイブリッジ、赤レンガ倉庫、ランドマークタワーをはじめとしたビル群など、横浜らしい景色を一望できます。
また、山下公園の東の端には、氷川丸が係留されており、内部も見学できます。

その他、園内は花壇など美しく整備されており、海に向かいあうようにベンチも設置され、散策に疲れたら海を見ながら一休みも出来ます

でも最大の感動は、横浜港大さん橋国際客船ターミナルに飛鳥?が停泊していたこと！
どんな美しい横浜港の風景よりも、飛鳥?の雄姿が心に残る一日でした。

あいにくの雨に見舞われた山下公園。海風のあまりの強さに傘をさすこともできず、もみくちゃになりながらの散策でした。

大きな客船は寄港していなかったものの、氷川丸というきれいな船が係留されていて、ボーッと正午の汽笛を鳴らしていました。後ろを振り返ると色とりどりの花壇や「赤い靴」の銅像。寒くて急ぎ足でしたが、横浜らしい港の風景でした。

《アクセス》
・横浜高速鉄道みなとみらい線「元町中華街駅」より徒歩3分
・JR京浜東北・根岸線「関内駅」より徒歩20分
・横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」より徒歩20分