クマさんさん(非表示・非表示・岡山県)
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旅好きなクマです。
絶景を求めて、何処にでも出没します。
クマさんさんのいち押し観光スポット(4件中 1-4件を表示)
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クマさんさんの口コミ(111件中 1-5件を表示)
ここは凄い山です。
川湯温泉から摩周湖に向っていると、山から煙が上がっているのが見えます。
最初は、なんだか分からなかったのですが凄い景色だったので立ち寄りました。
周りは硫黄の臭いが立ち込めています。
植物も生えている様に見えません。
立ち入って大丈夫なのか心配になります。
駐車場の入り口でおばさんに
「硫黄ガスを吸っても大丈夫ですか?」
「私は、何年もここで仕事をしているが元気だから大丈夫だよ。」の言葉を信じて観光そすることにしました。
近づくと蒸気と硫黄の塊があって迫力満点です。
飽きることなく写真を撮っていると時間があっという間に過ぎていきました。
身体じゅう硫黄の臭いがしみ込んで車の中は異様なにおいがしばらく続きました。
現在は、川湯温泉の源として有名だそうですが昔は硫黄の採掘で有名だったそうです。
この硫黄採掘によって道東の産業が発展したそうです。
観光地としてだけではなく道東の発展に貢献した場所でもあります。
夏季駐車料金が必要です。
バイク200円
乗用車500円
摩周湖第一展望台の駐車料も含んでいます。
屈斜路湖から摩周湖へ向かっていると、芝生の中にオシャレな建物が見えます。
少しの休憩を取るつもりで車を停めると屋外にアイヌに関連したクマの檻や祭壇などを見ることができます。
屈斜路湖を背景に、アイヌの人々の文化や暮らしに触れることができます。
アイヌ民族資料館に入館するとアイヌの歴史や文化をテーマ別に見ることができます。
時間がある方は入館を、時間がない方は屋外だけでも楽しめます。
開館時期
4月10日から11月30日まで
休館期間
12月1日から4月9日まで
開館時間
9時から17時まで
駐車場
駐車台数10台
入館料
大人(高校生以上) 420円
小人(小・中学生) 280円
唐津市のシンボルとされている唐津城の紹介です。
何処から見ても白色の美しいお城です。
満島山(みつしまやま)とよばれる陸続きの島に五層の天守閣が築かれています。
唐津城は別名舞鶴城(まいづるじょう)とよばれていす。
これは、東西に伸びる松原が鶴が翼を広げた形に似ていることからきているそうです。
場内は、いろいろな資料が展示されていてエレベーターで昇ることも出来ます。
私のお勧めは、城下の舞鶴橋を渡ったところから見る唐津城です。三方を海に囲まれた満島山に築かれた美しい唐津城を望むことが出来ます。
天守閣から見る景色も最高です。
海と市街地、それに虹の松原も一望できます。
唐津城に来られた際は、天守閣からの景気は是非ご覧ください。
営業時間 9:00から17:005まで(入館は16:40まで)
外観を含めて30分あれば見て回れます。
入場料 一般(15歳以上)500円
小・中学生 250円
城前に有料の大型駐車場があります。
ここに架かる城内橋からの唐津城もお勧めです。
雲仙に向けて、車を走らせて行くと硫黄の臭いがしてきます。
大きな温泉街ではないのですがリゾート温泉地と言ったところでしょうか。
どのホテルからも雲仙地獄を見ることが出来ます。
雲仙地獄、凄いです。
山全体から、煙が立ち込めています。
散策道が整備されていて30分もあれば見て回れるのですが、蒸気が出てるところや水が沸騰しているところなど盛りだくさんです。
キリシタン殉教碑があります。これは、キリシタンが幕府から弾圧をうけていたころ、温泉の熱湯をかけて改宗を迫った為、何人ものキリシタンが亡くなったそうです。
当時の拷問は、凄かったのですね。
この様な事の積重ねで島原の乱へと向って行きます。
自然も凄いのですが歴史的な背景を知ると興味が倍増します。
宿泊しなくても日帰り入浴できる施設もあります。
雲仙岳は、存在感のある山ですが1359メートルとそんなに高くない山です。
道はカーブが多いいですが登りやすい道なので是非訪れるべき観光スポットです。
日本本土最西端の神埼鼻の紹介です。
最西端を制覇すると日本本土の最端をすべて制覇することになるので挑戦しました。
率直に言って街から近い海辺と言った印象です。
公園として整備されています。
海岸は遊歩道が整備されていて最西端を散策することが出来ます。
海は透明で凄く奇麗でした。
芝生広場には日本地図のモニュメントがあり日本本土の最端が日本地図の上に記されています。
全部制覇したんだと満足感に浸ることが出来ました。
最端マニアには、外せない観光スポットでしす。
舟を係留している港の道が細いので注意が必要です。
駐車料金などは必要ないので気軽に行くことが出来ます。
参考までに、平戸が橋で結ばれて平戸が本土最西端と書かれている資料もあります。
調べてみると、橋で結ばれても平戸は島と考えて良いそうです。
念のために平戸の最西端も行ってみましたが、行かない方が無難です。
獣道のような整備さえていない道を行くことになります。