金賞は新緑が鮮やかで美しい京都の南禅寺!第77回口コミ付観光写真コンテスト結果発表
金賞
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京都・東山 新緑の【南禅寺】を散策しました。。。
京都では屈指の紅葉・桜の名所としても大変人気のある有名なお寺です。
数年前、紅葉を愛でに訪れました...が、大変な混雑ぶりでした。
4月22日(金) 天候:曇りのち晴れ
朝から薄雲りの空模様でした...が、【南禅寺】に着く頃には青空が広がっていました。
昼時です…「かみさん」が?湯どうふ?を食べたいナ〜と、言い出しました。・。
以前、立寄った事のある参道脇のお店に入りました。
汗ばむほどの陽気…私は、?天ざるそば?を「かみさん」は、やはり?湯どうふ?を注文!!
参道を行き来する人達を眺めながらの食事です。
平日と言うのに、通りは参拝客や、車の往来で少し混雑していました。
「外国の方達が多いようです」
食事を終え、寺内を散策です…先ずは、三門(別名:天下龍門)が荘巌な構えで出迎えてくれます。
新緑に囲まれた参道、吹き抜ける清々し風に若葉がなびいています。
「紅葉の季節とは一味違う趣を感じます」
右横の山廊から『五鳳楼』に上がり?回り縁(回廊)?から眺める境内…若葉の?もみじ?が陽に照り、美しく煌めいていました…遠くには京都・北西部の町並みが見渡せます。・。絶景です!!
❝石川五右衛門が歌舞伎で❝絶景かな!!・絶景かな!!❞
と、称した眺めだそうです。
『五鳳楼』には『宝冠釈迦坐像と十六羅漢』が安置され、天井や梁には『天人や鳳凰』が描かれ、異空間の世界を垣間見る事が出来ます。
三門から、まっすぐな参道をとおり〖法堂・(はっとう)〗
に参拝…そして、堂内の天井を覗き見しました!!
<雲竜図(昇り龍)>の姿を拝観…薄暗く見えにくかったのです...が、観る事が出来ました(感動です!!)
〖法堂〗の横、新緑に包まれた参道を進むと、右手に
『水路閣」が見えてきます。
❛びわ湖❜から京都に疎水する為に造られた水路です。
?和?の名勝庭園のある境内を横切るモダンなレンガ造りの❛疎水橋❜…一見、?和?とは程遠く感じました...が、?和・洋?が上手く融合し、景観的には素晴らしい趣を感じました。
一直線につづく橋脚を覗いて見ました…美しいアーチを描く?シンメトリー?の空間です./.
思わずシャッターを切りました!!
階段を上り坂道を少し進むと上から水路が見え、水が勢いよく流れ、今も現役で使われている様が見えました。。。
『水路閣』の周りにある木々の若葉が風になびき
‘まったり’とした穏やかな時が過ぎて行きます。
多くの人達が若葉かおる“春”を楽しんでおられました。
木洩れ日が差す、苔むした庭に“しゃくなげ”の花が可憐に咲いていました。
『水路橋』を後にし、〜・〜戻り道、参道の脇を一台の‘人力車’が観光客を乗せ通って行きました。
古都・京都の風情を感じ、‘ほっこり’とした気持ちで眺めていました。
「かみさん」と二人…肩を並べて歩き、新緑の京都・東山を楽しく散策する事が出来ました(*^。^*)
追記
拝観時間:境内は自由です。
三門(五鳳楼)・方丈庭園・南禅院:8:40〜17:00迄。
拝観料:山門(五鳳楼)に上るのは500円/人
方丈庭園:500円/人・南禅院:300円/人
駐車場:南禅寺前にあります(有料です)
アクセス等はHPで調べて下さい。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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10年以上前に友人と訪れて以来です。
修学旅行でも訪れたので今回で3度目です。
眼鏡橋以外にもいくつか橋が架かっており、歴史のある街並みを感じることが出来ます。
暇であればハートの形をした石が2つありますので、探してみるのもいいかもしれません。
ちなみに、これ単体では味気ないので他の観光施設からの移動中についでに寄ることをオススメします。
また、長崎市内は坂も多く観光スポットが密集しておりますので、できれば徒歩で散策するのがよろしいかと思います。
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銀賞
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JR総武本線の市川駅南口から徒歩3分ほどで行ける「I−linkタウンいちかわ」は、2棟のタワーが聳える、マンションや図書館などの複合施設ですが、その内の「ザ・タワーズウエスト」の45階は展望施設が設けられており、
”千葉県で一番美しい夜景を見る事が出来る”
と言われるほど、知る人ぞ知る名所になっています。
「ザ・タワーズウエスト」の3階から、「シースルーエレベーター」で眺望を楽しみながら一気に45階まで行くと、屋内展望ロビーや市川市内の情報コーナー、カフェスペースがあります。
また大きな窓から望む景色は開放感があり、落ち着いた雰囲気の中で、東京のビル群などの景色を座りながら眺める事が出来ます。
全国の夜景愛好家より、
「新日本三大夜景・夜景100選」にも登録されている!!
とパンフレットにも書いてあり、夜景が楽しみになって来ました。
さらに階段で屋上に当たる屋外展望デッキに行くと、市内の風に当たりながら景色を眺める事が出来ます。
屋外展望デッキは、屋内展望ロビーより高い位置にあるためか、より高い目線で景色を眺める事が出来ますが、強風時や降雨時は一部しか屋根が無いので、相応の準備(荒天時は入場不可の場合あり)が必要です。
屋外展望デッキは回廊になっているので、北側は江戸川や筑波山方面(少々見にくい)、西側はスカイツリーや東京都心、南側は東京湾や葛西方面、東側は船橋市や千葉市方面を望む事が出来ますが、やはり夕陽が沈むスカイツリーが見える西側が人気があり、観光客が集まっていました。
この日は黄砂の影響からか、都心は霞んでいましたが、その霞が寂しい雰囲気?を醸し出していて、それはそれで趣がありました。
夕陽が沈むほどに、徐々に明りが灯って行く様子は風情があり、そして目の前が夜景の世界に包まれた時は感動的で、隣で一心にその景色を見てらした観光客の方が、
「目に見えて移り変わる夜景は、良いですねぇ〜〜〜。。。。」
と独り言のようにおっしゃられました。
確かに同感で、日の入り30分前くらいに入場される方が、変化がある景色が見れて良いかもしれませんし、何人かの観光客の皆さんも、その30分ほどの間は息の飲んで眺めてらっしゃいました。
その数日後、空気の澄んだ日の夜に再訪すると、前回の黄砂の時より3割増しくらいで夜景が望めました。
西側方面のスカイツリーもクッキリと見えるので、やはりこの方角からの撮影が一番人気があるようです。
この日は東京都心のビル群や遠くに東京タワーも望めたので、夜景にもより迫力がある様な気がしますが、カップルが一心に夜景を見つめている様が印象的で、声をお掛けして夜景とカップルをパチリ。。。
なかなかイイ感じの写真を撮る事が出来ました。
東側は千葉市方面まで連なる迫力ある夜景を望む事が出来ましたし、北側は曲がりくねった江戸川を介した夜景、南側は葛西臨海公園の観覧車まで望む事が出来ました。
次々いらっしゃる観光客の皆さんも、想像以上の夜景の素晴らしさに感嘆の声を上げてらっしゃいますが、”千葉県で一番美しい夜景を見る事が出来る”と言われる所以が分かります。
そんな夜景を見る事が出来るこの展望施設は、なんと無料で入場出来ますし、色んなイベントも開催されていますので、デートや観光案内の一つに、気軽に夜景を堪能するにはオススメの場所ですので、参考にして頂けたらと思います。
○アクセス〜
・JR総武本線市川駅南口より徒歩3分。「 I−linkタウンいちかわ ザ・タワーズウエスト45階」
・付近に有料駐車場あり。
・休館日:毎月第1月曜日(祝日の場合は直後の平日)、年末年始(12月29日〜1月3日)
・開館:9時〜22時(ただし展望デッキは21時まで)
・三脚持参や三脚やシートなどでの場所取り行為は禁止されていますので、ご注意ください。
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銅賞
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ゴールデンウィーク明けに岩泉町の龍泉洞へ行ってきました。
龍泉洞は日本三大鍾乳洞の一つで、盛岡から車で100分の場所にあります。
総延長は知られている所で3600m、そのうち公開されているのが700mです。
入洞料は大人1000円、小・中学生500円です。チケットにはもう一つの鍾乳洞・龍泉新洞の入洞券も付いてますので紛失しないようにしましょう。
岩手県内でも人気の観光地ですから連休中はずいぶんと観光客が来たでしょうが、この日はずいぶん空いていたためゆっくりと見ることができました。
外の温度は20℃、ちょっと厚着で来てしまったかと思いましたが、しかし洞内は9.8℃の表示が。入るなりひんやりとした空気です。
観光地化された鍾乳洞だけあって、床は木の板で作られており、他の鍾乳洞と比べるとかなり歩きやすいです。
ヘルメットや長靴などの装備も不要のようです。でも絶えず落ちる水滴で床はけっこう濡れてましたので、それなりの靴で来たほうが良いと思います。
なぜかカラフルに色が変わる照明が壁を照らし、肝心の鍾乳石などが見にくいなと思いました。これはこれで綺麗なんでしょうが、ちょっと雰囲気を壊しているようにも感じられました。
龍泉洞と言えば有名なのが地底湖。特に折り返し地点にある第三地底湖は水深98m、観光できる地底湖では一番深いようです。全部で7つある地底湖にはもっと深いのもあるとか。
青く澄んだ地底湖を覗くととても綺麗ですが、その水の透明度でも見えないほどの深さには怖さも感じられました。
ここから先は急で複雑な階段が続きます。体力に自信が無い方や体調が悪い方は来た道を引き返したほうが良いと思います。
繁忙期は混雑により通行が困難となるため、階段の途中にあるワインを貯蔵しているトンネルから出ることになるそうです。
階段を登り切ると、観光コースで一番高い三原峠。水面から35mの高さです。ここから階段をひたすら下ると第一地底湖のあたりまで戻ることができます。途中高い所から地底湖を見下ろす展望台もありました。
龍泉洞を出た後は道路を挟んで向かいにある龍泉新洞へ。
こちらは博物館も兼ねているせいか撮影禁止です。
石器や土器も発見されたそうで、原人の人形なんかもありました。
鍾乳石も多く、龍泉洞より鍾乳洞らしい洞窟になってました。
見れる規模は小さいですが、こちらも忘れずに見て行ってもらいたいですね。
お土産には龍泉洞の水や龍泉洞サイダーなどの水製品がおススメです。岩泉自慢の美味しい水の味をぜひ味わってみてください。
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銅賞
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なんじゃもんじゃの少し前に咲く『ウラシマソウ』の花は、なかなかいいタイミングで訪れることができず。釣り糸を垂れる浦島太郎に見立てて名付けられた花ですが、今年も少し遅く来たので太郎たちはややお疲れ気味のご様子(^_^;) 来年は桜と同時に来てみようと思います。
さらに境内を奥に進んだエリアは近江百華苑。今年は名前の分からないピンクの花がちょうど満開を迎えていました。
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