金賞は紅葉と幻想的なライトアップが美しい北野天満宮!第164回口コミ付き観光写真コンテスト結果発表
金賞
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北野天満宮は、京都市上京区にある神社。二十二社(下八社)の一社です。
通称として天神さん・北野さんとも呼ばれ、福岡県太宰府市の太宰府天満宮とともに天神信仰の中心。
平安時代に学者・政治家として活躍した菅原道真公を御祭神とし、現在は学問の神様としての信仰が厚いため、多くの受験生らが参拝に訪れます。
国宝である御本殿は豊臣秀頼公が造営したもので、八棟造と称される絢爛豪華な桃山建築。
毎月25日の縁日では宝物殿の特別公開が行われ、境内には多くの露店が立ち並んで賑わいます。
また、梅と紅葉の名所として、京都の代表的な観光名所になっています。
特に、桃山時代に豊臣秀吉公が洛中洛外の境界、水防のための土塁「御土居」を築き、その一部が残る境内の西側一帯は史跡として指定され、現在、約350本の紅葉を有する名所「もみじ苑」となっています。
また展望所から眺める国宝御本殿と紅葉の風景は正に絶景で、そのもみじ苑は2022年10月29日~12月4日まで公開されました。
紅葉シーズン中の11月12日(土)~12月4日(日)は夜間ライトアップを実施、日中とは異なる紅葉を堪能できます。
豊臣秀吉公の築いた史跡御土居に自生する約350本のモミジが、光の中に浮かび上がるさまざまな紅葉を、散策しながら堪能できます。
中でも、紙屋川にかかる朱塗りの太鼓橋「鶯橋」もみじ苑のみどころ。紙屋川にかかるうぐいす橋、朱色の橋が紅葉の色と合いまって、それはそれは美しい。
そして茶室の梅交軒に設けられた舞台からの眺めも絶景。
また、うぐいす橋から紙屋川を眺めると地面に落ちた紅葉が、より一層秋の雰囲気を盛り上げます。
その近くには、樹齢400年を越えると伝わる「三叉の紅葉」、樹齢600年の大欅「東風」、そして樹齢350年を超える樹木があちこちにあり見事な紅葉と聞いていましたが、暗いこともあり、よくわかりませんでした。
北野天満宮には、有料エリアの「もみじ苑」だけでなく、無料エリアの境内にも見事な紅葉を見せてくれる樹木が豊富にあります。
北野天満宮の地主神社にある大きなイチョウをはじめ、境内には大小様々なイチョウがあります。
最後に私の私見を言わせてもらえれば、北野八幡宮の紅葉の最大の魅力は、高低差のあるさまざまな場所からの眺めだと思っています。
もみじ苑のある土塁「御土居」は一言でいえば堤防。その堤防の高低差はけっこうあります。
その上から下に植えられているもみじを見る場合、まさに紅葉を上から眺めることに。
そして、下から上に植えられているもみじを眺めると、通常より見上げるように紅葉を見ることが出来ます。
その眺めは他ではちょっと見ることの出来ない不思議な景色です。
なおかつ、それが暗闇の中にライトアップされて浮かび上がる景色は、まさに「幻想的」の一言です。
そして最後にお茶屋さんで、料金に含まれている茶菓子と温かいお茶を頂くと、ちょっと得した気分にもなれます。
住所:京都府京都市上京区馬喰町
時間:9:00~16:00、ライトアップ期間は 9:00~20:00(最終受付19:40)
料金:境内無料、もみじ苑大人1000円・子ども500円(茶菓子付)
アクセス:・京福電車白梅町駅より徒歩5分
・JR京都駅より市バス50・101系統 「北野天満宮前」下車すぐ
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銀賞
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秋の幻想庭園は、リニューアルした岡山城との競演が素晴らしい。
春の幻想庭園は岡山城が改修工事をしていた為、ライトアップをしていませんでした。
秋の幻想庭園は、岡山城のライトアップと同時開催で素晴らしい景色を堪能できます。
現在は、春の幻想庭園に向けて準備が始まっています。
江戸時代を代表する大名庭園です。
歩きながら景色を楽しむことができる回遊式庭園は日本三大名園の一つです。
後楽園は、岡山藩二代藩主の池田綱政が藩主の安らぎの場所として作りましたが、許可が有れば領民も入ることが出来たそうです。
実際に訪れると、広い敷地内に池や滝、築山や茶室などがあって、いろいろな景色を感じることができます。
また、四季折々の花や丹頂鶴の放鳥、芝焼などのイベントも多く、一年を通じて楽しめる庭園です。
後楽園に来て大名気分で庭園を散策してはいかがでしょうか。
アクセス
遠方からのお越しの方は、岡山駅から路面電車を利用したはどうでしょうか。
JR岡山駅から市内電車東山行きで4分「城下」下車
徒歩10分です。
入園時間
3月20日~9月30日 午前7時30分~午後6時(入園は午後5時45分まで)
10月1日~3月19日 午前8時~午後5時(入園は午後4時45分まで)
休園日 年中無休
入園料
大人 15歳~64歳 410円
シニア 65歳以上 140円
高校生以下の方は、入園無料です。(~2023年3月31日)
生徒手帳が必要です。
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銀賞
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季節の花々が咲き揃う花園…を、ぶらり歩き!
2022年11月6日(日) 天候:晴れ
秋を装う美しい“ダリア”や、力作揃いの「菊花展」の花々が咲き揃う園景空間をめぐって行きます。
ゲートをくぐり、見つめる先には色鮮やかな黄色い“ダリア”が出迎えてくれました。。。
園路を進み最初に行った先は、年中春爛漫の空間と謳われた温室です・・・そこで栽培されている世界最大(ギネス認定)の“ウツボカズラ”の捕食袋56.5㎝が展示されているとの予備知識を持って行ったのですが、温室内を探してもそれらしき物がなく、係りの人に聞いてみると、現在は調査のため研究施設に移されているとの事でした。・。・。
ガッカリ...です!
~・~・~・~・~・~
園内をめぐって行きます。
遊歩道を進んで行くと、日本の秋を代表する『菊花展』が催されており、丹精込めて育てられた力作が並んでおり、県知事などが称賛された作品には各々の賞が授与されていました。
その中から私も一押しを選び、❛パチリ❜…と、一枚撮っておきました。
秋色に染まった園路をめぐっていると、池の辺にある芝生広場でお弁当を広げ、楽しい宴のひと時を過ごされている家族連れやシニアカップルの姿が多く見られました。
その長閑な景色を見ながら芝生の中を進み、対岸にある『四季の花壇』を目指していきます。
沿道には、盆栽で大自然の景観を表現した大盆景の力作が並び、その中には秋の風情を醸し出す素晴らしい作品も数多くありました。
池の辺を進み、色とりどりの“ダリア”が咲き競う園『四季の花壇』をめぐります。
〘ダリア展〙は毎年、花の見頃に合わせて開催され、噴水の泉を中心に円を描くように植えられた花園には、豪華な大輪を咲かせる種類や、可愛らしい小輪など、様々な花色や形など100種、3,000株の“ダリア”の花が咲き誇っていました。
そんな中、チビッコ兄妹が、噴水が吹き上がる度に歓声をあげ喜ぶ姿がとても可愛く…思わずカメラを向け❛パチリ❜,..と、シャッターを切っていました。
後付けです...が、ご両親には了解を頂きました。
花園をめぐっていると、“ダリア”の花びらが水面に浮かぶ小さな泉がありました。
それは、{ダリア風呂(フローティング)}と、呼ばれるそうで、多くの人たちの目を楽しませているようでした。
“ダリア”が咲く花園をめぐり終え、公園の中央に位置する大きな池「亀の倉池(一周1.3㎞)」を散策する事にします。
ブナの樹が秋色に染まりかけた山肌を眺めながら‘ぶらぶら’と、途中ベンチに腰掛けコンビニで買ってきた弁当を開き、チョット遅い昼食を…澄んだ空気と、秋色に染まりかけた景色の中で美味しく頂きました。
秋の風物詩である『菊花展』や、色鮮やかに咲き誇る“ダリア”の花々を愛で、楽しい日曜の午後を過ごす事が出来ました(*^。^*)
※ 2022年秋の催し…菊花展:10/16(日)~11/20(日)・ダリア展:10/12(土)~11/6(日)でしたが、今年は終了しました。
※ 研究施設に移されていたギネス認定のウツボカズラは、研究所から戻って来たそうです。
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銅賞
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郡上八幡はお城だけじゃなくて城下町も見どころが沢山ありますよ。
今回、郡上八幡旧庁舎の駐車場に停めて歩いて散策してみました。
駐車場の入口と出口が同じなので、入ろうとした所に出てくる車が正面から来て、ギャー!となりました。
無事車を停めて後ろの川を見ると、さすが”清流と名水の街”郡上八幡。川の水がきれいです。浅い所は底が透けて見えるし、深い所はエメラルドグリーンです。
飛び込みで有名な?橋も見えました。
駐車場の出入口のすぐ脇に「いがわの小径」の入口がありました。
ここは用水路に沢山の鯉や鱒が泳いでいます。
びっくりなのが鯉の体型。
丸々とした胴体は私の太ももといい勝負です。
うちの10kg以上ある保護猫よりもデカいのではなかろうか。
すぐそばの小屋で鯉の餌が100円で売っていました。
鯉に餌をあげすぎると死んでしまうのでただいま餌の数量を調整中と書いてありましたが、まだたっぷり残っていました。
そこから駐車場のそばの郡上八幡旧庁舎まで戻りました。
ここは写真スポットでもあり、中は観光案内所になっているので観光マップをもらいに行きました。
マップを手に目指したのは観光プラザです。
思ったよりコンパクトで、駐車場の傍らでちょっとしたお土産を販売している感じでした。
その付近が郡上八幡城の登り口でした。
お城までの坂道を歩いて上ってみましたが、なかなかの勾配だったので途中の駐車場まで来た所でお城への道を断念しました。
次に目指したのは古い町並みがあるという鍛冶屋町です。
看板があったので間違いなくそこが古い町並みの場所だと思うのですが、高山の古い町並みと比べると中途半端かなという印象。
更に行きたい場所のメモ書きと観光マップを見ながら歩きます。
●宗祇水
共同で水を使う場所ですが、今は使われていないのか今回郡上八幡で見た中でここの水だけが汚れていました。
すぐそばに写真映えするスイーツが食べられるお店があります。お店の佇まいも素敵です。
●やなかの小径
この場所を見ると郡上八幡に来たな~と思う景色です。
目立たない場所にある小径なのですが、路面は埋め込まれた石でかわいい模様になっていて、この遊び心というかセンスの良さがすごく好きです。
歩き疲れたので斜め向かいにあるカフェで休憩。
オシャレなお店なのに五平餅が200円という安さでした。焼いてくれるのを待つ間にセルフのお水を飲んでみたらめちゃめちゃ美味しかったです。
普段水なんか飲まないのですが、ここのお水の美味しさは衝撃でおかわりしました。
●さんぷる工房
郡上八幡といえば食品サンプルです。
本物そっくりの食品サンプルが沢山並んでいてかわいいです。
天ぷらやレタスなど食品サンプル作りの体験をする事もできます。
外国人の方の姿もありました。
ここから駐車場までは歩いてすぐです。
2時間半で郡上八幡をぐるりと一周してみました。駐車料金は300円でした。
回りたい場所は回ったと思いますが、お店が少なくてほとんどお金を使いませんでした。
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銅賞
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慶野松原
兵庫県南あわじ市松帆古津路・慶野
約2.5キロに渡って約5万本の黒松が広がる
白砂青松の景勝地です。
無料駐車場から歩いてすぐに松、松、松でした。
藩磨灘に沈む夕陽や沖合い浮かぶ小豆島の姿が美しく眺望でき
北には、美しい五色浜が続いています。
また、慶野松原には日本一の燻し瓦で、愛を誓う
「プロポーズ街道」なるものがあるそうです。
昭和3年に国の名勝(文化財)に指定されました。
そして昭和30年には、瀬戸内海国立公園(自然公園)に指定
「日本の渚100選」「日本の夕陽100選」「海水浴場88選」
に選ばれており、テレビや映画、雑誌の撮影地などにたくさん
選ばれています。
古くは、柿本人麻呂らにより「万葉集」に詠まれた景勝地です
松原の真ん中に慶野松原事代主神社があり、そこから歩いて
砂浜の所には鳥居があり、松原と鳥居と海のマッチングは
とても綺麗でした。
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