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金賞は世界遺産「天龍寺」の紅葉!第152回口コミ付き観光写真コンテスト結果発表


金賞
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天龍寺
GAYOSHIさんの口コミ
2021年12月13日に投稿されました。
天龍寺は、京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町にある臨済宗天龍寺派の大本山の寺院。
山号は霊亀山(れいぎざん)。正式には霊亀山天龍資聖禅寺(れいぎざんてんりゅうしせいぜんじ)と号するそうです。
本尊は釈迦如来、開基(創立者)は足利尊氏、開山(初代住職)は夢窓疎石。足利将軍家と後醍醐天皇ゆかりの禅寺として京都五山の第一位とされ、「古都京都の文化財」としてユネスコ世界遺産に登録されています。

天龍寺は大きく分けて3つのセクションがあり、参拝するにはそれぞれ受付を済ませる必要があります。

① 園
曹源池庭園(そうげんちていえん)、百花苑(ひゃっかえん)といった、庭園エリアのみを指します。
お堂に上がることはできません。
■参拝時間:8:30~17:00[受付終了16:50](庭園受付・北門受付)
■参拝料:大人500円、小・中学生300円、未就学児無料

②諸堂
曹源池庭園や百花苑を眺められる大方丈や、書院、多宝殿などのお堂を指します。お堂のみの参拝はできず、庭園とセットでの参拝となります。
■参拝時間:9:00~16:30 [受付終了16:20] ※10月21日~3月20日は16:00閉門 [受付終了15:50]
■参拝料:1人500円
■参拝時間:8:30~16:45 [受付終了16:30]
■参拝料:庭園参拝料に300円を追加

③法堂(はっとう)
天龍寺の象徴ともいえる、天井に龍が描かれた法堂のみを指します。春・夏盆・秋は毎日公開、それ以外は土日祝日のみの公開です。
■参拝時間:9:00~16:30 [受付終了16:20] ※10月21日~3月20日は16:00閉門 [受付終了15:50]
■参拝料:1人500円

その中でも、禅僧で作庭家でもあった夢窓国師が手掛けた池泉回遊式庭園の「曹源池庭園」。
約700年前に嵐山や亀山を借景に取り込み、嵯峨嵐山の自然とマッチさせた、雄大な自然の力強さを感じることのできるすばらしい庭園です。

春には枝垂桜、秋には紅葉、季節で色彩を変化させる情景には、何度訪れても飽きることはありません。
四季折々で魅力を変化させる天龍寺の「曹源池庭園」。「大自然の美」と「人工の美」のコラボレーションは、素晴らしいの一言です。

この日本美あふれる庭園は文句なしに心落ち着き、素敵なのは間違いないですが、
さらに裏手にある高台も絶対に行ってください。
その高台からは京都中心地が一望でき、これまた素敵な光景です。

そして、北口から出ればすぐ隣には「竹林の道」があり、セットで訪れるのがおすすめです。


所在 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
アクセス 電車 京福電鉄嵐山線「嵐山」駅徒歩すぐ
バス 市バス11,28,93系統「嵐山天龍寺前」バス停から徒歩すぐ
駐車場 自家用車:100台 料金:1,000円/回
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室堂平
おかえるさんの口コミ
2021年12月11日に投稿されました。
どこも人が多くて活気があります
ターミナル屋上。遠足の子がいっぱい。
ここで持参した空の水筒に冷たくて美味しい水を汲みました。
雲海っ!もっと近付きたくて心が逸ります
景色にばかり気を取られてはいけないデコボコの石畳
美し過ぎてCGの様でした
どっちを向いても美しいルートです
雷鳥とオコジョに会いたかったヨ
立山黒部アルペンルートの中で標高が一番高い地点であり、一番見応えがあったのがこちら、室堂平です。

独身時代に慰安旅行で雪の大谷を見に来た事があるのですが、それがここだったのでしょうか??景色が違いすぎて・・・。

室堂平は富山県側からは美女平発の高原バスに1時間弱揺られて到着です。
私は黒部ダムからの帰りに寄ったので、大観峰から立山トンネルトロリーバスに乗って10分ほどで到着しました。
室堂駅は人も多くて活気がある感じです。
お土産やさんやホテル、そば屋さんに郵便局まであります。
またまた階段を上がって屋外に出て室堂平を散策する事にしました。

駅の屋上に出ると遠くに雲海が見えました。
初めて雲海を見たので大興奮です。

反対側に行くと目の前に見える雄大な立山三山の景色が広がっています。
「立山」の石碑もあって無料で写真撮影をしてくれる人がいました。

室堂の散策コースは石畳になっていて、分からないなりに予定を立てていた「立山玉殿の湧水」「みくりが池」「えんま台展望台」へと自動的に導いてくれました。

左手には雲海、右手には立山三山やみくりが池の絶景が広がり、まるで天国に来たかのような素晴らしい景色でした。
でもこの石畳、とてもデコボコしているのでぼんやり歩いているといつでも捻挫または骨折できそうなので注意です。

室堂周辺には雷鳥やオコジョが生息しているというので、景色を楽しみながらも雷鳥やオコジョはいないかと目を凝らしましたが、残念ながら写真に収めるどころか目にする事すら叶いませんでした。

でも初めて来て、お天気にも恵まれ、雲海も見る事が出来てとてもラッキーだったと思います。
また何度でも来て、この景色の中に身を置きたいなと思いました。
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尾ノ内渓谷
場んでっとさんの口コミ
2021年12月01日に投稿されました。
バス停から徒歩約15-20分
氷柱会場では滝と紅葉が見れる
11月中旬、紅葉はこれで終わりかけ
駐車場の紅葉
中津峡に行かなくてもいいんじゃないかな
尾ノ内渓谷のロックガーデン
周辺の山の様子
自己責任ブランコ
秩父路三大氷柱のひとつ、尾ノ内渓谷。
実は紅葉の名所でもある。
毎年10月下旬が紅葉の最盛期。
秘境と呼ばれるだけあって平日はまったく人がいない。
紅葉目的の観光客はみんな大人気の三峰神社や中津峡に行ってしまったのだろう。

■概要
日暮れ近いが、
渓谷入り口バス停14:46着、
渓谷入り口バス停16:35発の便がおすすめ。

バス停から歩いて15-20分、渓谷と紅葉の観光自体は1時間ほどで済む。
それ以上の滞在だと時間を持て余す。
6時間も取って物凄く持て余した。


このあたりのバスはフリー乗車区間でバスを見かけたらはっきり手を上げればどこででも乗れる。
余った時間で坂本バス停まで歩くのもいいだろう。
歩いた。
それでも2時間も余った。
スマホで漫画読むぐらいしかできない。

渓谷の奥まで行こうとするとクマとの遭遇の可能性があるので注意。
渓谷の奥は両神山への登山ルートである。


■感想

この日はほぼ尾ノ内渓谷への観光一本にしぼった。

中津峡と三峰口ハイキングとどちらに行こうか迷ったが、割引が利いてる秩父漫遊きっぷを使うのにちょうどタイミングがよかったのだ。

・三峰口ハイキング
 神社まで参道を歩ける。
 春から秋はクマ目撃例が増える。
 ハイキング客が多い土日がおすすめ。
 人が多いとクマは出てこない。

・中津峡
 知る人ぞ知る超有名地。
 紅葉シーズンはライダーたちが多く走ってる。
 中津川バス停で降りると大若沢休憩所などウォーキングに適したコースがある。

 中津川バス停で下車するとバスの本数が多い中双里バス停までほぼ強制的に歩くことになる。
タイムテーブル作成が命運を左右する。


■尾の内渓谷

尾の内渓谷には紅葉がほぼ終わりの時期に行ってきた。
11月下旬、終わりと言われているがまだ色づきの残ってる山の景色はとても美しかった。

特に尾の内渓谷の橋がかかって果てがないような光景は見惚れる。
来た甲斐があった。

この奥にまだ滝がある。
時間に余裕はあるので行こうとしたが、落ち葉で足場の見通しが悪く途中で断念した。
材木を使った橋などがあり、腐敗してるかどうかの区別がつかない。
スマホの電波を確認するとワイモバは通ってない。
通信手段がない山地に入るわけにはいかない。

時間を多く配分したが余らせてしまった。


■坂本バス停まで歩く

終点の坂本バス停まで歩いてもさらに時間が余る。
バス停で地図アプリで周辺を調べていたら二子山を見つけた。
坂本バス停近くの民家の背後にゴツゴツした岩山が見える。
たぶんあれだ。
調べてみるとクマが出没する。
脳内デンジャークマ信号がバチバチしている。
両神山もクマが出るし秩父はやはり油断がならない。
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銅賞
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笹畝坑道
クマさんさんの口コミ
2021年12月08日に投稿されました。
全景
坑道入口
坑道
坑内全景
はしご
作業
作業
作業
吹屋銅山笹畝坑道(ふきやどうざんささうねこうどう)
地元の岡山では、吹屋銅山として知られています。

江戸時代から大正時代まで採掘されていた銅山で
繁栄期は西国一の銅山として栄えたそうです。

現在は、見学出来るように整備されていて約300mほどの坑道を歩くことができます。
印象としては、こじんまりとした銅山と感じました。
人形を使って当時の採掘状況が再現されていて分かりやすかったです。
息子にとっては、社会科見学になり貴重な時間となりました。

坑内の気温は、年中15度ぐらいに保たれているので寒い季節はお進めかもしれません。
滞在時間も30分もあれば十分で銅山を含めた地域の観光には良い場所でした。

入場料 : 大人400円 中学生以下200円
      広兼邸などの4施設周遊券1000円がお得
定休日 : 12月29日~31日
営業時間: 4月~11月:9:00~17:00
      12月~3月:10:00~16:00
無料駐車場有
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天竜峡
308777isaさんの口コミ
2021年12月04日に投稿されました。
天竜峡

長野県飯田市川路です
天竜峡駅降りて歩いてすぐです
 
中央道の飯田山本インターから、バイパスで天竜峡パーキングで降りて、
そらさんぽ天竜峡を見てから、向かうと良いと思います。
駐車場も広くてゆっくり出来ました。
最近出来たみたいで、バイパスの下が、橋の奥まで歩いて行けます。
その真ん中で、撮った写真も景色が良いので一枚入れました。
そこから、天竜峡駅前にナビで出すとすぐです。
天竜峡駅の踏切を渡ると、駅前駐車場があるので、
そこに停めると良いと思います。
トイレも綺麗でした。右手に観光案所も有りました。
紅葉の季節でしたが、すいてました。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。

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