金賞は光と生き物が共演するアクアテラス錦ケ丘!第74回口コミ付観光写真コンテスト結果発表
金賞
あなたはこの口コミが参考になると思いますか?
491名が参考になると回答しています
仙台の「錦ヶ丘ヒルサイドモール」に昨年オープンした丘の上の水族館、「アクアテラス錦ケ丘」。
同じく昨年オープンした「仙台うみの杜水族館」に次ぐ、仙台第二の水族館です。
アクセスは仙台市中心部より車で15分、東北自動車道・仙台宮城インターチェンジより6分。
電車やバスでも近くまで来ることができるようです。
入館料は大人800円、子供500円、6歳未満の幼児と70歳以上のシニアは無料となってます。
チケットを買って、受付けのピンクゆ〜じさんという仙台のタレント?に渡します。
エントランスにはカブトガニなどが触れるタッチプールになっていて、従業員の方がカブトガニについての説明をしてくれました。
次はジャングルゾーン。光と水のテーマパークと言うこともあって、他の水族館とは違ったピンクやブルーの照明で彩られた水槽の魚たちを見ることができます。
爬虫類ゾーンでも霧の中のカメレオンなど、凝った演出がされてました。
どれも大きなペットショップに行けば見ることができるような生き物ばかりな気がしますが、展示の仕方でけっこう楽しむことができました。
順路を進むとファンタジーゾーン。全体的に暗めのゾーンで、ドームや柱型の水槽や額縁のような水槽が色とりどりに彩られ幻想的な空間となってます。
まるで絵画や芸術作品を見ているようで、魚単体より水槽全体の美しさに見入ってしまいます。
いろいろな花を使った展示の水槽も多くあってとても奇麗でした。
水槽を見ながら食事できるレストラン(他のお客さんからも見られると思う)、フードコート、ショップもあります。
面白かったのは1日3回開催されるふれあいコーナー。
私が行ったときはボールパイソン、ゾウガメ、フクロモモンガ、ヒョウモントカゲモドキ、スンダコノハズクを係員立会いのもと触ることができました。このメンバーは日によって変わるようです。
どの動物もとても慣れているようで、ヘビなんかも安心して触ることができます。係員の方のサービスも良くて、ヘビにとぐろを巻かせてくれたり、近くで写真撮らせてくれたりととても楽しかったです。
このコーナーだけでも入場料以上の価値があると思いました。
じっくりと見て歩いて1時間くらいの水族館でしたが、定期的に生き物の入れ替えもしているそうですので、またいつか来てみたいですね。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
あなたはこの口コミが参考になると思いますか?
649名が参考になると回答しています
開港10周年の❝神戸空港❞を訪ねました。
神戸空港の展望デッキから≪明石海峡大橋≫に沈む夕日を撮りたくて、午後から出掛けました。。。
❝神戸空港❞では発着規制・7割を占めるスカイマークの経営不振等で先行が不安視さていましたが、支援会社のバックアップで「廃港」は免れました...が、これからが正念場の空港です。
「地元民として応援したいと思っています」
3月4日(金)天候:晴れ後曇り
ポートライナー(神戸空港駅)には旅行者と思われる人達が乗降されていました。
1Fの到着ロビー〜2Fの出発ロビーへ〜・〜
平日の午後です…。搭乗の人達(少な目です)が、ベンチに腰掛け搭乗の時間を待っておられます。
ロビーには観葉植物や花々が綺麗に配置され、爽やかで気持ち良い空間の広場です。
3Fのスカイコート(レストラン街)の吹き抜けから出発ロビーが見渡せます。
店舗も…1・2Fはコンビニ・関西のお土産店・Café等
3Fは総合のレストランや和食の店が数軒と喫茶があります。
屋上にはスカイラウンジ・鮨屋(少し高級です?)...もあります。
展望デッキはそんなに広くありませんが、少し場所を移動する事によって…東は『大阪市街』・西は≪明石海峡大橋≫・南は『関空』や『大阪臨海都市』から『紀伊水道』
北には港神戸の市街地から六甲の山なみ...と、360度の大パノラマが望めます。
又、金網越しに離発着時の航空機とパイロットの姿が間近に見る事も出来ます。
展望デッキには随所に観葉植物や季節の花々が植えられ夕暮れになるとLEDの照明が‘灯り’ロマンチックな雰囲気を醸し出しています。
「若者達のデートスポットの様です」
3月4日(金)・5日(土)・6日(日)・7日(月)には展望デッキから≪明石海峡大橋≫に沈む夕日を観る事が出来ます。
「言わば、神戸空港の夕日ウィークです」...。
夕日撮影のベストポジションは、鮨屋への通路…約5m・幅2m 程の狭いスペースです。
二人の方達が先客で居られました…その横に私も三脚をセットし、時を待ちました。
離発着の少ない時間帯…少々手持無沙汰です。
時間と共に、数人のカメラ愛好家の方達も増え始めました
狭いスペースに重なり合い、後方にも数人の人達が並んでいます。
太陽が淡路島上空から≪明石海峡大橋≫に向かい沈みかけて来ました...が、≪明石海峡大橋≫の向う側には厚い雲が遮っています…アッと言う間に雲の向こうに沈んで行きました…撃沈です。。。
寒さを堪え、数時間待ちました...が、残念な結果でした。
夕暮れの展望デッキからの写真を数枚収め、家路につきました。。。
私事です...が…書かせて頂きます。
その夜、3/4の深夜から39度の熱をだし、救急搬送されました。「肺炎」です(~_~;)
2月の末に風邪をひき、治ったと思い出掛けたのです...が
寒空で風邪をこじらせてしまい、3週間の入院生活を余儀なくされました。 「自業自得」です。
『皆さんも、お身体をご自愛ください」
追記
神戸空港へのアクセス
乗用車
◆駐車場:入庫〜1時間毎 150円 24時間 上限1500円
◆ポートライナー:三ノ宮駅⇔神戸空港駅
◆シャトルバス:三ノ宮駅⇔神戸空港
◆ベイ・シャトル:関空⇔神戸空港
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
あなたはこの口コミが参考になると思いますか?
564名が参考になると回答しています
2月下旬〜4月上旬頃まで、流鉄流山線の「流山駅」か「平和台駅」から徒歩10分ほどで行く事が出来る江戸川土手は、黄色い絨毯を一面敷いたように菜の花が咲いており、その数は何万本!!では収まりきれないような本数??(何十万本??)の菜の花景色は圧巻です。
サイクリングロードになった土手の上に立つと、菜の花が黄色い帯のように延々と続いているので思わず歩きたくなりますが、それと同時に菜の花の香りも芳しく、清々しい気持ちになります。
嫁さんも想像以上の葉の花景色に圧倒されたのか、笑顔・笑顔(嬉)
やはり花を愛でるのは良いものです!!
この「菜の花ロード」は、流鉄駅付近から約6kmほど続き、全部歩くとカナリの距離になりますが、あえて自転車持参でサイクリングを楽しむ方が多く見受けられますが、その気持ちは分かりますし、きっと気分爽快になるでしょう・・・。
羨ましい(カナリ)・・・。
江戸川土手なので、もちろん入場無料・自由散策・自由見学できますので、写真撮影をしたり、お弁当を広げたり、菜の花畑の中で本を読んだり、またカヤックを漕ぎながら、川から菜の花を愛でている方もいらっしゃいました。また江戸川の流れが緩やかな所は、川面に対岸の木々が映っており、それが菜の花と相まった景色を見る事も出来ました。
観光客の方も、ただ一目散に歩かず、楽しみ方は色々な様です。
菜の花畑の中に入り、菜の花の蕾を摘んでる方がいらっしゃいました。尋ねると
「”おひたし”にすると美味しい」
と教えて頂きましたが、江戸川土手なので、そう言う事が自由にできるのも、オトク???な場所かもしれません。
嫁さんもそれを見て花摘み?蕾摘みを始めましたが、それはそれで面白いです。
流鉄の駅付近から常磐自動車道の陸橋付近までは、流山市街地が広がっていましたが、陸橋をくぐる辺りから田園が広がります。
田は耕され、畑は野菜苗が植えられる準備が行われていましたが、春を迎えて動き出した、広々とした田園風景も最高です。
常磐自動車道の陸橋から3kmほどで、急に葉の花は無くなりますので、ここで折り返すか、さらに土手を歩くか、もしくはさらに1kmほど進んだ、江戸川と利根運河の合流地点から、利根運河沿いを「東武野田線」の「運河駅」まで歩くのも一興です。
菜の花を堪能し、流鉄付近まで戻ると既に夕方でしたが、夕陽が沈むと美しい夕映えが広がって来ました。
更に紅色の夕映えが空を埋めると、それが江戸川に反転して映った美しい景色を見る事が出来ました。
菜の花を堪能した後に、こんな夕映えを見る事が出来たのは運が良かったですし、いつの間にか集まった観光客の皆さんも感動してらっしゃるようでした。
また空気が澄んでいれば、夕陽の富士山が見える事があるので、夕方の菜の花畑もオススメです。
散々「菜の花ロード」を散策しましたが、これだけの距離がある「菜の花ロード」は、過去アチコチ行った菜の花畑の中でも一番長い距離だったと思いますし、規模的にも大きい(細長い菜の花畑ですが・・。)ので、是非時間を取ってゆっくり散策して頂き、身体の奥まで春を感じて頂けたらと思います。
※アクセスなど〜
・菜の花ロード(江戸川土手):流鉄流山線「流山駅」か「平和台駅」から徒歩10分
・菜の花ロードにトイレや売店はありません。事前に流鉄駅付近でトイレを済ませ、食糧・飲料など購入された方が望ましいです。ゴミはお持ち帰りください。
・駐車場は所々にありますが、駐車できる台数は非常に少ないです。路上駐車は農耕車両の通行阻害になりますのでおやめ下さい。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銅賞
あなたはこの口コミが参考になると思いますか?
424名が参考になると回答しています
長浜駅から歩いていける立地にある、豊臣秀吉をしのんで建てられたという神社です。長浜の祭りの一つに武者行列のある豊公まつりがあることは知っていましたが、ここで行われるようでした。
境内には、秀吉の家来の一人、加藤清正の大きな銅像がドーンと立っています。長ーい烏帽子(?)と槍を持っており、上が切れないように写真に収めるのが大変でした(笑)
この人が献上した石を秀吉がとても気に入っていたようで、今も大事に残されていました。その名も虎石。あまりトラの姿には見えませんでしたが、昔の人は想像力が豊かだったのかも。
ここは六瓢箪と呼ばれる6つの寺社のひとつだそうです。瓢箪は秀吉の馬印でお気に入りだったとのことで、長浜を歩いているとあちこちで瓢箪のモチーフを見かけます。
《旅のひと口(๑´ڡ`๑)》
長浜に来たら鯖そうめんに鯖寿司!と個人的に決めているのですが、お連れが魚NGだったため、今年はもう一つの名物、鳥喜多の親子丼に変更。これまではお昼どきの行列を敬遠してチャレンジせずにいたのですが、今回は開店前に到着できたので5人目ほどに並べました。
まるで玉子かけごはんのようなシンプルさで、さらっといただけます。長浜出身の知人もおすすめの名物です♪
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銅賞
あなたはこの口コミが参考になると思いますか?
374名が参考になると回答しています
大阪外環状線(国道170号)を走り、和泉市に入る。
「大野町北」という信号交差点を北へ入る。そのまま道なりに約5分ほど走ると左側に公園入口がある。
100台程度の無料駐車場があり、施設入場も無料。
年中何らかの花が咲いているが、流石に真冬は寂しい。
春の声を聞くと、公園全体が色づいてくる。
園内には多くのベンチが設置されているが、これらも全てリサイクル品らしい。
日本庭園もあり、落ち着いた雰囲気がある。
お弁当を持参して、ゆっくりと花を楽しむ。これが無料で楽しめるから嬉しい。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
こちらのコンテスト結果もオススメです